【エラッタ適用】(2009/11/10)
誤:ダンサーの《
バスカー》とバードの《
パフォーマンス》
正:ダンサーの《パフォーマンス》とバードの《バスカー》
ARAの戦闘において、「バラバラのエンゲージに散開する」作戦にはメリットとデメリットがある。
☆メリット:敵の範囲攻撃の被害を1名に留め、防御魔術を重複させ最大限に適用できる。
★デメリット1:味方の支援魔術も
<ファストドロウ>など特殊な手段がなければ1体にしか適用できない。
★デメリット2:
<カバームーブ>なしでは相互に「他人をかばう」が適用できない。
それらを踏まえた上で、<マズルカ>の利点を考えてみよう。
1.まず「魔術」ではないため、
<カウンタースペル>される心配がない。これは非常に大きい。
2.「射程:視界」「対象:場面(選択)」なので、味方の位置関係に関わらず、いつでも使用可能。
3.攻撃以外の「メジャーアクションの判定」もすべてパワーアップする。
以上の特徴から考えれば、この<マズルカ>は
<マニフィカート>の拡大版というよりは‥‥
「効果をメジャー判定に限定し、シーン持続となり、射程と対象数が無限となった
<ブレッシング>」なのだろう。
そう考えてみると、この<マズルカ>の応用範囲はかなり広い。
情報収集判定、エリア探査判定、トラップ解除判定、エネミー識別判定、「封鎖」エンゲージからの離脱判定‥‥
いろんな場面で活躍しそうなスキルだ。‥‥前提スキルは役に立ちそうにないが。
最終更新:2009年11月15日 22:47