作者:羔羊ユク


僕は神でも天使でも、悪魔でもないから


「ごめんね、仕方無いんだ」
 男はそう言い残す。様々な願いを叶えるは何の為か――。

 氏のデビュー作にしてシリーズ作。全五話構成、完結済。
 様々な人物が抱える欲望と、それへの報いを描いた作品。
 「ダーク」タグが表す通り鬱々とした内容である。
 かなりの情報を詰め込んだ後書き、派生作品も存在する。

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作品を読む


各話リンク(続きは個人サイトにて)

  • Case1 連鎖 2018/07/01
  • Case2 飢餓 2018/07/06
  • Case3 選択 2018/07/09
  • Case4 執着 2018/07/12
  • Case5 渇望 2018/07/15 最終話

  • 蛇足+ 裏話&初めてのマンカケ 2018/07/19 後書き

派生作品


小ネタ

 本作品の多大なるネタばれの為折り畳み、全話読後推奨。

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タイトルの「■■」の部分について

 タイトルの「■■」の部分は、
  • 音ならば「ノイズ音」
  • 言葉ならば「ひと」「もの」「こと」を重ねて発音
 であるとのこと。

「彼」の身長、そして……

 派生作品にて「身長は低め」と記述があるが、彼の身長は「平均身長より低めの150cm」である。
 平成29年度ではあるが、男性12歳の平均身長は152.8cm。つまり……。

「彼」の身体構造

 派生作品にて「耐久はやや低め」「硬度がある」という一見矛盾した記述があるが、これは硬いが砕けやすい性質を持つダイヤモンドのようなものであり、そう調整されたもの。
最終更新:2018年10月21日 20:40
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