作品8

作品8 (芹澤派によると思われる作品部門)

<芹澤派によると思われるホモ小説>

674 :ウホッ!いい名無し…:2009/12/02(水) 00:10:56 ID:gSBTp/Iv

次の瞬間メリメリと言う感じで私の中に男根が入ってきた。
「ウォウォ!、ヒィヒィ!」「パリサイ!おまえも!」後ろからがっちり抱えられているのでオッス!オッス!の暴走機関車だ。
キノコさんは10分ぐらい私を突きまくって処女ケツを責めすぎるのもなんだから適当な所でフィニッシュ。
私は尻にぽっかり穴が開いたような感じがして崩れ落ちた。キノコさんは「パリサイ、素質あるぜ」といって私の手当てをしてくれた。
だが、その後もキノコさんは私を呼び出したびたび同じ行為をした。
キノコさんは、「オラオラ、チンポチンポ、セィヤセィヤ」「ホモロレ、ホモリラ、ホモレラリン」
といったお国言葉を私に発するように求めた。
そうしているうち、私もその行為が苦でなくなり、倒錯的な快感さえ覚え、突かれながら気をやるようになり、
キノコさんに抱かれるのが待ち遠しくなっていた。
だが、キノコさんは引退してすぐ復活した後、また引退したという。
それからマンコ疼いてたまんねえ!今じゃ発展場でケツワレでケツ振る淫乱野郎っす!



<猿クマ合戦>

むかしむかし、意地悪なおとぎばあさんはクマが泣いていたので家に連れて帰りました。
クマはおにぎりをもらって喜んでおばあさんの家に住み着きました。
おばあさんは毎日クマを
「はやく勃て勃てオチンチン、勃たぬとハサミでちょん切るぞ」
と裸にして楽しんでいました。
そこに猿が通りました。
「まあ、男前」
淫乱なおばあさんは猿を呼んで家に入れました。
「さあ3Pをしましょう」
おとぎばあさんは裸になって猿を誘いました。
猿は部屋にいたクマを見つけました。
クマも猿を見て勃起しました。
「アニキ」
クマは猿にしがみつきました。
猿とクマは二人で愛の逃避行をしました。
裸になったおとぎばあさんは風邪をひきました。



「ローズ、愛してる。」 オープニング? ヌルじいとの遭遇編

 正志は目を覚ました。、仕事中だというのに、つい眠ってしまっていたのだろう。 
冷房の効いた部屋であったが、夏の日の西日のせいか、額に汗を浮かべていた。 
何もかもうんざりしていた。正志の仕事は俗に言うIT関係の仕事だ。 
誰かに居眠りを見られてはいないか?正志は周りを見回す。何も変化は無い。 
コピー機ファックスを兼ねた複合機が、ガーガーピーイーと不愉快な音を立てている。 
同僚や、上司達は電話やメールなどを、熱心にしているようだ。 
しかし、同僚のOLがじっとりとした視線を送っており、正志と目が合うと、嬉しそうにウィンクをした。 
「努力しないブスは嫌いだ。」
聞こえない程度につぶやく。 
正志は社内でも有名なイケメンで通っている。ジャニーズの誰それに似てると、歩くたびに女性の視線を浴びるのはいつもの事だ。 
「駄目だな…昨日の酒が強すぎたのだろうか…」 
夕暮れの日差しが正志の顔を照らし、オレンジ色に染めていた。 
高層オフィスから眺める夕焼けは、コンクリートの塊、都心のビル郡を卑猥に染め 
人々の生活や、営みを、生温く暖めているかのようだった。 
 正志は生来、人間関係が苦手であった。
抜群の記憶力と、論理的思考。これだけで今の職に有りつくには、充分すぎるほどの能力を持っていたのだ。 
就職氷河期に生まれ、共に育った同世代からは、現在の会社でのポジションは羨望の的だとも言える。 
「馬鹿は嫌いだ。」 
常々正志はこう思って、生きてきたのだ。 
少年時代からの聡明さは、、同世代の少年達と会話をするのにも困難であった。 
相手のレベルを認識し、相手に合わせて会話をする。この実に簡単なコミュニケーション技術さえ、大学を出てから学んだものなのだ。 
世の中には自分とは違う知能の存在がいる。この事実に気付いたのも高校生の時だった。 
 今日は定時に帰る事にしよう… 
「部長、お疲れッス」 
「ああ、お疲れさん^^」 
上司は、にこやかに返事を返すとすぐに正志の後姿を確認し、更に横を向いて舌打ちをした。
仕事が出来るのをいい事に、正志は上司をも馬鹿にしていたのだ。 

 山の手線はまだラッシュとは言えず、人数もまばらだった。
夕暮れの景色を眺めていた正志は、電光ボードのニュースにちらりと目をやった。 
「協隷大学の学生による集団強姦事件に関し、学長が辞任表明…」 
「ふん、くだらねえ…」 
 正志は自分の駅よりも一つ前の駅で降りた。 
不快な気分を晴らそうと、少し散歩をしたくなったのだ。 
住宅街の公園に入っていった。 
 もう辺りは薄暗くなっている。その時、正志の足元から何かがさっと飛び出した。 
「?? な、なんだ野良猫か…」 
気が付くと街灯に照らされた公園内に、何匹もの猫が地面の餌を食べている。 
その時、猫ではない、何か大きな黒い塊がゆっくりと立ち上がった。 
軽く身を引いた正志は、それが人間なのだと理解するのに、数秒もかかってしまった。 
「ああ、ごめん。驚かせちゃたかな?アハハハハ 君も猫に餌をやってみるかい?」 
仄かな明かりに照らされながら、その人物が近づいてきた。 
スーツ姿ではないが、きちんとした身なり、年のころは正志よりも4,5歳上だろうか。 
何よりも爽やかな女性にモテそうな顔をしている。 
俳優をしていると言われても、誰もが納得するような男ぶりであった。 
「いえ、急ぎますので…」 
正志は冷たく言葉を発すると、その男から逃げるように立ち去った。 
「こんな早い時間から、猫の餌ヤリかよw、なんだよあのオヤジw、プロ市民か?www」 

 正志は部屋に入るとPCの電源を入れた。タバコに火をつけ、冷蔵庫から飲みかけのワインとチーズを運び、一口グビリと流し込んだ。 
「久しぶりに2ちゃんでもするか…」 
〜協隷大学集団強姦事件 part30 
なんだ?なになに?加害者達の仲間の大学生が、被害者を中傷するレスを?? セカレ? 
なんだ?就職活動を妨害して? 大学を廃校にせよ?? 殲滅してやる? 
なんだこの変なコテは?こいつが自作自演で煽ってるのか… 
ひでぇ奴だな、悪質だわ… 
CHEEP?? チープなコテだwwww 【妄想】CHEEP【風呂に逃亡】 なんだ?こいつを叩くスレまであるのかwwww 
今は何時だ?21時か… 
よし、寝るには早いし、こいつを掘ってやるかwwwwwwwww 


「ローズ、愛してる。」 オープニング? Mr.誕生編

 正志は泥の様な眠りから覚めた。いや、正確には寝てはいない。混濁した意識は確かにあった。 
さっきから、つべをクリックし、無意識に好きな曲を聴きながら、時間さえ忘れて朦朧としていたのだ。 
もう出社時間はとうに過ぎている。朝日、いや昼の日差しが眩しくキラめいていた。 
ダメだ、今日は休みを取ろう。 
何で俺はこんなくだらない事件に巻き込まれたのだろう。 
もともと全くといって興味のない事件であった。 
CHEEPと名乗る奇妙なコテの人間性に興味を持ってしまったのか?変人の分析は脳のトレーニングにはなる。 
 正志は無意識に外へ出た。ヨレヨレの風情で散歩をしながら、思考をまとめようと必死だった。 
さまよい歩く正志を見た近所の主婦が「ヒィっ!」と声をあげ、子供の手を引いて走っていく。 
正志は歩きながらも、驚異的な記憶力でスレッドの内容を脳内で分析し始めた。 
正志はコテ叩きのスレにCHEEPの過去レスを貼り、その矛盾点を次々に明らかにしていった。他所の板での活動まで掘削し 
パチンカスであったという事実まで突き止めた。さらにネトウヨ的な発言をしていた過去もも、明らかにしてやった。 
住民達は狂気乱舞し、正志を褒め称えた。圧倒的な掘削能力は素人ネラーには驚愕のスピードでもあった。 
 そうだ、そういえば、昨日変なレスがあったな。俺の名前を決められちゃったよwwww 
ふと思い出し笑いをする。すれ違う人々は、正志の不気味さに道の反対側へと走っていく。 
「アハハハ、どんな掘削能力なんだよwww ブルドーザーかよww Mr.ブルと命名しよう。めんどくさいから、Mr.と呼ぶわwwww」 
どうも熱心にCHEEPを叩いていた住人らしい。それにしても馴れ馴れしい奴だ。いきなり命名かよ… Mr.か…… 
そういえば、他にも変なレスがあったな。 
「ああ、ごめん。驚かせちゃたかな?アハハハハ 君もCHEEPの観察をやってみるかい?」 
どこかで聞いたような台詞。確かにどこかで聞いたのだ。はて?どこで聞いたものだったか…正志は記憶が曖昧で、軽い眩暈を感じた。

 既に何時間もさまよった正志は、さすがに疲れを感じていた。何を考えていたのかさえ、すでに正志は忘れていた。 
頭脳明晰な正志からすれば、非常に珍しいことであった。ダメだ、駅からの帰り道にある、あの公園で休憩をしよう、ふと思った。 
正志は公園につくと、ベンチに崩れるように腰を下ろした。 
「にゃー!にゃー!」
なな、なんだ?猫がまとわり付いてくる。その時、こないだのあの男が姿を現した。猫じじいだ。それにしてもなかなかのイケメンだ。 
「やあ、また会ったね。なんだ?随分疲れてるみたいだなw ユンケルでも飲んで元気だせよww 俺なんか紫ビキニで今日もビンビンだぜ、アッハハハハハ」 
男はそう告げると、奇妙な走り方で去っていった。いや、軽くスキップをしているかの様でもあった。 
 はぁ???全く意味が分からない。あの男は何をしてるんだ?猫に餌をやりながら、しかもいきなり下ネタか??何故紫ビキニ????? 
正志は、この奇妙な変態男に事件へと引きずりこまれたことなど、想像だにしていなかった。
ますます頭脳が重く感じられた。ダメだ、もう何時間寝ていないだろう。しかし、今夜もあのコテを叩きたい。 
ここはユンケルを飲んで頑張るかwwww そうだ!そうしよう! 
正志はさらに不気味なにやけ笑いを浮かべながら、コンビニへと走っていった。軽くスキップをしながら… 
そうだ!ユンケルだ!ユンケルさえあれば俺は不死身だ!! アハハハハハハハハ。まさしは今日の目的を見つけハイになっていたのだ。 
もう正志を止められるものは誰もいない。真性ネラーの正志が覚醒してしまったのだ。 
しかし、いつも正志が利用するローソンに、まさかあんな店員がパートで入ったなんて、その時の正志は思ってもいなかったのである。 
あんな美貌でしかも口汚い店員がいるなんて・・・・・ 

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最終更新:2010年11月23日 17:58
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