名前: レン (Len)
種族: 夢魔
身長: 132cm 体重: 33kg スリーサイズ: B63/W48/H61
誕生日: 9月9日
主武装: 夢への干渉、魔術
アルクェイドの使い魔。黒猫に幼くして病死した少女の魂を憑依させた夢魔。
感情表現や言語能力に乏しいが、猫特有の好き嫌いがはっきりした性格をしている。
生い立ち
はるか昔、ある魔術師によって使い魔として作られた。魔術師が亡くなるまで彼の傍らに居たが、「使い魔は自らの意志で行動してはならない」と教わったため言葉を交わすこともなくずっと背中だけ見続けていた。
魔術師の死後は(彼が生前交わした交換条件に基づき)アルクェイドに引き取られた。アルクェイド自身がそうであるように現在に至るまでの時間のほとんどを休眠状態のまま過ごしてきたが、故あって遠野志貴と出会い今は遠野家で飼われている・・・らしい
[1]。
年齢
レンを作った魔術師は精神に干渉する魔術を操ったらしく、かつてアルクェイドが初代アインナッシュを討伐した際に力を貸している
[2]。このとき、アルクェイドに協力する見返りとして彼が出した交換条件が「自分の死後、レンを引き取ること」であった。
通説によればこれが約800年前の出来事なので、レンは少なくとも800歳以上ということになる。歌月十夜でもアルクが「活動時間こそ短いけど、作られた年代はとても古い」と志貴に言っている。また、MBACではネロが「百年級の使い魔」と評している。
能力
プロフィールにもあるように、レンの主な能力は「夢への干渉」である。アルクの解説によれば、使い魔は造られるときに制作者の体の一部(血、髪、目など)を組み入れられ、それによって制作者と同じ魔術を行使できるようになるらしい。それゆえ、制作者である魔術師と同様に精神干渉を主な能力とするようである
[3]。
グラスグラスティータイムでは猫を呼び出しているが、レンに猫を使役する能力はなく単に猫たちによる善意の協力らしい。他の氷やらなにやらについては明言されてないが、ごく一般的な魔術は使えるのかもしれない。なお、本人が言うには、戦い方はアルクを真似してみただけとのこと。
言葉
普段レンがしゃべることは滅多に無い。しかしこれは本人がそう決めているからであり、言葉を発すること自体は可能である(もっとも、ゲーム内でしゃべったことのある相手は自分自身から派生した白レンだけであるが)。おそらく魔術師の教えに従っているのだろう。
どうしても意思疎通を行う必要があるときはテレパシーのようなもので直接相手に意志を伝えている。ここで、他人から話しかけられたときは言葉をちゃんと理解していることに注意されたい。レンは言葉を発しないだけであって、言葉を理解することはできる。
容姿
レンには人間の姿と猫の姿の2つが存在する。これはどちらも本当の姿であって、猫が人間に化けている etc. というわけではないらしい。ただし、歌月十夜での回想やメルブラのエンディングなどを見ると、実際には黒猫の姿で過ごすことのほうが多いように推測される。
歌月十夜の本編やメルブラでは人間の姿をとっているが、前者は夢の中での物語、後者はタタリの影響下の物語なので普段人間の姿になることがどれだけあるのかは不明確である。一方、メルブラ内で出会った人物がレンを認識できていることからすると、一応みんな人間時の姿も知っているようである。
参考文献
歌月十夜「魔術師の夢Ⅰ」「魔術師の夢Ⅱ」
歌月十夜「アルクの使い魔講座」
家庭用MBAC取扱説明書・月姫用語辞典
[1]
メルブラの設定と歌月十夜の設定は独立なので、メルブラの世界でどういう経緯があったかはわからない。
[2]
催眠・記憶の改竄に長けた魔術師で、倒しに行ってもそのたびに追い返されてしまっていたらしい。
[3]
MBAAにおいてオシリスの砂が「精神干渉に特化した使い魔」と評している。
最終更新:2012年11月10日 17:10