彼と私で春の園 - 山吹弓美のアイドレス倉庫

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山吹弓美：
こんばんはー。生活ゲームの時間になりましたので参りましたー

芝村：
記事どうぞ

山吹弓美：

【予約者の名前】43-00403-01：山吹弓美：愛鳴之藩国
【実施予定日時】2009/6/10／21:00～22:00
【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
【予約の有無】予約　有り（10マイル）
【召喚ＡＣＥ】
　・ベルカインY：個人ＡＣＥ：0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者：負担するマイル】
　・43-00403-01：山吹弓美：-33マイル：入学済

こちらです

芝村：
イベントは？

山吹弓美：
えーと前回のリベンジといいますか、で、デートはできますでしょうか(がくがく)

芝村：
はあい。
数分待ってね

山吹弓美：
ありがとうございますー。ええとおめかししろと伝言を受けたので今日はこんな感じで

(びくびく)

芝村：
あーい

／＊／

ここは、宰相府、春の園だ

山吹弓美：
r:PLACEを着用して記憶同期します

芝村：
デートと言うことで、指定した

山吹弓美：
＃ありがとうございますーorz
えーとベルカインはそばにいますか？

芝村：
ええ。
すぐ隣で

山吹弓美：
＃よかったー３連続でいないと言われたらどうしようかと思ったーorz

芝村：
ベルカインは優しく微笑んだ。

山吹弓美：
と、とりあえず腕にぎゅーします

ベルカイン：
「どうか、しましたか？」

山吹弓美：
「え、あ、ううん。えっと、ちゃんとデートするの初めてじゃないかなーって思ったから」

ベルカイン：
「デートって、なんですか？」

山吹弓美：
がっくし
「……まあそんなことだろうと思ったわ。恋人同士や夫婦が２人で一緒にお出かけすること……かな」

ベルカイン：
「騎士と王子とかだね。うん」

山吹弓美：
「騎士はどうかなあ……どうせなら王子と姫とかの方がいいんだけどー」
ぷーとふくれます

芝村：
ベルカインは不思議そう
分からないので微笑んでみた

山吹弓美：
「分からなければ聞いてよねーもー。……要はね、たまには騎士じゃなくて普通に女の子として扱ってほしいの、私」
目を潤ませてみます
＃そう言えば春の園のどのエリアですか？

芝村：
＃桜の園だ

山吹弓美：
＃ありがとうございますー

ベルカイン：
「女性とは、あまり一緒にかつどうできたことはないな」

山吹弓美：
「……」じーと見つめながら自分の顔を指差します

ベルカイン：
「ああ、うん。弓美はそうだね」

芝村：
ベルカインは優しく笑った

山吹弓美：
「分かってくれればいいです。と言うわけで、今日は女の子の私と、恋人としてデートしてください。と言っても私もデート経験なんてろくにないんでこの辺の散歩とかになりそうなんだけど！」
＃orz

ベルカイン：
「うん」

芝村：
ベルカインは貴方に手をさしだした

山吹弓美：
満面の笑みを浮かべて手を握ります！　やったー＝□○_

芝村：
ベルカインはゆっくり歩き出した。
肩が触れるほど近くにいる

山吹弓美：
歩調を合わせて歩きます。時々ベルカインの顔をちらちら見つつ

ベルカイン：
「？」

山吹弓美：
「あ、あのね、好きな人とこうやって歩けるって、とってもうれしいんだよ」
わーえーと桜の園なら食べ物の屋台とかありませんかー会話がもたないー

芝村：
あるよ。
ベルカインは優しく手を握ってる。

山吹弓美：
あ、じゃあベルカインの手を引っ張って屋台まで連れて行きますー
「あ、ねえ、何か食べよう、ねっ」

ベルカイン：
「いいよ。僕は。食べておいで？」

山吹弓美：
「いいの！　一緒に食べたいのー！」　ぐいぐいとひっぱります

芝村：
ベルカインは困ってる
ベルカインは仕方なくついてくるが、食べ物は頼まない

山吹弓美：
あー、じゃあひとつだけ頼みます。何の屋台ですか？

芝村：
クレープだよ。
ベルカインは歩きながら食べる文化がない

山吹弓美：
なるほど。じゃあチョコクレープひとつだけ頼んでから、座れる所に移動します
＃そうか王族にそんな文化あまりないわなあorz

芝村：
ベルカインはベンチに座ったよ。
気まずい雰囲気が流れている

山吹弓美：
隣に座ります。
「あ、えーともしかして、食べ物歩きながら食べるってことなかった？　ごめんね」

ベルカイン：
「……」

芝村：
ベルカインは苦笑した

山吹弓美：
「うん、ほんとごめんなさい。住んでる国で文化とか違ったりするもんね。気がつかなくてごめん」

ベルカイン：
「いやううん。そういうのもデートだろうし」

山吹弓美：
「えーと、まあそうなんだけど……あ、これチョコクレープなんだけどベルカイン、嫌いじゃない？」

ベルカイン：
「あー」

芝村：
ベルカインは苦笑した。

ベルカイン：
「どうぞ」

山吹弓美：
「えー。うん……とそうか、歩きながら食べるのがないんならひとつのものを分けて食べるのもないのかな。もう一つ買ってこようか？」

ベルカイン：
「ど、どっちもいいよ」

芝村：
ベルカインは苦笑してる。

ベルカイン：
「困ったね」

山吹弓美：
「せっかくデートなんだから分けて食べるとかしたかったんだけど……それじゃごめんなさい、いただきます」
ちょっと後ろめたく思いつつ食べ始めてみます
＃いや私だって困ってらーorz

芝村：
ベルカインは余所を見てる

山吹弓美：
もぐもぐ、ごくん
「んー？　ベルカイン、何見てるの？」
……言ってしまってから食事中の私語も厳禁だろうかと思わず口に手を当ててみます

ベルカイン：
「綺麗な花だね」

山吹弓美：
「ああ、桜？　うん、綺麗ね」

芝村：
ベルカインはのんびり見ている。ほっとしている

山吹弓美：
「ここ造る時ねー、ちょっとだけお手伝いしたのよ。私」
＃桜の園のイラスト描きましたー＝□○_

ベルカイン：
「そうか。何でも出来るんだね」

山吹弓美：
「何にも出来ないよ。ベルカインが危なくても助けられないし、ゴミの山の片付けも出来ないもん。沢山の人と協力したから出来たの」

ベルカイン：
「……それでも、すごいことだよ」

芝村：
ベルカインは優しく笑った。

山吹弓美：
「……ありがと。そう言って貰えると、私うれしい」
私もにっこり笑います

芝村：
ベルカインはうなずいた

山吹弓美：
……ちょっとだけ肩にもたれます

芝村：
ベルカインは優しくじっとしている

山吹弓美：
「ベルカイン、だーいすき。あいしてる。……およめさんになりたい」
最後だけ小さく、小さく＞＜

芝村：
ベルカインは笑ってる頭をなでた。

ベルカイン：
「小さい子供みたいだね」

／＊／

芝村：
はい。お疲れ様でした

山吹弓美：
ありがとーございましたー＝□○_
に、似合わねえおんなのこなロール＝□○_

芝村：
まあ、悪い日もある

山吹弓美：
何が悪い日でしょうかー

芝村：
ゲームさ

山吹弓美：
あーいやまあ相手の文化は気づかなかった私が悪いとして。ロールは正直あんな感じが精一杯ですー

芝村：
ははは

山吹弓美：
あと相手が鈍いのはもう最初から分かってますしねー

芝村：
うん
では解散しましょう。おつかれさまでした

山吹弓美：
あーすいません、評価値はー
(あと累計もお願いしますー)

芝村：

• 2-2

秘宝館は０です。累計は４，４
では解散しましょう。おつかれさまでした

山吹弓美：
まいなす２……ありがとうございましたーえぐえぐえぐえぐ＝□○_

評価変動
＋５＋５→＋４＋４

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