第3回 そば縁杯割子大食いグランプリ

2014年06月26日(木)

制限時間:10分
食材:割子そば

結果

第1位 19枚 藤江 将人(30) ※プレーオフにて勝利
第2位 19枚 柿木 秀樹(36)

※同杯数の為、3枚完食のタイムを競うサドンデスを実施

(備考)
※1
出雲そばの割子(わりご)を10分間に何枚食べられるかを競う「大食いグランプリ」が26日、島根県出雲市のそば店「そば縁」で開かれ、同市の会社員、藤江将人さん(31)が“プレーオフ”を制してチャンピオンに輝いた。

「出雲そばの普及を」と、同店が2年前に企画。今年は県内から20~60代の男女20人が挑戦した。

藤江さんは同市の団体職員、柿木秀樹さん(36)と19枚で並んだが、「3枚を先に食べた方が勝ち」の特別ルールで、藤江さんが制した。「30枚を狙っていたが…。でも、勝ててうれしい」と喜んだ。

※2
割子そばを10分間で何杯食べられるかを競う大食い大会が26日、出雲市浜町の「そば縁」で開かれた。20人が出場し、おなかの限界に挑戦した。

今回で3回目。出場者は5人ずつ4組に分かれ、目の前に積み上げられたそばを平らげていった。最初は快調に飛ばすものの、終盤は苦しさから、はしが止まる出場者が続出した。

勝負は、男性2人が19杯で並ぶ大熱戦に。3杯を先に食べた方が勝者という特別ルールで優勝決定戦が行われ、1分25秒で完食した運送会社に勤める藤江将人さん(30)=出雲市外園町=に軍配が上がった。藤江さんは「職場の人たちが応援してくれたので気持ちで食べた」と、“激闘”を振り返った。
最終更新:2014年06月30日 02:53