Eternity

エターニティ

所属ユニバース マーベル・ユニバース 学識 不適当
本名 不適当 身長/体重 不適当/不適当
別名 サイ=アナンダ
ソクラテス=カルヴォポリス
エントロピー
イワン
アダム=カドモン
シャクティ
目の色/髪の色 黒に星/なし
正体 不適当。 地球の一般大衆はEternityの存在に気づかない 能力 エターニティは、時間の具体化であり、それ自体の中で全能に近いコズミック・パワーを所有している。
エターニティは、物理的に相互作用し始める顕現体に出現次元を利用する。
インフィニティに合体されていると、エターニティには、全体のスペース/時間連続の結合したパワーがある。
職業 抽象的実体、時の軸に沿って存在するすべての総和の擬人化 才能 特になし
市民権 不適当 初出誌 Strange Tales #138 (1965)
出生の場所 不適当 オリジン掲載誌 オリジン未判明のためなし
知られている親類 不適当。
  仲間としてインフィニティ
以下、子として
  デス
  オブリヴィオン
  ギャラクタス
  エンパシー
  ユーロジー
  エクスペデンシー
  エントロピー
  エピパシー
  エンミティ
重大な話 Official Handbook Bibliography
提携グループ セブン・フレンドレス

【解説】

成り立ち

 宇宙が形成されて(デス、オブリヴィオン、およびインフィニティと共に)、宇宙の中のすべての生き物が集合的な意識であると自然に思われたとき、エターニティは生まれた。
 彼はあらゆる生き物であり、あらゆる生き物が彼である。したがって、彼はリビング・トリュービナル以外の存在のすべてのプレーンのすべてを制御する。リビング・トリュービナルは力のコズミック・バランスを維持する。
 エターニティは時間の物理的な肉体化ですが、彼の姉妹インフィニティは空間を表す。
 また、ギャラクタスが今までに死ぬか、または存在していないなら、エターニティの対であるアブラクサスが生まれるであろう。
 エターニティはキャプテン・ユニバースに守られている。
 エターニティとして知られている要約の起源と正確な本質は、未知であって不可知である。それは宇宙の中のすべての生き物の集合的な意識の総和で、彼らの人生の具体化はその人生の終わりの具体化としてのデスである。

サーヴァントについて

 デスと異なって、エターニティは合計で何兆人もの命の取り引きでしばしば積極的な手を取るというわけではない。しかしながら、エターニティを操る者がその無制限なパワーを振るうことができるので様々な能力の異次元の攻撃者の目標になっている。
 通常、エターニティはかなりの努力なしでそのような攻撃をそらすことができる。しかし、時々は自己のサーヴァントを活用しなければならなかった。
これらのサーヴァントは通常、デスに仕える「デス・ゴッズ」ほど組織化されていないが、Dr.ストレンジなどのように強力な個人である。(彼らは彼ら自身のモータル・レベルで攻撃者と戦うだろう)。
 エターニティが完全に生き残ることでサーヴァントは与えられた特権(エターニティがまさしくそれらの存在を可能にする)を持つ。

 ナイトメアとして知られている強力な異次元の存在が、内部からエターニティを差押えるのを試みたときのケースはそのようなものだった。
ナイトメアが眠るようにエターニティを追い立てるために、すべての眠っている感覚のある生物(通常宇宙の中の総生物の1/3で、エターニティの強力な少数派)を使用した結果、エターニティをコントロールの下に置いた。 この状態でエターニティが地球の抹消を夢見る事が引き起こされた。エクステンデッド・ライフの才能を所有していたDr.ストレンジは死なないで、エターニティを解放して地球を再作成するように彼を説得するため、ナイトメアの領域を旅した。

他のキャラとの関わり

 エターニティが全ての生命力の総和であるので、エターニティの破壊は宇宙、およびそれによる他のすべての準物理的実体を根絶するかもしれない。デスとエターニティは競争相手ではなく、パートナーとして存在していて、デスは「兄弟」に対する「競争」で一度も目立ったことがない(少なくともインフィニティ・ガントレットまでは1つもそのような出来事が思い浮かぶのはない)。
 エターニティはめったにそれを作る断片部分へ少しの関心も示していない。十分な脅威と考えれば(例えばビヨンダーのレベルでは)そのような敵をくじくために進んで無限の存在の一部(そして、その存在を作る惑星、恒星、および生物)を犠牲にするだろうけれど。

 また、Mr.ファンタスティックがギャラクタスの摂食の生存者のグループによって誘拐されたときに、彼の利益に関して証言するようにエターニティが出現した時がある。
 エターニティは、リードが悪意からで行動したのではなく、同情からギャラクタスを蘇らせる際に行動した証拠となった。本当にギャラクタスが宇宙の中で役を務めると言って原告は満足し、そしてリードは釈放された。
 他の出来事はインフィニティ・ガントレット事件へのエターニティのかかわり合いを含んでいる。


最終更新:2009年04月30日 11:18
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