新垣里沙はかつてダークネスのスパイとしてリゾナンターを探っていた。
しかし里沙はリゾナンターと触れ合うことで正義の味方へと変わっていく。
「新垣里沙よ。裏切り者が平和を手にできるとでも思っていたか?」
里沙は気付かなかった。
ダークネスを裏切ると顔にダークネスの文字が浮かび上がり、それを認識できるのはダークネスの人間だけであった。
「貴様は街中に溶け込んでいるダークネスの刺客に狙われるのだ。死ぬまでな。」
次々と送り込まれるダークネスからの刺客に里沙の心は荒んでいく。
「もう私は去るよ。このままでは愛ちゃんたちにも危険が及ぶから。」
「何を言うんやよ!里沙ちゃんはあーしたちの仲間や!あんたのその顔の刻印はあーしらが必ず消す!」
PVで思いついた画像作成保全
最終更新:2012年04月15日 09:42