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ヤツはカニだ。そうだ。「蟹」なのだ。
ある日の東京。
朝、目が覚めると巨大な「蟹」が、町を覆い尽くしていた。
巨大な蟹になすすべもなく、人類は滅亡してしまうのか···。
2018/02/07投稿。
突如現れた巨大蟹に立ち向かう人類と、現れたものが蟹であるが故に期待してしまう主人公・優菜の温度差が笑いを誘う。
何処までも呑気な優菜に対してツッコミを入れたくなるが、感情移入しやすいのもまた彼女と思われる。
しかし次第に事態はそう笑ってもいられない、絶望的なものとなってしまう。その結末とは…。
18年10月現在、マンカケに蟹の素材は一切存在しないが、巨大蟹の姿は描かれている。巨大であるからこそ見事に成立する表現であろう。
作中には様々なネタが仕込まれており、元ネタを知っている読者であればにやりとするだろう。
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最終更新:2018年10月27日 19:41