Multiverse-Coreとは、一つのサーバーで複数のワールドを管理できる便利なプラグインです。
そのワールドのスポーン地点を決めたりもできます。
コマンド
/mv ヘルプを表示します。
/mv list そのサーバーで管理されているワールドのリストを表示します。
/mv info ワールド名 これだったらワールド名のワールド情報を表示します。
/mv create 名前 ワールド種類
新しいワールドを作成します。<br />ワールド種類はNORMAL・NETHER・ENDから選択できます。
オプションとして -s シード値 -t ワールドタイプ -a true/falseが存在します。
オプションはワールド種類の後に付けることでシード値を指定することなどができます。
ワールドタイプはスーパーフラットのワールドを作成することができます、その場合は、ワールドタイプにFLATを指定してください。※スーパーフラットの生成例 /mv
create ワールド名 normal -t flat
・aをfalseに設定することで村や廃坑などの構造物生成をOFFにすることも可能です。
/mv import ワールド名 ワールド種類
ワールドをインポートすることができます。ワールドのフォルダを置く場所はBukkitのjarがある階層。
ワールドフォルダが日本語の場合は読み込めないので変更する必要あり。(これつかったことない・・
/mv reload configの再読み込み
/mv set spawn ワールドのリスポーン地点を設定することができます。
/mv coord
座標を表示する。
/mv tp プレイヤー名 ワールド名 ワールドを移動します。自分を他のワールドに移動させるだけなら、プレイヤー名は不要。
/mv who ワールド名 ワールド名にいるユーザーを表示します。
/mv spawn プレイヤー名 ワールドのスポーン地点に移動します。<br />自分をスポーン地点に移動させるだけならプレイヤー名は不要。
/mv unload ワールド名 ワールド名のワールドをサーバーからアンロードさせる。 (アンロードって何だろう・・
/mv remove ワールド名 ワールド名のワールドをサーバー削除する。
/mv env
有効なワールド種類やワールドタイプを表示する。