新しいショットとカメラを現在のワークスペースに加えます。 これはFile/Newとは異なります。File/Newは古いワークスペースを削除して、新しいものを始めます。 追加後にGoすると、SynthEyesは同時にすべてのショットを解析します。そして、トラッカーの連結を考慮に入れます。 ショットの間で切り替えをする場合は、ショット・メニューの最後のカメラ(またはオブジェクト)のリストを使ってください。
セッティングを修正できるよう、ショット・セッティング・ダイアログ・ボックス(ショットを加える時と同じ)を表示します。インタレースにからノンインタレースへ(逆もまた同様)切り替えた場合はトラッカーの再トラッキングが必要です。
現在のshotのすでに設定されているものを取り替えるために新しいショットまたはイメージ・シーケンスを選択することができます。 より高解像度やより低解像度のバージョンや色または露出調整を行ったバージョンと取り替えるのに役に立ちます。 警告: ショット長または縦横比への変化は、以前行った結果に悪影響を与えます。
イメージの準備ダイアログが開きます。(shot setup dialogからもアクセスできます)イメージの準備・調整、解像度・スタビライズ等を行います。
OFFのとき、タイムバーのキャッシュステータスは正確にアップデートされません。
現在のショットに新しい移動オブジェクトを加えます。 このオブジェクトにトラッカーを加えると、SynthEyesはその軌跡を解析します。 移動オブジェクトは、3Dワークスペースにダイヤモンド形のヌルとして表示されます。
カレント・オブジェクトを取り除きます。 それがカメラの場合、それは結びついているオブジェクトを持っていてはいけません; それが取り除かれると、全ショットはそれについて削除されます。
カメラとオブジェクトのこのリストがショットメニューの終わりに表示されます。そして、カレント・オブジェクトまたはカメラを示して、異なるオブジェクトまたはカメラへ切り替えをすることができます。 オブジェクトをここで選択することは、3Dのビューポートのオブジェクトを選択することとは異なります。