シオン・エルトナム・アトラシア

紹介

アトラスの錬金術師。
……数年前に吸血鬼・タタリ討伐に参加し、敗北。
その決着をつける為、今回のタタリ発生地である三咲町に来日。
これの討伐に成功したはずだが―――――?
(公式抜粋)

持ち前のエーテライトを使って相手が宙に浮いてろうとなんであろうと無理やり立たせるドSな一面を持つ一方でバージョンによって2Cにアーマーがついてたりついてなかったり(今作は無し)とドMなのかよくわからない一面も持つ典型的なスタンダートキャラ
強い固め性能と無敵昇龍、ダッシュもランタイプで早く癖も少ないが、コンボ火力を出そうとすると難易度が跳ね上がるため職人気質のキャラになっている。


性能

クレセントムーンスタイル

BEJCをふんだんに使ったコンボ火力の高さ、空中昇竜による引っ掛けた時のダメージの底上げ、まったく威嚇とは思えない威嚇射撃の強さが魅力。メルブラ特有のリバビと威嚇射撃、6C追加のせいで一度捕まると抜け出すタイミングが中々難しい。
発生は遅いが、出ると強いJ2Cも持っておりただでさえ隙のない攻守面がさらに隙が少なくなっている。
どのスタイルにも言えることだが空投げ後の状況が良い方ではなく読み合いの範疇になるため、その辺りを上手くごまかせるといいだろう 

フルムーンスタイル

威嚇という名を捨てた相手の脳天を打ち抜く射撃と、ボルトも真っ青なダッシュ速度からの2Aとミルコも真っ青な飛び膝蹴り(JA)を持っておりタタリに負けた鬱憤を晴らすかのように暴力的なスタイルに仕上がっている。特に2Aの性能は高く、相手が空中くらいでも2A>2A(透かし)>5Bが間に合ったりととりあえず地上くらいでも空中くらいでも振っておける性能を持つ。また、2Bがカウンターヒットしてもダッシュ2Aが間に合うなどとにかく攻めの速度が早くどこか引っかかるとコンボにいかれてしまうことがしばしば。Fスタイル特有のJAが中段という性質も上手く噛み合っており、崩し性能もさらに仕上がっている。
相変わらずコンボダメージの底上げをしようとすると難しいのが難点か…

ハーフムーンスタイル

H特有の123と相性の良いBエテグラとのループで飛ばしても飛ばしても無理やり立たせるドS仕様。123の性能がよく、バクステや飛びに引っかかったり、とっさのコンボでとりあえず123>エテグラと出来るのも◎。また、Bエテグラからの選択肢も広く、そのまま起き攻めに移行したり、補正を切ってもう一度とルーぷすることも可能であるため、状況によっては一度捕まえたらそのまま10割持っていくことも可能である。
特有の射撃は少し特殊になっており、立ち回りで触れるが読み負けると確反を取られやすく少し振り方が難しい技になっている。
他スタイルと違いコンボも簡単でそれなりにダメージを取ることができるために、とりあえずシオンを使いたいという人にはこのスタイルがおすすめだろう。

技解説


基礎コンボ


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最終更新:2014年01月08日 02:44