M&Aというと、大企業のものというイメージが強いが、実に日本のM&Aの60%が中小企業を対象としたものとされている。その目的として譲渡側の動機は大きく分けて2つある。1つ目は後継者問題、2つ目は事業の将来性不安である。一方、譲受側の動機は次の2つある。1つ目は公開会社が優良中小企業を譲受し、新規事業として育て売り上げ・利益の拡大をはかる、2つ目は中堅・中小企業が現在の業種の将来性不安から、後継者のいない優良中小企業を譲受し、新しい事業として立ち上げる、である。この背景には国際化による競争の激化があり、その結果中小企業は生き残りをかけM&Aという手法を用いる。中小企業のM&Aの特徴は90%以上が企業の譲渡・譲受である。言い換えれば、後継者問題を起因とし、企業の100%売買が主である。中小企業、特に地方の中小企業の問題としてソフトインフラの未整備がある。どうしても首都圏、地方中枢都市等に優秀なアドバイザーが集まりやすく地方のM&A案件に携わるプロの育成が必要であろう。また中小企業の決算書類は経営状態を正確に示せていないケースがある。実際資産を時価評価したところ債務超過が発覚するというケースもみられる。
- 関係ない話しかもしれへんヶド、地銀は中小企業M&Aマッチングの手伝いや仲介をしてて、CRM(Customer Relationship Management)情報システムの構築をイントラネット上で力を入れ始めてた!
地銀の他の方法も松村先生から教えてもらってんヶド・・・忘れた。。
中小企業の現状とか把握したいねー。統計ホシス。 -- よしかな (2007-09-14 00:28:07)
最終更新:2020年08月12日 20:03