開催日:2010年10月17日
クラーゲン(ドククラゲ)がゲビッター(ギャラドス)に滝登りを決めてK.O.。
試合形式: 6350形式シングルバトル 3本勝負
なおブラック・ホワイトで新規に追加されたポケモンがパーティに3対以上含まれていること
相手の複数のポケモンを故意に眠らせた場合反則となる。
・一本目
先鋒はグレンがテイカー(シャンデラ)、ZELがクヴァレ(ブルンゲル)。
クヴァレが悪の波動を決めてテイカーをK.O.。
グレンはケンプァー(カイリキー)を繰り出すも、神通力をくらいダメージを受ける。
そしてクヴァレの弱点であるしっぺ返しを放つも、実はクヴァレの正体はFuchs(ゾロアーク)だった!
Fuchsが神通力を放ちケンプァーはノック・アウト。
後がないグレンの三体目はタヅエ(ギャラドス)。
悪の波動にひるみながらも竜の舞を積む。滝登りでFuchsをK.O.。
ZELの二体目は正真正銘本物のクヴァレ!
タヅエの氷の牙をものともせず、ナイトヘッドでフィニッシュ。
・二本目
先鋒はグレンがリタ(ペンドラー)、ZELはシュレヒト(サザンドラ)。
シュレヒトは開始早々とんぼ返りでシルト(ナットレイ)に交代。
リタはさまざまな得意技を放つも、シルトの屈強なボディの前にすべてはじき返されてしまう。
ついにはその反動でダメージが蓄積し、ZELがシルトと交代させたストライカ(コジョンド)のとんぼ返りに倒れてしまう。
ZELは再びシュレヒトを繰り出す。グレンの二体目はゴーバー(ワルビアル)!
シュレヒトのとんぼ返りに翻弄されたあげく、代わりに出てきたシルトに逆鱗を受け止められ、あえなくゴーバーは敗退。
グレン最後の望みを懸けた三体目はテイカー(シャンデラ)。
シルトを火炎放射で葬るも、ストライカとシュレヒトの連携攻撃によりあえなく敗れ去る。
三本勝負を二本ストレートで勝利したZELが初代チャンピオン!
最終更新:2010年10月17日 19:01