669 名前:名無し募集中。。。@転載は禁止[] 投稿日:2015/01/04(日) 20:35:21.40 0
12期日記から
なにかネタになればと
※せっかち野中⇔のろのろ野中
※最近のお笑いに関する知識で野中牧野はバチバチ対決している
※まりあちゃんには寝てても周囲のことが分かる超能力がある
※まりあちゃんの寝覚めが悪い全然起きない
※尾形羽賀は話がよく合う精神年齢がみんな一緒
※野中の携帯に尾形の変顔が100枚ぐらい入っている
※尾形の変顔はまりあちゃんが悲鳴を上げるほど怖い まりあ「人間じゃない!」
※羽賀ちゃんは大人びていて一番冷静
※羽賀ちゃんは寂しがり屋で怖がり
※羽賀「初対面のときは猫20匹ぐらいかぶってる」
※羽賀ちゃんは尾形ちゃんといっしょにお風呂に入ったり尾形ちゃんのベットに潜り込んでくる
※羽賀ちゃんは尾形を「はーちん」と呼んでる
ベッドの上で、静かに寝息をたてる少女。
11時を少し過ぎた頃、二人の男たちが、ひそひそと話しながら部屋に入りこんで来た。
「お前、物音たてんなよ…起こしたらわかってるよな」
「わかってるから静かにし…」
「貴様ら、寝込みを襲うとは卑怯な!!」
突然、少女の鋭い声が響いた。
「げ、バレた!」
「やっべ、に、ににに逃げろ!」
「何?襲撃!?」
朱音が春水の布団から出てきた。
「案ずるでない、危機は全て去っていった…」
「いや、まだいるから!はーちん、チェル、起きて!」
二人の男は、狭い窓から逃げようと押し合っている。
「はーちんチェル、変な人入ってきたよ!」
「うわホンマや!おい自分らぁ!うちらの美しい寝顔を撮ろうったってな、不法侵入は犯罪やでぇ!いくで、野中ちゃん!」
「イエッサー!ヒィウィゴー!」
美希が指をさすと、男たちはぐるぐると回転しだした。
春水の足から炎が立ち上がる。
「自分らなぁ…戦うんなら、堂々とかかってこんかーい!」
「ふー危なかった…ありがとう、真莉愛ちゃんのおかげだよ!」
「なに、礼には及ばぬ……むにゃむにゃ…」
「やっぱり起きへんねんなぁ…よし、待ち受けうちの変顔にしとこ」
翌朝に悲劇が起こるとはつゆ知らず、真莉愛はごろりと寝返りをうった。
保全作品
今回は野中ちゃんは方向感覚を狂わせる能力で書いてみました
>>669から色々とネタをいただきました
ありがとうございます
投稿日:2015/01/05(月) 13:55:30.27 0
最終更新:2015年01月06日 00:42