マクロセル腐食
- 土壌に埋設されている鋼管が建物のコンクリート構造物を貫通する場所で発生する。
- 土壌内にある鋼管とコンクリート内にある鋼管では、鋼管を取り巻く環境が異なる。
- その差異によって電位差が発生し、巨視的電池(マクロセル)が形成され、腐食が発生する。
索引:日本水道管境界資料
追記:
- 一般にコンクリート内にある鋼管の電位は約-200mV。
- 一方、土壌内にある鋼管の電位は約-500mV。
- これにより、土壌内にある鋼管がアノード化し、コンクリート内にある鋼管がカソード化する。
- そのため、アノード化した土壌内にある鋼管に腐食が発生する。
最終更新:2012年02月05日 17:11