「どうだっていいの」「真実以外は」
「彼女達」は歌う。
人類の存続も、世界の恐怖も、そんな事はどうでもいいとして。
「彼女達」が「彼女」になった時、全てはどうでもいいとされた。
2019/10/31投稿。読み切り。
クーヘン八木氏発案の「フエル」企画への寄稿作品でもある。
制作にあたり使用した「フエル」の設定は、フエルという名前そのものと好きなものが音楽である事。
全体的にダークな内容となっており、「彼女達」の世界に対する姿勢が内容のシンプルさにも表れている。
因みに、作中に使用されているペイントは合計2パレットである。
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最終更新:2020年01月11日 14:28