トスタカの父親。あだ名は満満(マンミツ)
また機動戦士ガンダムにおける、一年戦争の英雄アムロ・レイの通り名「連邦の白い悪魔」への返し文句として「トゥルミのナウい親父」と呼ばれる事もしばしば。
シリーズの主人公ではないものの、主人公以上のキーパーソンであり、全ての登場人物や出来事は最終的には満雄につながってくる。
第1クール第4話にて初登場。ただ、4話ではこの後の登場を匂わせる程度で終わる。ただこの回からEDで満雄らしきシルエットが出始める。
第6話にて視聴者の前に姿を現す。第一声は「おかえり」。その後「俺、上で寝てるわ」と言っていなくなってしまう。この時は家事をやっていい父親ぶっていた(一部では居間でごろごろしていたという意見もある)。
第12話にて出生の秘密が明らかになる。
第13話から必ず本編の後にミニコーナーとして「満雄50000の秘密」が始まるも、50000やる前にアニメが終了。
第2クールでは
大二郎、
三木まさしに重点が置かれたためそこまで登場回数は多くなかった。だが、
慎太郎・
大二郎の侵略を裸で食い止めるなど戦闘能力は衰えていないようである。
また一期からのファンの間では新登場キャラクターである「
三木・胸パッド・穴太郎(以下ブランダオ)」が満雄レベル、もしくはそれ以上の強さを誇っているのでは?という噂もたち、ブランダオ最強説を唱えるファンも現れたが、19話「漢の戦い」でサシで勝負してきたブランダオを右乳首1つで倒し、満雄が最も戦闘能力があることは見せ付けた。
しかし、どの話でも満雄が出ると視聴率は劇的にあがるため一部では「
Mitsuo is audience rating. Audience rating is Mitsuo. 自明のことさ」と言われる。
また、トスタカの事は憎んでおり裏番組で視聴率を荒稼ぎするなど大暴れしている(後に満雄はこのことを「
トスタカが嫌いでやったわけじゃない。ただ、大将軍と俺のコンビが日本でどれくらい通用するか知りたかっただけさ」とコメントしている)。一部のファンの間では実はツンデレなのでは?ともいわれているが真相は不明。
また、幼いとき可愛かった雷雄(生まれてくるときに雷が落ちたため、この時トスタカの名は雷雄だった)の目つきがどんどん悪くなっていくのに堪えかねて、土手に捨てに行った事がある(この後、雷雄は無事に戻ってきてしまったので雷雄を死んだことにし、トスタカとして残りの人生をおくらせることに決めた)。
また職業は会社員とも座薬の元締めとも言われる。
いずれにせよ満雄が神であることに変わりない。
God is Mitsuo, Mitsuo is got, got is Mitsuo, Mitsuo is god
出演
ラジオ
最終更新:2008年08月26日 02:41