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マーサー王物語 第16章 第2部

1 : ◆dO/kErKplo :2008/09/08(月) 03:43:36.27 O
    考えられうる最凶最悪の敵

2 : ◆dO/kErKplo :2008/09/08(月) 03:45:31.46 O
    まとめサイト(保管庫様に感謝)
    http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

    登場人物紹介(ネタバレ満載なので初心者の方は注意して下さい)
    http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom/characters.html


    まだまとめサイトに保管されていないログは以下の通りです、HTML化されているのでそのまま見れます
    マーサー王物語 第6章+
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo592.htm
    マーサー王物語 第7章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo593.htm
    マーサー王物語 第8章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo598.htm
    マーサー王物語 第9章
    http://hccweb5.bai.ne.jp/~hee54201/source/up0350.htm
    マーサー王物語 第10章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo622.htm
    マーサー王物語 第10章 第2部
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo636.htm
    マーサー王物語 第11章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo644.htm
    マーサー王物語 第12章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo661.htm
    マーサー王物語 第13章
    http://2c.ath.cx/%E9%9B%91%E8%AB%87%E7%B3%BB%EF%BC%92/%E3%83%A2%E5%A8%98%EF%BC%88%E7%8B%BC%EF%BC%89/12152/1215250736.dat.htm
    マーサー王物語 第14章
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo674.htm
    マーサー王物語 第16章(15章のミスでした・・・)
    http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo686.htm

3 : ◆dO/kErKplo :2008/09/08(月) 03:48:24.21 O
    (このままだとしぬ・・・殺される・・・ならば先に殺ればいい!)
    「うああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
    おかしくなったかのように喚き散らしながら、ユーカは今までとは異なった戦闘スタイルをとる
    それはただ闇雲に大鎌を振りまくるというデタラメなもの
    間合いとか、反撃とか、スタミナの残量とか、そういったものを完全に無視して振り回している
    しかしセオリーを無視しているとは言え今のユーカは一概に弱いと決めつける事は出来ない
    何故なら"不"規則正しいからこそどこにいつ攻撃を仕掛けてくるのかがつかみにくく
    食卓の騎士側にとって攻め入るタイミングが分かりにくかったからだ
    特にユーカの大鎌「クサムシリ」は切れ味するどく、重量もなかなかなために
    少しかすっただけでも腕の一本や脚の一本・・・最悪首の一本を持ってかれてしまう
    ユーカの「理想の自分」はシンデレラと呼ぶにはかなり醜いものではあるが
    その変わり十分すぎるくらいに食卓の騎士達にプレッシャーを与えることに成功したのだ
    スタミナ切れという時間制限が来るまではユーカはシンデレラであり続けることができる
    「ウメサン・・・ここは」
    「うん!わかった」
    ミヤビの言葉とともにウメサンは十歩ほど後ろに下がる
    ウメサンの武器は散弾銃なので大鎌の被害を受けずに仕留めることが出来るのだ
    「少し驚いたけど・・・これでおしまい!」
    そう言うとウメサンはユーカ目がけてバン!バン!バン!と銃弾を放つ
    ウメサンの狙いは正確に胴体に向けられたためにこれで終わる見込みは6割
    仮に持ちこたえられてもユーカは狂人のようになっているので撃ち続ければ勝てる
    そう思っていた
    「うぅううう・・・ぁあああああ!!!」
    ユーカの声高ながなり声と同時に放たれた銃弾は地面に叩きつけられてしまう
    信じられない事に・・・ユーカが超反応をして大鎌で防いだのだ
    「ええっ!?そんな・・・」
    前にも述べたがユーカは幼少から幾多もの戦闘英才教育を受けてきていた
    三つ子の魂百までと言うか、完全に身についたスキルというものは混乱状態にあっても自然に発揮されるものなのだ
    ユーカにとって弾丸を弾き落とす事など朝飯前・・・今の状態だとしてもだ
    もっとも弾いたのは散弾であったのでそのカケラを多く身に食い込まされてしまったが

4 : ◆dO/kErKplo :2008/09/08(月) 03:51:08.98 O
    もう荒らしは居なくなったようですね
    ひとまず安心です

    それと実は土日はベリコンと℃イベの両方に行ってきちゃいました
    やはりどちらも最高ですね!今回もビシバシインスピ受けて帰ってきました
    詳しく書きたいですけどそういうスレでも無いので自重

    それで思ったのがベリの新アルバム曲なんですが
    これはなかなか話に応用できそうなものが多いですね
    「バカにしないで」の大サビなんかそのままリシャコのセリフに出来ますし
    特にキャプと桃子のメリーゴーラウンド
    二人が背中合わせになって歌うという振り付けだったんですが
    信頼し合っているシミハムとモモコがお互いに背中を預け戦い
    その結果勝利をもぎ取った戦法の名が「メリーゴーラウンド」・・・という展開を思いつきました

    でもそれを実行するタイミングが掴めないんですよね
    モモコお留守番だし

5 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 05:12:47.87 0
    待ってました乙です

6 : ◆LUGh2GKwx2 :2008/09/08(月) 06:18:14.38 O
    お帰りなさいです


7 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 07:45:43.21 O
    続き待ってます

8 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 11:18:16.07 0
    あげあげ

9 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 12:11:19.21 O
    从*・ゥ・从 <ウメサンはホント役に立たんなー

10 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 15:36:05.68 O
    あげますね

11 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 17:42:58.54 O
    州*‘ -‘リ<出番がなくてつまんないもん

12 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 18:48:23.82 O
    >>9
    リl|ヽ´д`l|<すいません・・・ホントすいません

13 : ◆dO/kErKplo :2008/09/08(月) 19:13:53.57 O
    近づくのはかなりのリスクを伴うし、遠くから撃ってもその効果は薄い
    少しづつ切り崩しスタミナが切れるのを待つという手も無くは無いのだが
    それだといつまで時間がかかるのかも分からないし、ユーカに襲われて切られる可能性も増えてしまう
    となるとやはり速効で倒してしまいたいところだ
    ならどう倒せばいいのか悩んでいる時、救世主とも言える3人が今いる広場へと駆けつけてきた
    「ごめ~~~ん!!ここまで燃やす気は無かったと・・・許してぇ欲しいっちゃぁ~」
    「皆聞いて!ロビンがどこにいるかは分からなかったけど装置は全部燃やしたからもう矢は来ないと思う」
    「待てシミハム、なんだか皆話を聞ける状況じゃないようだけど・・・」
    そう、現れたのはロビン討伐のために派遣されたシミハム、マイミ、レイニャであったのだ
    ちっちゃなシミハムとレイニャをマイミが両脇に担いで走ってきたという構図だ
    「シミハム団長♪ご無事でしたか」
    「う、うんなんとか・・・で、ミヤビ状況は?」
    「キッカを撃破するのに成功しました、そして砲弾も止みましたし矢も来ていません!
     ですがその犠牲としてチナミとコハルとアイカが倒れてしまいました・・・
     残る敵はエッグ2人です!そのうちコレティは扉に張り付いており」
    扉に張り付く、というよく分からない報告を聞いて3人はアジトの入り口の方へと目を移す
    すると確かに報告通りにコレティは扉にピッタリと張りついている、それも目を閉じながらだ
    「なにをやってるんだ?・・・彼女は」
    その行為にまるで意味の分かっていないマイミは頭の上にクエスチョンマークを浮かべる
    そしてそれはマイミだけではなくシミハムとレイニャも同様であった
    だがミヤビはそんなコレティに対して説明を補足する訳ではなく、焦ったように早口で喋り出す
    「そしてユーカが大変な状態なんです!避けて!!」
    ミヤビがそう言った丁度その時、暴走したユーカが大鎌を3人に向けて振り落としていたのだ
    重量のある大鎌はかなりの速度で落ちていく、よほどの反射神経の持ち主でもかわす事は出来ないだろう
    まぁ、マイミこそがそのよほどの反射神経の持ち主な訳なのだが
    「ほう・・・暴走している割には正確な振り降ろしじゃないか」
    なんとマイミは右拳につけたナックルダスター「ネコノテ」だけで大鎌を受け止めてしまったのだ
    しかも既に両脇に抱えていたシミハムとレイニャを下しており
    ユーカの腹にはシミハムの三節棍とレイニャの木刀による二重の打撃がヒットしていた
    「うぐっ・・・!!」
    これよりエッグ達との戦いは最終局面に突入する、カードはユーカVSシミハム、マイミ、レイニャといったところだ

14 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 21:08:29.48 0
    王様落ちそうです

15 :名無し募集中。。。 :2008/09/08(月) 21:13:06.55 0
    リl|#゚∀゚l| <・・・SATSUGAIせよSATSUGAIせよ作者をSATSUGAIせよ!

16 :外伝担当。。。 ◆GQ0CKkKqlU :2008/09/08(月) 22:37:46.13 0
    新スレお疲れ様です
    ウメサンもちつけw

17 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 00:55:01.06 0
    ほ

18 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 01:31:15.59 0
    >シミハムとレイニャをマイミが両脇に担いで走ってきたという構図

    ワロタ

19 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 06:25:00.31 O
    続き待ってます

20 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 08:39:11.90 O
    のんびりいきましょう

21 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 10:41:00.44 O
    コレティは一体何をするんだろうな

22 :まぁさパパ ◆WTfH3549Z6 :2008/09/09(火) 12:22:03.45 O
    あげとくね

23 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 13:53:05.86 O
    少しあげます

24 :外伝担当。。。 ◆GQ0CKkKqlU :2008/09/09(火) 16:00:39.46 0
    このカードは!高い王!

25 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 17:30:58.72 O
    未然に保全

26 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 19:10:37.73 O
    ファイティングポーズはだてじゃない!

    从o゜ー゜从 从 ’w’)
    ノノl∂_∂'ル 州*‘ o‘リ
    ル ’ー’リ 川*^∇^)
    川´・_・リ 从´∇`从

27 : ◆dO/kErKplo :2008/09/09(火) 19:12:42.86 O
    「くそぉっ!」
    腹をやられて悔しく思ったユーカは再度大鎌を引きよせ、マイミの右腕を切り落そうとする
    しかし鎌を降ろした先には既にマイミは居ない
    なんとマイミは今の一瞬のうちにユーカの左隣にまで回っていたのだ
    気づけばユーカを挟むようにシミハムとマイミが右と左に立っている
    二人の団長はともに刃物や銃のような物を得物にしてはいない、どちらも打撃武器だ
    だがシミハムも三節棍もマイミのナックルダスターも手足のようにしっかりと馴染んでいるために
    総合的な破壊力はユーカの大鎌を大きく上回っているのだ
    「シミハムっ、決めるぞ!」
    「うん!」
    その掛け声とともに二人はユーカの脇腹に強烈な一撃を入れる
    シミハムは三節棍で右脇腹に、マイミはナックルダスターで左脇腹に、といった具合だ
    渾身の打撃を受けたユーカは激痛のあまり「ぐえっ」と言った声が出てしまう
    両団長の攻撃をノーガードで受けたのだから当然アバラはバッキバキに折れてしまっただろう
    このままではたまったもんじゃないとユーカはシミハムに向け大鎌を落とそうとするが
    それは同時にマイミに対して隙を見せるという事になってしまう
    「余所見していいのか?容赦しないぞ」
    ユーカがシミハムの側を向いたその瞬間、マイミは頬にパパパパパッと五連の突きを入れる
    ジャブのような物とは言ってもナックルダスターで強化された高速の突きは痛いどころの話ではない
    たちまちユーカの左頬は腫れあがり、奥歯が抜けおち、口から多量の血を吹き出してしまう
    「ブハァッ!!・・・こ、このぉ」
    たった今団長に背を向けて馬鹿を見たばかりだというのにまたもユーカは同じ過ちを犯してしまう
    怒りに身を任せマイミの方を見たばかりにシミハムに対して隙を与えてしまったのだ
    「アバラ折ってもまだ立てるんだね・・・じゃあ脚」
    バチン!と言った音とともにユーカはガクンと崩れ落ちてしまう
    音の正体はシミハムがユーカの右ふとももに棍の先を勢いよくぶつけた音だったのだ
    勢い次第では大木ですら容易にへし折ってしまうシミハムの打撃をユーカの細い脚が耐えられる訳もなく
    そのまま崩れ落ちてしまったという訳だ
    「ヒィッ・・・ヒィッ・・・この、ゆる、許さな・・・」
    あばらを折られ、歯を折られ、脚をも折られてしまったユーカの意思がまだ死んでいないのは賞賛に値するかもしれない
    しかしいくら虚勢を張ろうがこの後に放たれるレイニャの必殺技の前では全てが無力なのだ

28 : ◆dO/kErKplo :2008/09/09(火) 19:15:30.09 O
    >>15
    こわい><

    >>18
    なんか二人とも担ぎやすそうだったのでw
    実際に担いでくれないかな・・・

    >>外伝さん
    はい、ハイキングですw

29 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 20:30:28.54 O
    未然に保全で安全

30 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 21:35:13.01 0
    ガッシボカみたいな

31 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 22:38:36.98 0
    まんこ

32 : ◆dO/kErKplo :2008/09/09(火) 23:28:20.47 O
    川*´ c`) <アタシは死んだ。スイーツ→→→(笑)



    これから書きます
    ベリキューまでには書き終えたい・・・

33 :名無し募集中。。。 :2008/09/09(火) 23:41:43.43 0
    从*` ロ´)<やっと見せ場がきたっちゃ

34 : ◆dO/kErKplo :2008/09/10(水) 00:58:46.79 O
    話は変わるが、帝国剣士の技は食卓の騎士やミキティ一派のそれに比べて地味だとは思わないだろうか
    タカーシャイの「チェリーブロッサム」はただ正確に斬るだけ
    ガキの「摩湯気光閃」はただ速く斬るだけ
    エリチンの「殺中末」やジュンジュンの「一刀両断」もただ力強く斬るだけでかなり地味である
    コハルの「ミラクルエース」も運任せに薙刀を投げるだけだし、リンリンの「堕蛇打弾」もただ連続で斬るだけ
    その中で趣向を凝らしたものと言えばサユとアイカの技ではあるが
    サユの「ヘビーロード」は相手の脚に少しづつ穴を開け、脚が重くなったと錯覚をさせるもの
    アイカの「密追」は相手の視界の外からナイフで刺すというもの
    ・・・この2つもどうも絵的に地味である
    だがそんな中、唯一ド派手な必殺技を持つのがレイニャ・ダケだ
    レイニャの必殺技「トゥリトゥリー」は使用する際にいろいろと条件が必要なために
    今までの人生の中で僅か3回しか使った事が無いという
    そのうち1回はエリチンとの決闘にて、もう1回はサユとの決闘にて使っている
    数年前にロッキー三銃士のうち誰が最強なのかを決めるためにタイマン勝負を行ったのだが
    どうせ最強を決めるならそれぞれが全力を出せる環境にて戦おうという取り決めをしたために
    レイニャが必殺技を使える条件下にあったという訳だ
    ちなみにその決闘では2回ともレイニャが必殺技を放った途端に決着がついたという、もちろんレイニャの勝利でだ
    では後1回はどこで使ったのかと言うと「星砂の島」というモーニング帝国の離れの島にて行われた紛争にてである
    よからぬ事を考える集団がいるという事で当時新人だったロッキーが派遣されたのであるが
    そこでロッキー達はヘビーロード、殺中末、トゥリトゥリーの合体技である「赤い香雪蘭」を放ったのだ
    ヘビーロードで敵の動きを奪い、その後に大技である殺中末とトゥリトゥリーを確実にヒットさせるという作戦
    その結果ロッキー三重士の大勝利を収めたと記録に残されている
    そしてユーカを前にした今現在、レイニャには「トゥリトゥリー」を出すだけの条件が備えられている
    「シミハムちゃんーマイミちゃんーその子今動けんとね?だったら手ださんといてねー」
    「「えっ?・・・」」
    これからユーカにトドメを刺そうとしていたシミハムとマイミだったが、レイニャの声を聞いて動きを止めてしまう
    しかもそのレイニャが今ユーカがいるところから10m近く離れているのだから驚きだ
    さっきまでここにいたというのに・・・
    「にっひっひっ・・・この木、良い感じにボーボーたい!」
    レイニャがいるのはアジト周辺に立っている太い木であった、レイニャのFLAME(炎)によりボーボー燃えている
    その木に向かってニヤけながらレイニャは両手に木刀を持ち、何かを始めようとしている

35 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 01:11:00.39 O
    ネタ盛り込みまくりwww

36 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 01:27:21.86 0
    だからお前ら一言保全やめとけって
    全部報告されてるぞ
    永久規制されちゃうけどいいのか?

    ★080817 モ娘(狼)エロ・下品系小説スレ保全hzn荒らし報告スレ
    http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1218949351/

37 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 05:14:03.73 0
    うるせえ

38 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 06:27:55.65 O
    >>36
    そうですね
    永久規制はまず再起不能なんで気をつけた方がいいですね

39 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 07:08:03.36 0
    >レイニャのFLAME
    ちょwwwwwwwwwww

40 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 08:08:43.86 0
    作者はれいなが「大」嫌い、と

41 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 11:45:10.35 0
    >良い感じにボーボーたい!
    見栄はるなよれいなww

42 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 11:56:56.09 O
    >>41
    ボーボーなのはユーカなのでは?

43 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 12:12:05.07 O
    作者さんが好きなメンバーは初期以外ではほとんど触れてないあの人なんじゃかいかと思う

44 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 12:19:32.91 O
    メロン?

45 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 13:53:08.42 0
    「…ええ。きわめて個人的な興味から、ですが」
    あくまでも平静を装うコンコンだが、その表情には動揺の色が見え隠れしていた。
    「千年前の歴史の空白、伝承でしか語られていない幻の聖剣。そして」
    「やめましょう。それ以上のことを語る意味など、まったくない」
    口調こそ静かではあったが、そこには絶対の意思があった。それこそ、この場で三人と切り結ぶことも厭わないほどの。
    普通に考えれば、無謀なことであった。文字通り帝国の礎を作り上げてきた三人と、常人では計り知れないほどの智謀
    の持ち主とは言え、武芸に関しては比べるべくもないコンコン。たとえ「切り札」を駆使して一人ないし二人を仕留めるこ
    とができても、残りの人間に返り討ちにあっては何の意味もない。しかし彼女にはこの時、そんな覚悟を決めてまでも
    守らなければならないものがあった。
    「いいわ。あなたの極めて個人的などうでもいい興味に口を挟む必要は、なさそうだし」
    そして、あっさりアスカが退いた。一瞬のうちにコンコンと一戦を交えるシミュレーションを頭の中に構築していたのにも関わらず。
    「おいアスカ!いいのか?こいつ、何か隠してるぞ!」
    いきり立つサヤカだが、当のアスカは涼しい顔。
    「わかった。コンコン、お前の好きにするがいい」
    「ちょっと、アヤッペまで!!」
    猪突猛進、連想ゲームで「舐めると言えば?」というお題に対し即座に「チンコ!」と答えるほどの脊髄反射の持ち主であ
    るサヤカと違い、アヤッペは冷静な判断を下した。すなわちここでコンコンと戦いアスカもしくはサヤカを失うかもしれない
    リスク、さらにこの先再び彼女の智の力を借りるかもしれないことを考えれば、今ここで争うのはいかにも得策ではない。
    「ご厚意、感謝しますよ」
    丁寧に頭を下げるコンコンだが、内心は胸を撫で下ろしていた。確かに今自分が調べていることは誰にも知られてはいけ
    ないことだが、全ての謎が解明する前に死んでしまっては元も子もない。真に感謝すべくは目の前の小さな天才の深慮
    遠謀か。コンコンは改めてアスカが自らの敵陣営にいない幸運を実感していた。
    アスカは確かに確実にコンコンを仕留める手順を頭に思い描いていた。彼女が自分の手持ちの毒薬の成分を調べその
    解毒薬を所持している可能性も考え予め新種の毒薬を調合し準備さえしていた。しかしあえてそれを実行しなかったのは、
    天才ゆえの気まぐれなのかもしれない。


46 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 13:57:02.50 0



    ノン・スキンレス・ダウンボードが目を覚ましたのはそれから数日経った日のことだった。
    まずは自らが置かれている状況。
    黴臭い、じめじめした場所に、鎖をかけられて監禁されている。そこが帝国首都の地下牢であることに
    気づくのに、時間はかからなかった。でもいったい、どうして?
    これも結論を導くのはそう難しいことではなかった。おそらくドラエモンヌでの一件が全て自分とアイボ
    ンに着せられたのだ。そこまで考えてノンは大事なことに気づく。
    アイボン…アイボンは?
    辺りを見回すノンだが、牢の中には自分ひとりしかいない。あれだけ深手を負いながら自分は生きて
    いる。ピーチーの言っていた毒も実は大したことないのかもしれない。きっとどこかで、自分と同じよう
    に牢に繋がれている、最悪の状況ながらも一筋の光を見出した、その時だった。
    「おや、ようやく目が覚めたのか」
    鉄格子の向こうから姿を現す、老人。彼の顔を見るや否や、ノンの怒りはいきなり頂点に達する。
    この男が、自分とアイボンを罠にはめて、あんな目にあわせた。それは決して許せることではなかった。
    ファイブウッド、お前、よくも!!
    そう叫んだはずだった。しかし声は形にならず、ひゅるひゅると気管を通る音が聞こえるだけ。
    「ふふふ、君の声は薬で奪わせてもらった。妙なことを口走らされても困るのでね。おそらく永遠に
    喋ることはできまい」
    愉快そうに笑うファイブウッド・ヨコハマ・タソガレン。ノンは彼に襲い掛かろうとするが、四肢が頑丈な鎖
    に繋がれていて身動きさえもままならない。

47 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 13:58:06.99 0
    「よしたまえ。黄金剣士が束になろうと引きちぎれない特製の鎖だ。あまり無駄な体力を使うものではないな。
    いくら野蛮な剣士風情と言えど、来るべき日のために意識は保っているようにしてもらわないと」
    来るべき日。ノンにはそれが何を意味するのかわからない。しかし、ご丁寧にもファイブウッドはぺらぺらと喋り始める。
    「君の罪状を確定させる、帝国裁判の日だよ。友好目的で派遣した先の国を壊滅状態に追い込み、カオリン
    帝王の顔に泥を塗った罪はあまりにも重い。知ってるか?君たちのせいで今や帝国は周辺諸国と険悪な状態、
    特にマーサー王国は国境付近で帝国の遊撃兵を駆逐し打倒帝国の狼煙をあげたとか。残念ながら帝王の和
    平政策もこれまでだ。よくて島流し、最悪なら死罪だよ」
    言葉とは裏腹に、いかにも楽しげなファイブウッド。怒りで全身の毛が逆立ち、体中から怒りのエキスが出てし
    まいそうなほどに、ファイブウッドを睨みつけ身動きのできない体を解き放とうとするノン。しかしその動きも、フ
    ァイブウッドの次の言葉で止まってしまう。
    「相方が先にあの世で待っている。後を追えると言う事は、ある意味幸せなのかもなあ」
    不愉快な笑い声を撒き散らしながら、牢の前を去ってゆくファイブウッド。しかし、ノンには再び気力を振り絞る
    ことはできなかった。
    アイボンは死んだ。そして、自分はドラエモンヌでの反乱の生き証人にさせるために、生かされたのだ。
    彼女と過ごした時間が、壊れた映写機のようにとめどなく脳内を流れる。ノンは、二度と戻らぬ思い出に身を寄
    せて、絶望の闇に体を埋めた。

48 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 13:59:07.61 0



    そうして、いくつもの朝と夜が過ぎ行き、帝国裁判の日を迎えることになった。
    舞台となる裁判所には、多くの人だかりができていた。帝国の栄光ある歴史に泥を塗った極悪人に、
    裁きが下るのを見たい。そんな考えが野次馬たちを支配していた。
    裁判には元老院の面々が傍聴しにやってきていた。そして、帝王や黄金剣士たちも。その中に、い
    かにも場違いな感じで4人の初々しい剣士たちが黄金剣士たちに付き添っていた。
    タカーシャイ・ハヨシネマ。ガキ・コラショワ。マコ・コトミ・コバヤシ。
    そして、コンコン・バックマウス。
    黄金剣士に欠員が出た事実は、少なからずも帝国剣士団に動揺を与えた。
    彼らの士気を維持するためにも、二人の抜けた穴を補充しなければならない。そう考えた帝王カオ
    リンは剣士団の中から次世代を担うに値する人材を募った。
    新兵の中でも格段に目を引く資質の持ち主で、後見人に元老院議長ファイブウッドを持つタカーシ
    ャイ。帝国領ニーガタで名を馳せたマコ。黄金剣士、ひいては帝国を愛する気持ちは誰にも負けな
    いガキ。まさにこれからの帝国になくてはならない人材であった。
    しかしコンコンだけは、他の三人に比肩するような取り得がなかった。もちろん帝国に今いる参謀の
    誰よりも長けている智謀は彼女の最大の武器であったが、それを全面に出すわけにはいかない。
    となると彼女は剣士団の中でも特に目立たない赤点の落ちこぼれ。少なくとも、帝王カオリンには
    そうとしか見えなかった。
    そんなコンコンが帝国剣士団の中枢に潜り込めたのは、訳がある。
    「あたしからの餞別、そう取ってもらっても構わないよ」
    あの日、アスカはコンコンに一枚の紙を差し出した。帝国剣士団の、異動の勅書。恐らく何らかの
    闇の権力を動かして作らせたのだろうとコンコンは理解した。もちろん彼女自身、帝国の中枢に潜
    入する手はずはいくらでもつけられた。しかしそれは現体制が崩壊してからの話であり、計画が前
    倒しになることは彼女にとって悪い話であるはずがなかった。

49 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 14:00:06.96 0
    コンコンが傍聴者の顔ぶれを確認していると、右隣からトントンと肩を叩かれる。タカーシャイだ。
    「なあコンコン、ノンのやつ・・・どうなる?」
    その言葉には明らかに嫌悪と侮蔑があった。
    「恐らく、重い刑は免れないと思います。国の政策を根本的に破壊してしまったのですから。しか
    し彼女が帝王の寵愛を受けていたことを考えると、死刑はないんじゃないでしょうか」
    「あんなやつ、死刑になればいいがし」
    普段は遠慮と言うものがまるでないタカーシャイではあるが、この時ばかりは声を潜めずにはい
    られなかった。天下の重罪人とは言え、ノンは仮にも黄金剣士だったのだ。さらに言えば、残りの
    黄金剣士のほとんどが今回の件について何らかの不満や疑いを持っていた。厳しく断罪を希望
    する彼女ではあったが、おいそれとその考えをおおっぴらにできない状態だったのだ。
    一方コンコンは、そんなタカーシャイのまっすぐさを微笑ましく思いながらも、不服に感じていた。
    確かに彼女には帝王となる資質もあれば、リーダーシップもある。しかし、彼女の愚直さはコンコ
    ンの欲しているものではなかった。隣で神妙な顔つきをしているガキにしても、真面目すぎる。二
    人とも、いい子ちゃんすぎるのだ。
    そう思うと同時に、コンコンの視線は向こう側の元老院のメンバーたちが座る席へと移る。元老院
    の有力者の一人である、ベーヤン・ゲーヒー・モトアリス。その傍らに立っている、目つきの悪い少女。
    彼女の周りには、他を寄せ付けないくらいの独特な殺気があった。確かベーヤンが帝国傭兵団か
    ら見出しボディーガードにしたと噂の立つ少女であった。
    あれくらいのほうが、ちょうどいい。
    少女はのちに帝国剣士団に入団する。その後外様の身でありながら帝国のトップに立ち、さらに
    その座を惜しげもなく手放し失踪することになるミキティ・トレインランチその人なのだが、彼女と
    コンコンが知り合うのは、また別の話。
    「あーあ。早く裁判はじまんねえかな。腹減ったわ」
    左隣で、体をぼりぼり掻きながらそんなことを言うマコ。
    この人は・・・論外ですかね。
    コンコンは大きくため息をついた。

50 :外伝・二人の堕天使 :2008/09/10(水) 14:01:57.98 0
    しばらくして姿を現す裁判官。そして数人の元老院議員。
    この国では全ての裁判を裁判官とランダムで選ばれた元老院議員たちが合議して判決を決める制度を採っていた。
    その中にはもちろん、ファイブウッド・ヨコハマ・タソガレンの顔もあった。
    それに遅れること数分。
    全身を拘束具で固められ、目隠しをされた状態でノン・スキンレス・ダウンボードが連行されてきた。
    「ノンちゃん!!」
    その姿を見るや否や、思わず立ち上がってしまうカオリン。黄金剣士の中で、カオリンが黄金剣士になる前はノンと
    師弟関係だったことを知らないものはいない。しかし、今の彼女の立場は帝王。すぐに気を取り直し、着席せざるを
    得なかった。
    「静粛に。ではこれより、罪人ノン・スキンレス・ダウンボードの裁判を開始する」
    裁判長が懐から紙を取り出し、罪状を読み上げる。リカチャンが泣き崩れ、ヨッスィーが拳を壁に叩きつけ、ゴッチン
    が寂しそうな目でノンを見る。ナッチが嘘だべ嘘だべとうわ言のように繰り返し、ヤグーがナッチの肩に手を置き首を
    振った。そんな中、ヤススとカオリンは表情を1ミリも動かさない。もちろん、彼女たちも他の黄金剣士のように振舞
    いたい。しかし、それと同時に彼女たちはそれができない立場でもあった。帝国剣士団の団長として、そして帝国の
    帝王として。
    そんな空気を、ノンも肌で感じていた。目隠しはされていても、彼女たちの気配は感じることができる。
    待っててね、今、ノンがやるから。
    ノンにはある秘策があった。罪状を読み上げた後に、裁判官は必ず認否を聞いてくる。おぼろげながら、そのような
    記憶が彼女にはあった。言葉が話せなければ、体を使えばいい。拘束具で体の自由を奪われていても、身を捩っ
    て否定すればいい。そうすれば少なくとも、黄金剣士のみんなはわかってくれるはず。彼女には確信があった。
    「・・・以上のことに、間違いはないですね?」
    来た!
    ノンは思い切り体を動かす。だが、それは彼女がまったく予期しない結末に向かうことになる。

    「はい、間違いありません」

    今までまったく出なかった声が、出た。それも事実と反する内容で。
    彼女の体の動きは、言葉の効果でまるで首を縦に振っているようにしか見えなかった。

51 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 16:11:22.30 0
    二人さんきたーーーー

52 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 18:37:46.59 O
    今後の展開が気になる・・・

53 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 19:59:53.76 O
    前も書いたが面白いんだけど外伝はちょっと話が大きくなってないか?

54 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 21:05:52.68 O
    確かに大きいかも

55 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 22:30:05.33 O
    まだかな

56 :名無し募集中。。。 :2008/09/10(水) 22:30:50.02 0
    マーサー王もでかくなるよ
    ミキティ「私なぞ使いパシリにすぎない 更に強い彼らの前ではな! その名はバーニング四天王!」

57 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 00:38:11.07 O
    そして愛理がスパイなんだなw

58 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 00:57:57.84 0
    亨がそうなんだっけ

59 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 06:26:06.67 O
    続き待ってます

60 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 10:04:41.33 O
    今日はまだかな?
    ちょっと気になります

61 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 12:12:05.48 O
    お昼です王様
    くコ:彡くコ:彡くコ:彡


62 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 14:12:51.75 O
    あまり時間は気になさらずに書いて下さい

63 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 15:54:56.61 O
    落ちるでしかし

64 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 15:59:46.23 0
    ウルトラマン助けて

65 : ◆dO/kErKplo :2008/09/11(木) 17:19:35.39 O
    「はぁ~~~~・・・・たぁ!たぁ!たぁ!たぁ!たぁ!たぁ!たぁ!たぁ!」
    両手に木刀「カツオブシ」を持ったレイニャは物凄い勢いで木の根元辺りを叩きまくる
    普通ならば木刀で木を叩くなんて行為は傍から見れば気が狂ったかのよう見える行為かもしれない
    しかし今のレイニャの行動には意味がある
    「なんだよぉっ!ちくしょおお!!ああ゛っ!!ユーカは・・・ユーカはお前ら殺すからなぁっ!!」
    シミハムとマイミにトドメを刺されずほっとかれたユーカは相変わらず興奮状態だ
    脚を折られたので身動きを取る事が出来ないのだが、まだ動ける体の機関を総動員して大鎌をビュンビュン振っている
    おそらくこれがユーカに残された最後の抵抗なのだろう
    今はまだ大口を叩いていられるが、レイニャが何をしているのか分かるにつれてその口も弱弱しくなってしまう
    「殺すっ!殺すっ!!なめんじゃねぇよぉっ!!ああああああ!!!」
    「来いよ!時間稼ぎうぜぇんだよ!なんだよ団長ってそんなもんかよこらぁっっ!!」
    「おいレイニャ!!お前なにやってんだよ!キチガイかよこの馬鹿!!おい!お゛おおい!!」
    「・・・えっ?」
    「やだ・・・やだやだ・・・嘘でしょ馬鹿じゃないの!!馬鹿!!馬鹿馬鹿馬鹿!!」
    「いやだ、いやだ、やめて、やめて、やだやだやだやだ痛いのやだ熱いのやだ」
    「本当に辞めて死にたくない」
    ユーカが最期にそう言いはなつと同時にドグシャッと言った聞こえの悪い音が鳴る
    それも当然だろう、ユーカの全身の骨は倒れてきた木によって踏みつぶされてしまったのだから
    「上手くいったっとね~ニヒヒヒ、これでもうその子当分立てんと」
    レイニャは笑ってはいたがユーカのあまりの悲惨な末路に食卓の騎士たちは言葉を失ってしまう
    ここまで何が起こったのかを一言で説明すると、レイニャが切りおろした木がユーカの方に倒れたのだ
    火で燃えて炭のようになった木はとても倒しやすくなっており、レイニャの木刀捌きなら軽く切り落とす事が出来た
    レイニャの連打によって倒れた木はそのままユーカの方へと倒れ、全身の骨をグッシャグシャにしたという訳だ
    しかも始末が悪い事に木は未だ燃え続けている・・・例え意識が残ってたとしても熱で完全に断たれてしまう事だろう
    だがいくらこの「トゥリトゥリー」によってユーカが酷いダメージを負ったとしても
    大鎌で手や足、あるいは首を刈られ一生もとに戻らないのに比べたら全然マシなのだ・・・というのはレイニャの弁
    火傷の痕は残るかもしれない、だがレイニャはしっかりと体躯にしか木が落ちないよう切り落としていたのだ
    「レイニャ女の子の顔だけは傷つけんもん!傷つけたのマイミちゃんやもん!」
    「うっ・・・」
    だがそう言うレイニャもユーカの可愛い顔を汚してはいた、燃える木から撒かれた灰を多くかぶらせてしまったのだ
    さしずめユーカは「灰かぶり」となってしまったというところだろう

66 : ◆dO/kErKplo :2008/09/11(木) 17:28:47.43 O
    >>35
    実はこの辺りの話はとても楽しんで書いていますw
    ゆうかりんには悪いですけど・・・

    >>36
    この件に関して本当に皆さんに気をつけてもらいたいと思ってます
    別にこのスレが落ちても、また立てますんで
    アク禁にならない事を最優先にしてもらいたいです

    >>39>>40
    いえ嫌いじゃないですよ、どちらかと言えば好きな部類ですし
    ・・・信じて><;

    >>41-42
    从;` ロ´)・・・

    >>43
    えっ、誰のことですか?

    >>双子外伝さん
    何か暗示のようなものを掛けられたとかですかね?
    腹話術師のような技能を持った人がそばにいたとは考えられにくいですし

    >>56
    いえさすがにそこまでやると話が長くなりすぎちゃうんでw

67 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 18:24:17.29 O
    >>61
    从o゚)ー゚从∩<大儀

68 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 20:43:32.21 O
    さてどうしたものか・・・


69 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 21:13:02.55 O
    从o゚)ー゚从 <孤児が泣く道端で泣く戦争と化した街角で泣く…
     つ(::゚::)

70 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 22:42:21.58 0
    くコ:彡 C:彡

71 :名無し募集中。。。 :2008/09/11(木) 23:06:12.95 O
    从 o ゚ ) ー ゚ 从

72 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 00:26:34.92 O
    州´∩v∩)<イヤーン


73 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 02:04:32.07 0
    おつる

74 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 06:23:16.00 O
    まぁ、アレですね
    レイニャの必殺技は条件が限られすぎてるので場合によっては足手まといになりそうで怖い

75 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 07:58:43.79 O
    というかあの状況下ならレイニャでなくても出来るような…

76 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 10:06:23.17 O
    石仮面みたいに宇宙に飛ばすしか戦闘不能にならないマイミには全く効かないだろ

77 :まぁさパパ ◆WTfH3549Z6 :2008/09/12(金) 10:06:39.81 O
    おはようございますとゆいたいです

    期待あげwktk


78 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 13:24:09.06 O
    さていよいよ味方がいなくなったわけだが
    果たしてコレティの運命やくコ:彡に!?

79 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 13:41:26.21 O
    コレちゃんは扉に張りついたもののドリフオチなのを知らずそのまま城ごと半回転してフェードアウトするょ。。。

80 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 16:15:24.99 0
    まんこ

81 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 17:31:21.83 O
    こいついつになったら規制されんのかな

82 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 19:06:33.03 O
    >>81
    >>80?

83 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 19:55:20.86 O
    .    ノノハヽ
       从ヽ´ー`)
       ~(   ノ~
    .     ヽ ノ
         ノ )

84 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 21:19:04.38 0
    ヴァギナ

85 :名無し募集中。。。 :2008/09/12(金) 23:16:23.28 0
    アヌス

86 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 00:43:39.02 0
    カント

87 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 00:45:55.83 O
    それならアイリのちんぽくんを技にしてほしいお ノシ


88 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 04:54:16.68 O
    >>84-86
    この作品のために保全してくれてるとは思うんだけど作品に関する感想やメッセージを書く方がいいと思うの
    荒らしとみなされて規制されたらホント大変だから

89 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 07:25:33.46 O
    それは同感
    規制は怖いぞ

90 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 07:29:00.29 O
    まともな感想より顔文字&一行レスやくっだらない事がスレの大半を占めてる事実

    じゃあ例えばくコ:彡←こんなのばっかでいいのか?って話しになるわけだ

91 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 09:33:40.76 O
    本音言うと顔文字とかの方がラクなんだけどね
    だけど何気ない読者の一言が作者のインスピレーションを引き起こすこともあるわけで・・・


92 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 11:38:56.82 O
    ところでモモコ達はどうなるのかな?

93 : ◆dO/kErKplo :2008/09/13(土) 13:35:21.76 O
    ごめんなさい昨日は書けませんでした
    これから書きます

    後、前にも言いましたが規制には本当に気をつけてくださいね
    規制されてからでは遅いので・・・

94 : ◆dO/kErKplo :2008/09/13(土) 14:50:54.96 O
    「さて次は・・・」
    ユーカを倒したレイニャが次に見るはアジトの扉の前に棒のようにつっ立っているコレティだった
    行く手を阻んできたエッグ達も今やコレティただ一人
    ならユーカを倒したようにさっさと片付けてしまおうとマイミはすぐさま向かっていく
    「ここまで長かったな・・・だがこれでようやく中に入れる!!」
    コレティの前に走りこむなりマイミは自慢の腕の速さを活かしてラッシュを繰り出す
    一秒間に10もの突きを打てるマイミの猛攻、本来ならばつっ立っているだけの人間がそう簡単に対応できる物では無いだろう
    しかし、コレティはその「本来」の枠にはまるような人間では無かったのだ
    さっきまでピクリとも動かなかったコレティはマイミが突きを繰り出した途端、右脚を前に出し
    その硬い靴でマイミのすべての突きを受け止めてしまう
    「んんんんんん!?」
    まるで予想もしていなかった事態が起きた事にマイミはひどく驚く
    そしてこうして鋭くキレのある蹴りを出してきたという事は、次に反撃がやってくるであろう事が予測できる
    (まずい!・・・全力でガードしないと)
    マイミは腹筋に力を込めてコレティの蹴りに備える、痛みを覚悟するこの姿勢こそがマイミ流全力ガードなのだ
    だがしかし、マイミがいくら身構えてもコレティは蹴りを出す気配を見せない
    それどころかさっきのように棒立ちになってしまったのだ
    「・・・あれ?どうしたんだ」
    突然蹴りの猛攻を出してきたかと思えば突然黙りこくってしまう、その奇妙な行動にマイミは疑問を抱く
    だがすぐにウメサンが言葉をかける事でその疑問は晴れるのだった
    「マイミ!そいつはガードをするだけで決して自分から攻撃はしかけないみたいなんだよ!
     体中の全神経と意識をガードだけに集中してるみたいなの・・・だから簡単には倒せない
     マイマイやミヤビ、クマイチャンの斬撃も・・・私の銃弾だって全部はじかれちゃったから・・・」
    「銃弾まで!?」
    今ウメサンが説明した内容そのものこそがコレティの最終フォーム「チェンジゴレイロ・退かざる媚びざるGOODSAL!」
    五感を研ぎ澄ます事で自身の半径1メートルに入る外敵を感じ取り、排除に務める事が出来るこの技
    攻撃を犠牲にする事で防御を高めるという簡単な理屈なのだが当然ながら誰もが試せば出来るというものではない
    訓練によって鍛えられた並はずれた運動神経があるからこそ出来る技なのだろう
    「でもマイミ!私たち7人で力を合わせれば絶対切り崩せるはずだよ!!相手は一人なんだし」
    ウメサンはそう言ったが、それに対しレイニャはそこまでする必要は無いと一人で前に出る
    「別にレイニャ一人でいけると思わん?剣や銃弾や拳なら弾かれようけど・・・この世にただ一つだけ跳ね返せない攻撃があると」

95 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 15:49:19.01 O
    また燃やすのかよw

96 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 17:29:41.97 O
    ♪燃やせ燃やせ怒りを燃やせ~
    ♪レイニャーレイニャーレイニャー!怒りの獣人レイニャー!

97 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 17:32:29.54 O
    物理的攻撃は防げるだろうけど熱風あたりはどうなんだろうな?

98 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 18:34:19.66 O
    足をばたつかせて、風をおこし熱風を弾くかと…


99 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 18:35:51.34 O
    熱風じゃなくて燃やすのな

100 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 19:57:27.92 O
    川*^∇^)|<炎上ーイ!

101 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 19:58:11.65 0
    まあ燃やすんだろうな・・・

102 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 20:01:17.10 O
    ここで華麗にリカチャンのすべりまくる話で場を凍てつかせ…

103 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 21:26:35.96 0
    うっひー

104 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 23:09:08.58 O
    火事だ火事だ火事が近い

105 :名無し募集中。。。 :2008/09/13(土) 23:44:43.71 O
    从#・ゥ・从 <えっ何…?ウメサンまた銃弾はじかれたの!?
            あなた銃使いに向いてないんじゃないの?

106 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 00:21:12.83 O
    リl|*´∀`l| <といふ訳で私は銃を捨て皆と同じくスティック状の武器を手に持ち戦いたいと思います


    リ;・一・リ <ってさっきウメサンが言ってたぜ隊長

    从;・ゥ・从 <うーむ…して新しく持つ武器とは何だろう?

    州*´・ v ・) <何でしょうねェ

    ノソ*^ o゚) <別名おたのしみスティックだって言ってたケロ

    从;・ゥ・从 <ウメサン!それは駄目だ!!

107 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 01:55:19.80 O
    確かに散弾を弾かれたとなるとガンナーの名折れ

108 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 06:30:51.03 0
    かんな

109 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 07:27:43.14 O
    はどこにいる?

110 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 10:05:54.37 0
    それはこの後すぐ

111 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 12:35:52.32 O
    作者さんはあと2時間後に目覚めて
    「今起きました。これから書きます」
    に1000ペリカ

112 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 13:50:45.76 O
    ざわ…
    ざわ…


113 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 13:51:08.24 0
    弾丸に簡単に対応させるてのもインフレのような気が・・・・
    初速数百キロでしょアレ
    レモ第一の挑戦に出てくるシナンジュ使いの師匠みたいな対応の仕方ならまだ分かるんだけど
    これは相手の僅かな筋肉の動きで照準を予測し避ける形

114 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 14:56:50.55 O
    作者がそんな事まで考えてないことはこれまでからも明らかだから

115 : ◆dO/kErKplo :2008/09/14(日) 15:27:30.24 O
    ><

116 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 15:50:05.81 O
    考えるな感じろの世界だろうな

117 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 17:20:23.84 O
    ル*’-’リ<面白ければいいと思うんですけどお

118 : ◆dO/kErKplo :2008/09/14(日) 18:48:58.76 O
    「絶対避けられない攻撃・・・それはこれっちゃ!!」
    そう言うとレイニャは燃えた木刀を振り降ろしコレティの周りの草に火をつける
    コレティの前方180°は既に1000℃を超える炎によって囲まれる形となってしまった
    「全方向を囲んだ炎にスキは無い・・・このまま焼け死ぬが良いっちゃ!!」
    コレティの周囲で燃えている炎はものすごい速度でコレティに向かって草から草へと燃え移っている
    このままだとコレティは炎の熱によってひどい火傷を負ってしまう事だろう
    しかしコレティはそんな状況にも動じる事はなく、ブンと大きく一蹴りして
    その蹴りによって生じる風圧によってすべての炎を消し去ってしまったのだ
    「あれ?・・・」
    あっという間に自慢の炎が消えてしまったのでレイニャは目をまるくしてしまう
    周りのみんなは「そりゃそうだろ」という顔をしているがレイニャはこれで本気で倒せると思っていたのだ
    「な、ならば・・・"トゥリトゥリー"!!」
    炎の攻撃がうまくいかなかったとわかるやレイニャは近くで燃えている木のほうへと走っていく
    そしてユーカにやった時のように木の根元のブンブンを木刀でバシバシと叩きだしたのだ
    燃える事によって脆くなった木はそのまま折れ、コレティの方へと倒れていく
    「そのままペシャンコになれば良いと!」
    レイニャは今度こそコレティを倒す気マンマンであったが
    コレティの守備範囲は上空にも及んでいるためにまるで通用しなかったのだ
    「はぁっ!!」
    フュッと軽く跳躍したコレティは右脚を大きく上げ、落ちてくる木を強く蹴り飛ばす
    落ちる方向とは別の向きに力を加えられた木はそのまま別の場所へズシンと落ちてしまう
    「そ、そんなぁ・・・」
    今まで百発百殺を誇っていたトゥリトゥリーがいとも簡単に破られてしまったのでレイニャはひどく落ち込む
    だがそんなレイニャの肩をポンポンと叩く小さな手があった
    「レイニャさん、今のコレティの集中力は半端じゃないから一人じゃ厳しいと思いますよ
     だからみんなで力を合わせましょう、7人全員でかかったら絶対倒せますって!」
    「シミハムちゃん・・・」

119 : ◆dO/kErKplo :2008/09/14(日) 18:50:09.92 O
    ノリと勢いで書いちゃってるところが最近目立ちますね
    後の展開では気をつけねば・・・

120 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 18:52:01.66 O
    焼き討ちも不発でござる・・・無念

121 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 18:53:53.21 0
    地下にトンネルを掘っていって是ティを落とせばいいんじゃね?

122 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 18:54:43.87 O
    確か人間の反応は最低でも0.2秒かかるとか…
    間違いなくアウト

    しかしコレティのゴルゴ並の精密機械の反応ならナンチャラ


123 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 19:02:11.05 O
    >>121
    こんな展開で穴を掘る選択肢を持てる戦士はメロニアとミキティ派になら各1人そう言う(周りから見たら)ぶっ飛んだ考えの持ち主がいそうだが
    食卓の騎士と現モーニング帝国の戦士ではギリでアウシガぐらいだろうし
    その考えも先輩は鼻で笑って取り入れてくれないだろうな

    と想像がつく

124 :まぁさパパ ◆WTfH3549Z6 :2008/09/14(日) 19:02:41.59 O
    未来少年コナン的な
    キャラの有り得ない動きと展開の冒険活劇が、ワクワクさせてくれるのよね

    頑張って勢いで
    描いちゃって下さい


125 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 19:40:47.70 O
    从*・ゥ・从<ここは博愛固めを出さざるを得ない

126 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 19:47:39.09 O
    車田漫画なら制空圏に対して制空圏をぶつけるか己の必殺技ブローをお見舞いしてぶっ壊すんだが

127 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 20:47:40.53 O
    あげとくよ

    ハズカシ固めもありかと…


128 :名無し募集中。。。 :2008/09/14(日) 20:53:20.29 O
    もうキン肉バスターでいいよ
    王の必殺技っぽいけど
最終更新:2009年05月05日 16:49