レジストリ 2

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IO/ストレージ関連

入出力用メモリサイズを拡張してファイルシステムを高速化する


 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management
 (キーが存在しない場合は Dword値 「IoPageLockLimit」 を作成)
 「IoPageLockLimit」をダブルクリックで開き、「値のデータ」の表記欄の「16進」をチェックした状態で
 任意の数値を入力した後[OK]ボタンをクリック。
 ※元に戻すには「IoPageLockLimit」を削除。

 HDDへのアクセスが頻繁な場合は値(キャッシュ)を増やすとパフォーマンスが向上します。
 MSの技術サイトに "IoPageLockLimit REG_DWORD Number of bytes" と記載されてるとおり
 キャッシュ値のデータの単位は KByte(キロバイト)ではなく、Byte(バイト)の値で設定します。

 メモリを512MB以上を搭載しているならば「値のデータ」を 400000 (4MB)以上が推奨。
 IoPageLockLimit が存在しない場合のデフォルト値は512KBとなります。
 それぞれのPC環境で試して最適な値を見つけてみてください。
 当方の環境では「値のデータ」を「16進」で 1000000 (16MB)にしてます。

       2MB      4MB      8MB      16MB      32MB
 10進数  2097152   4194304    8388608   16777216   33554432
 16進数  200000    400000    800000    1000000    2000000

 IoPageLockLimitの最大値について

 下記表のIoPageLockLimit最大値(MB)×1024×1024がIoPageLockLimit最大値(Byte)となります。
 例えば、物理メモリを256MB搭載しているパソコンならば
 (256MBマイナス16MB)×1024×1024=251658240(Byte)となります。

 物理メモリ量      IoPageLockLimit最大値(MB)
 64MB未満        物理メモリ量マイナス7MB
 64MB以上~
 512MB未満       物理メモリ量マイナス16MB
 512MB以上       物理メモリ量マイナス64MB

ディスク・クリーンアップから「古いファイルの圧縮」項目を除外する


XPのディスク・クリーンアップの項目の中に「古いファイルの圧縮」がありますが
圧縮ファイルの検索には非常に時間がかかるので、この項目を除外することにより
ディスク・クリーンアップを高速化することができます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\VolumeCaches\Compress old files
「Compress old files」フォルダを右クリックで削除。

ULTRA DMA66転送を有効にする(ULTRA DMA66のHDD使用の場合)


HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class
\{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0001
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「EnableUDMA66」にする。
 作成した「EnableUDMA66」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換える。
 ※無効にするには[値のデータ]を 0 に書き換える。

DMAモードを強制的に設定する


デバイスの転送設定がタイムアウトやCRCエラーの為、いつの間にかPIOモードに設定されてしまい
DMAモードに設定できなくなる事があります。これはXPのフェイル・セーフ(fail safe)機能によるものです(※)
一度転送モードがPIOに設定されてしまった場合はデバイスを一旦削除して再インストールするか
もしくは危険を覚悟でレジストリから強制的にDMAモードを復活させるしかありません。

a. デバイスを削除・再インストールする方法
(1)PIOモード病に掛かっているIDEチャネルを確認する
  • 「デバイスマネージャー」「IDEコントローラ」
  • 「セカンダリ・チャネルorプライマリ・チャネル」の「プロパティ」を見る
  • 「詳細設定」「現在の転送モード」でPIO病のチャネルを確認する。
(2)WindowsのIDEチャネルを再構築する
  • 「デバイスマネージャー」「IDEコントローラ」
  • PIO病のIDEチャネルを「右クリック」して「削除」を行う
  • 「再起動しますか?」と聞かれたら、それに従う。
  • 再起動した直後にデバイスの再インストールを行い、更に再起動する。

b. レジストリから強制的にDMAモードを復活させる方法
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}

1. 変更するチャネルを選択します。
 0001 : プライマリ IDE チャネル
 0002 : セカンダリ IDE チャネル (DriverDescで確認できます)

2. 変更するデバイスのタイミングモードを設定します。設定値は以下の通り。

  変更するデバイス    変更する項目          設定値(転送モード)

    マスター    MasterDeviceTimingMode    0x410 (MultiwordDMAモード2)
                                 0x2010 (UltraDMAモード2)
                                 0x8010 (UltraDMAモード4)
                                 0x10010 (UltraDMAモード5)

    スレーブ    SlaveDeviceTimingMode     0x410 (MultiwordDMAモード2)
                                 0x2010 (UltraDMAモード2)
                                 0x8010 (UltraDMAモード4)
                                 0x10010 (UltraDMAモード5)

3. タイミングモードの変更を許可するために「MasterDeviceTimingModeAllowed」を「ffffffff」に設定します。

  以降、エラーによるタイミングモードの変更を適用したくない場合、
  ResetErrorCountersOnSuccessというキーがあれば、ダブルクリックでDWORD値を「1」にします。キーがない場合は
  編集⇒新規⇒DWORD値で名前をResetErrorCountersOnSuccessにしてDWORD値を「1」にします。

  ※フェイルセーフ機能を完全に無効化するため、ハードの故障を感知できない場合があるので注意

アイドル時のHDD最適化(デフラグ)を無効


HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「EnableAutoLayout」にする。
 作成した「EnableAutoLayout」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 0 に書き換える。
 ※有効にするには[値のデータ]を 1 に書き換える。

NTFSの暗号化を無効


この機能を利用していない場合は無効、(この機能を利用する機会は殆ど無いかと)
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\EFS
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「EfsConfiguration」にする。
 作成した「EfsConfiguration」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。
 ※元に戻す(有効にする)には「EfsConfiguration」を削除する。

デスクトップ・クリーンアップを無効


HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「NoDesktopCleanupWizard」にする。
 「NoDesktopCleanupWizard」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。
 [F5]キーを数回押して(レジストリを更新して)からレジストリエディッタを閉じる。
 [画面のプロパティ]の[デスクトップ]タブにある[デスクトップのカスタマイズ]ボタンをクリックし、
 [デスクトップのクリーンアップ]が無いのを確認する。消えていない場合は、Windowsを再起動すれば消えます。
 ※元に戻すには[値のデータ]を 0 に書き換えるか、「NoDesktopCleanupWizard」を削除する。

デスクトップ・クリーンアップの実行間隔を変更


設定でデスクトップのクリーンアップを無効にしている場合は意味がありません。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\CleanupWiz
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「Days between clean up」にする。
 「Days between clean up」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を  100 (100日)に書き換え
 [OK]ボタンをクリック。
 [F5]キーを数回押して(レジストリを更新して)からレジストリエディッタを閉じる。
 Windows再起動後に設定が反映されます。
 ※元に戻すには[値のデータ]を 60 にします。

レジストリエディタ用お気に入りの保存先


IEの「お気に入り」と同様にレジストリエディタにもレジストリキー用の「お気に入り」があります。
それの保存先レジストリキーです。
レジストリエディタ用お気に入りの保存先
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Applets\Regedit\Favorites

ctfmon(テキストサービス)の自動起動を無効(言語バーの非表示)


音声認識や手書き認識を利用しないなら不要な機能です。
※ボイスチャット(TS2)の音声認識会話とは全く関係ありません。
  この機能に対応しているアプリケーションも殆ど存在しないらしく、不具合も多いらしいです。

 [コントロール・パネル]→[地域と言語のオプション]を起動する
 [言語]タブにある[テキスト サービスと入力言語]の[詳細(D)]ボタンをクリックすると
 「テキストサービスと入力言語」が起動する。
 [詳細設定]タブにある[詳細なテキスト サービスをオフにする]にチェックを付ける。
 [OK]ボタンをクリック→[OK]ボタンをクリック。

Windowsのイベント音(起動音、終了音など)を変更


一度設定しまえば殆ど変更することが無い設定なのでレジストリエディッタで変更する必要は特にありませんが、
自分の環境の設定をエクスポート(regファイル化)することによって、OSを再インストールしたり、別のPCに
同じ設定を適用する際に便利です。
イベント音の設定保存先レジストリ
HKEY_CURRENT_USER\AppEvents\Schemes\Apps\.Default

メニュー・ダイアログ関連

「新規作成」の項目を整理


新規作成メニューから「.wav」や「.bmp」など作成しない項目を削除する。
例えば「.bmp」の場合
HKEY_CLASS_ROOT\.bmp\ShellNewを削除する。
フォルダに入っている情報を消すのではなく、このフォルダ自体を削除します。
サブフォルダが無くなるので「.bmp」フォルダのマイナスマークが取れます。
再起動すると設定が有効になります。

「プログラムから開く」アプリケーションを削除


右クリック「プログラムから開く」-「プログラムの選択」一覧から
必要のない、もしくは間違って関連づけされたアプリを削除する。
HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer→FileExts

例えば、関連ファイル拡張子が「.txt」の場合、FileExts →.txt → OpenWithList を選択。
右ペインに表示される文字列値の項目(名前は、a、b、c・・・)のデータ部分を確認する。
削除したいプログラムのある文字列値アイコンを選択して右クリックして削除する。
複数ある場合は、すべて削除してから、最後に MRUList を右クリックして削除する。
再起動すると設定が有効になります。

「ファイル名を指定して実行」の履歴を削除


スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」の履歴を削除する。
HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer→RunMRU

右ペインに表示される文字列値の項目(名前は、a、b、c・・・)のデータ部分を確認する。
削除したいデータのある文字列値アイコンを選択して右クリックして削除する。
但し、この場合は、(既定) と MRUList は削除しない。
再起動すれば履歴が消える。

「プログラムの追加と削除」の無効なエントリを削除


「プログラムの追加と削除」を使っても、アプリが完全に削除しきれなかった場合、
誤って手動で削除してしまった場合など「現在インストールされているプログラム」
項目一覧に残ってしまった無効なエントリを削除する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall

プログラムによって作成されたキー名を確認して、該当するキーを右クリックから削除する。
キー名が不明な場合、各キーの DisplayName の値をメモして「プログラムの追加と削除」
の実行時に表示される項目の中から該当する文字列と照らし合わせて確認してみる。
Uninstall キー全体を削除しないように注意。再起動すれば有効になり項目が消える。

WindowsUpdate後の再起動メッセージの間隔を変更


基本的にWindowsUpdate後はすぐに再起動するのが通常ですが諸事情で再起動出来ない場合が
あるので再起動メッセージの間隔を変更できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU

 下記の4つのキーを追加する。
 (既に同名の[Dword値]が存在するなら「値のデータ」を変更)

 1.「RebootRelaunchTimeoutEnabled」
  作成した「RebootRelaunchTimeoutEnabled」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「 1」に変更。
  [OK]ボタンをクリック。
  値が「0」(デフォルト)は RebootRelaunchTimeout が無効になり、間隔は既定値の 10 分。
  値が「1」は ↓の RebootRelaunchTimeout が有効になる。

 2.「RebootRelaunchTimeout」
  作成した「RebootRelaunchTimeout」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「1440」に変更。
  [OK]ボタンをクリック。
  値はスケジュールされた再起動のメッセージ確認間隔(分)。値の範囲は 1 ~ 1440

 3.「RebootWarningTimeoutEnabled」
  作成した「RebootWarningTimeoutEnabled」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「1」に変更。
  [OK]ボタンをクリック。
  値が「0」(デフォルト)は RebootWarningTimeout が無効になり、既定値の 5 分。
  値が「1」は↓の RebootWarningTimeout が有効になる。

 4.「RebootWarningTimeout」
  作成した「RebootWarningTimeout」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「30」に変更。
  [OK]ボタンをクリック。
  期日のある更新プログラム、またはスケジュールされた更新プログラムをインストールした後に
  再起動までの時間を警告としてカウントダウンする長さ (分)。 値の範囲は 1 ~ 30

バルーン機能の全てを無効にする


Windowsの動作や設定の大部分を把握しており、メッセージの必要がない場合
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced

 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「EnableBalloonTipsにする。
 作成された「EnableBalloonTips」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「0」に変更して[OK]ボタンをクリック。
 ※元に戻す(有効にする)には「EnableBalloonTips」を削除するか「値のデータ」を「1」にする。

無応答アプリケーションの自動終了


HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
「AutoEndTasks」が現在の設定値。AutoEndTasksを右クリック、修正、値のデータに 1を入力。
 ※元に戻すは値のデータに0を入力。

無応答アプリケーションのダイアログ表示時間短縮


HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
「HungAppTimeout」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「2000」に変更して[OK]ボタンをクリック。
 ハングアップ時の確認ダイアログを表示するまでの時間。
 単位はミリ秒。デフォルトは「5000」 = 5秒。変更後は「2000」 = 2秒。

シャットダウン時の無応答アプリケーションのダイアログ表示時間短縮


「WaitToKillAppTimeout」をダブルクリックで開き「値のデータ」を「2000」に変更して[OK]ボタンをクリック。
 Windows XPのログオフ/シャットダウン時のダイアログ表示までの時間。
 単位はミリ秒。デフォルトは「20000」= 20秒。変更後は「2000」= 2秒。

 ログオフ/シャットダウン時にアプリがフリーズ(応答なし)状態になってる場合は短くした方がシャットダウンに掛かる
 時間は短縮されますがアプリによって終了処理(設定保存など)に時間を要するものもあり、処理を中断(強制終了)
 されてしまう場合があります。当方環境で2000(2秒)を設定してOperaを起動したままシャットダウンするとOpera終了
 が保存されない現象が発生しました(4秒だと問題なし)。それぞれの環境に合わせた時間を設定してみてください。

「ディスクスペースが不足しています」アラートを無効


 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「NoLowDiskSpaceChecks」にする。
 作成した「NoLowDiskSpaceChecks」をダブルクリックで開き[値のデータ]を「1」にする。
 ※元に戻す(有効にする)には[値のデータ]を「91」に書き換える。

ディスクスペース不足アラートのパーセンテージ変更


設定した空き容量のパーセンテージ未満になると「ディスクスペースが不足しています」が表示される。
「ディスクスペースが不足しています」を無効にする設定で無効にしている場合は反映されません。

 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters
 [編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を「DiskSpaceThreshold」にする。
  作成した「DiskSpaceThreshold」をダブルクリックで開き、表記が[10進]かをチェック後、
 [値のデータ]欄に半角で「20」と入力し[OK]ボタンをクリックする。 設定範囲は 0 ~ 99。
 「20」の場合、空き容量が20%を切ると「ディスクスペースが不足しています」が表示される。
  ※「0」は無効と同じです。

コマンドプロンプトのフォントを変更


 変更したいフォントは予めシステムにインストールしておく
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Console\TrueTypeFont
 [編集]→ [新規:new] → [文字列:String Value] を選択し、名前を「932.0」にする ※上3桁は必ず「932」

 (例)VL ゴシックに変更する場合
 作成した「932.0」をダブルクリックで開き、値(Value data:)に「VL ゴシック」と入力(要半角スペース)

 コマンドプロンプトを起動
 プロパティからフォントとレイアウト選択
 フォント設定からVL ゴシック(20ptくらいが綺麗)を選択
 リストにフォントが表示されない場合はWindowsを再起動

 ※複数フォントを追加する場合は「932.0」「932.1」と少数以下を連番にして追加すればOK

  レジストリ 1
最終更新:2016年07月24日 16:19