プロ麻雀連盟のルールを参考にして作成しました。
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席決め
- 各自任意の席に着き、任意の者が東南西北と、奇数偶数牌を1枚ずつ加えて伏せてかき混ぜる。
混ぜた以外の任意の人がサイコロをふり、サイコロの目数にあたった人を仮東とする。
サイコロを振り終わったら、伏せた牌をすべて開き、奇数、偶数牌を近い両端に持って行き、サイコロの目数の奇数偶数の側から順にとり、東をひいたものが、仮東の席に座る。
- 二度目の席決めは、仮東の位置は相談して決め、以降は同様に決める。
基本ルール
- 半荘戦(東南戦)
- 30000点にだれも届かない場合は西場、北場となり、北場で終了。
- 25000点の30000点返し。
- 同点の場合、上家取りとする。
- リーチ後に流局前に場が流れた場合、リーチ棒は供託とする。
- オーラスが流局で終了した場合、供託はそのままとする。
- 喰いタン あり
- 後付け あり
- 裏ドラ、槓裏 あり
- 暗槓は槓ドラを即めくり、明槓は打牌後にめくる。
- 立直後に、待ち牌が変わる槓などは禁止。
- 国士無双の暗槓あがり あり
- 役満の重複 あり
- ダブロン あり
- フリテンはロン和了できない。
- ダマテンでロン牌を見逃した場合は、自分が打牌するまで、ロン和了することができない。(山越し)
- 王牌 常に14枚残し
- 箱下なし 箱割れ時点で終了
- スーカンツ和了は一人がスーカン目をして、リンシャン牌をきった時にロン和了でない時点で役満とする。
- ドラ表示牌を開き間違えた場合、親の打牌までは、正規のドラ表示牌の位置に直すが、親の打牌後は正規の位置と誤った位置を入れ替えて続行する。
- ツモ平和とリンシャンカイホウ時はツモ和了の2符は加算されない。
- 場風、自風がかぶっている場合(連風牌)は符加算は重複する。
鳴きについて
- 発声が遅い、声が小さいなどで次の者がツモをし牌を見た時点で原則的に鳴けません。
- 喰い替え なし
- 海底牌はポン・チー・カン(暗カンを含む)ができない。
- 原則的には、チーとポンはポンを優先する。
- ただし、ポンの発声が著しく遅く、明らかにチーをつぶすようなタイミングだった場合は、チーを優先とする。
親の連荘と流れ
- 和了・流局聴牌で親の連荘
- オーラスのあがり止め あり
- オーラスの聴牌止め なし
- 四風連打・九種九牌 は連荘
- 四家立直・四槓子流れ・三家和 は流れる
- 流し満貫 流れる
- スーカンツ流局は複数人がカンをしている場合にスーカン目がロン和了でない時点で流局とする。
チョンボ
- 別にちょっとぐらい問題ないが、少しはマナーを考えよう。
- 山崩し 基本はセーフ。時と場合による。
- 先ヅモ 基本はセーフ。盲牌もしたら容赦しない。
- リーチ後に、チョンボが発覚し流れた場合は、その局のリーチ棒は持ち主のもとに戻る。
- 引きツモは極力やらないように心がける。
- 口三味線 やれ!もっとやれ!おもしろいからやれ!他ではやるな!
- 空ポン、空チー、空カン、空ロン、空ツモを行った者は、チョンボとする。
- 錯ポン、錯チー、錯カン、錯ロン、錯ツモを宣言した者は、他の人が全員で裁定を行う。基本はセーフ
- 多牌、少牌した者は、和了放棄として、鳴きを含めてすべての行為を起こしてはならない。発覚後に行った場合はチョンボとする。
- チョンボした場合は、対局終了後にトップじゃない場合は-20し、トップが+20される。トップの場合は-30し、他の者はそれぞれ+10される。
パオ
- 大三元 三種類目の三元牌をポンさせた者
- 大四喜 四種類目の風牌をポンさせた者
- 四カンツ サンカンツ完成者にスーカン目を明カンさせた者。
- ツモ和了はパオ者の一人払いとし、ロン和了は放銃者とパオ者の均等払いとする。
本場による点数増加は割り切れない場合、放銃者:パオ者で1:2の割合で支払う。
レート
3位→2位 ±10
祝儀
0.2のとき100円分(±5)
0.3のときは90円分(±3)
0.5のときは200円分(±4)
- 一発ツモ 1枚x3
- 一発ロン 3枚
- 役満ツモ 2枚x3
- 役満ロン 3枚
その他 ローカルルール関連
- 人和 倍満 他の役との重複はなし
- 大車輪 採用
- 十三不塔 不採用
- 一色三順(三連刻) 不採用
- 一色四順(四連刻) 不採用
- 紅孔雀・東北新幹線・南北戦争とかはないです。
マメの会ルール
支払いについて
1、基本的に負けて払えるだけの資金を用意してから来ること。
2、その日の間に勝ってる人に払うこと。
3、勝ち分が足りない分は、払う相手につけずに、他の人から借りて払うこと。
4、それでも足りない場合は、負け分の1割を追加して後日払うこと。
5、以上の事が守れない場合は、こないこと。
最終更新:2010年02月05日 19:25