スカイオプション - (2006/05/15 (月) 22:51:54) の最新版との変更点
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#contents
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*SKY OPTION(スカイオプション)
Maxwellレンダーでは環境オプションはスカイオプションパネルの下の方にまとめられています。
このパネルで最も重要なパラメーターは、これらの次のオプションの環境を選ぶ"Sky type"です。
**Sky Dome:
このオプションはシーンに擬似スカイ、つまり均一な色の空を表します。
#ref(studio_58.gif)
***Set Sky Color
-このボタンをクリックするとカラーピッカーのピップアップが表示されます。
***Lumens(ルーメン)
-ドームの明るさをルーメン(単位)で指定する。
**Physical Sky:
Maxwell Render は、日時指定により空を生成するPhysical skyを提供します。
スカイがオンの時、ビューポートはOpenGLで空を描画します。("K"キーでオンオフの切り替えが出来ます)
#ref(studio_59.jpg)
#ref(studio_60.jpg)
#ref(studio_61.gif)
#contents
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*SKY OPTION(スカイオプション)
Maxwellレンダーでは環境オプションはスカイオプションパネルの下の方にまとめられています。
このパネルで最も重要なパラメーターは、これらの次のオプションの環境を選ぶ"Sky type"です。
**Sky Dome:
このオプションはシーンに擬似スカイ、つまり均一な色の空を表します。
#ref(studio_58.gif)
***Set Sky Color
-このボタンをクリックするとカラーピッカーのピップアップが表示されます。
***Lumens(ルーメン)
-ドームの明るさをルーメン(単位)で指定する。
**Physical Sky:
Maxwell Render は、日時指定により空を生成するPhysical skyを提供します。
スカイがオンの時、ビューポートはOpenGLで空を描画します。("K"キーでオンオフの切り替えが出来ます)
#ref(studio_59.jpg)
Enable sun light: サンライトはスカイライトに関係なく有効/無効にすることができます。
-Latitude / Longitude: 緯度/経度。スカイ、サンライトを計算するための地球の位置です。
-Day / Hour: スカイ、サンライトを計算するために、ユリウス日(0-364) とその時間を設定します。“Set date and hour” を押すと、現在の実際の時間をロードできます。
- GMT offset: あなたがいる場所のグリニッジ(Greenwich Mean Time) 標準時差をセットします。
-Turbidity / Ozone / Water: 汚濁/オゾン/水分。 空の色の要素に微妙に影響する、自然現象のプロパティです。 ディスプレイでこの地球儀を回転して、場所を変える事ができます。
ショートカット: CTRL + K で、グラフィカルビューポートでのスカイの再現を有効/無効にします
#ref(studio_60.jpg)
コンパスと太陽の方角
グラフィカルビューポートは、左コーナーにあるコンパスによって地理的な方角(N, S, W, E) を表示します。 太陽は小さな黄色い球体で表現され、太陽の方角を指します。 太陽が地平線より下にあるとき、黄色い球体は黒っぽくなります。
MXI/HDR Map: 天体環境をもとにした画像を設定します。 ハイダイナミックレンジ・データを保存するために2種類のフォーマットが使用できます。従って、これらの画像は環境イメージとして設定されるだけでなく、シーンで光を放出する球体マップとしても機能します。
mxi/hdr マップを指定するための、幾つかのチャンネルがあります。; これはシーンでの環境効果をよりコントロールできる、とてもパワフルな機能です。 例えば、シーンを照らすためにMXI/HDR マップを一つ使用して、もう一つのマップをreflection(反射)に使うことが出来ます。
#ref(studio_61.gif)
MXI/HDR スカイオプション
-Background channel: MXI/HDR マップを背景環境として追加します。 光の放出目的でなく、シーンの背景となります。 スクリーンマッピングは、スクリーンに合わせてMXI/HDR 画像をマップするのに使うことが出来ます。
-Reflection channel: シーンにあるオブジェクトに、reflection(反射)のためのMXI/HDR マップを追加します。
-Refraction channel: シーンにあるオブジェクトに、refraction(屈折)のためのMXI/HDR マップを追加します。
- Illumination channel: 光を背景から放出するのためにMXI/HDR マップを追加します。各チャンネルは別々に編集できます。 次のオプションはぞれぞれのチャンネルで利用できます。
-Texture: MXI/HDR マップを選択するためのものです。
- Disable channel: マップはレンダリングには使用されません。
- Intensity: シーンの照明/反射/屈折のために、マップの効果を調節します。
-Scale: 現在使用しているマップのスケールを調節します。
- Offset: 天体環境の回転を調節します。 0 から 1 は 0 ? 360°を表します。
-¨Sky used in disabled channels ¨ は、環境に特別なコントロールを加えます。 もしMXI/HDR チャンネルが無効になっているのなら、 その無効チャンネルの代わりにSkydome, Physical Sky またはNone オプションを指定することができます。
None: スカイを無効にする:
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: