2013年04月09日(火) 11:30~13:00
制限時間:10分
食材:割子そば
結果
第1位 23枚 石飛 修(46)
第2位 20枚
第3位 18枚 ※4名がタイ記録
(備考)
※1
出雲市で「割子そば」の大食い大会が9日、開かれた。
「そば縁杯割子大食いグランプリ」は、島根県の特産「出雲そば」の普及を目的に出雲市のそば店が去年から始めた。
「出雲そば」は、ソバ殻も一緒に挽くため歯ごたえがあり、甘みが強いのが特徴。通常「割り子」は3枚で1人前。
大会には22歳から61歳まで15人が参加。10分間に何枚の割子そばを食べられるかを競い合った。
優勝したのは去年の大会記録17枚を大幅に上回る23枚を食べた男性だったという。
※2
出雲地方独特のそば「割子そば」の大食い大会が9日、出雲市のそば店で開かれました。
「第2回割子大食いグランプリ」には、出雲市や松江市から15人の猛者たちが参加しました。
大会のルールは単純で、制限時間10分で何枚の割子そばを完食したかを競います。
前回の優勝記録は17枚でしたが、今回は記録を大幅に更新し、23枚を完食した出雲市の石飛修さんが優勝しました。
※3
9日、島根県出雲市のそば店「そば縁」で名物の割子そばを10分間に何杯食べられるかを競う大食いグランプリが開かれ、23枚を平らげた同市多伎町のJAいずも職員、石飛修さん(46)がチャンピオンになったと、産経新聞が記事に。
『開店10周年を迎えた同店が出雲そばの普及を図るため、昨秋に続いて企画。市内外から、そば好きの男性16人が4組に分かれてチャレンジした。
「TPP参加断固阻止」の鉢巻きをして2組目に登場した石飛さん。ノリやネギなどの薬味を入れず、つゆだけをかけ、1枚50グラム入った割子を次々と食べた。制限時間を3分を残して前回の優勝記録17枚を超えた。応援仲間から「まだまだいける」と激励が飛び、さらに6枚を追加した。2位は20枚、3位は18枚(4人)だった。
トロフィーと副賞(食事券3万円)を手にした石飛さんは「そばは大好きだが、後半は苦しかった。明日から減量します」と笑顔を見せた。』という。
最終更新:2014年06月30日 03:26