主人公

桐原裕紀(きりはらゆうき)
主人公。23歳。喫茶店で働きながら配達業のアルバイトをしている。
「世の中、何とかなるさ」が口癖で日和見主義なところがあり、自分のやりたい事になかなか踏み出せないでいた。
バイト仲間の流河が突然の失踪を果たした日、不思議な少女アリスと彼女を主とする怪人と遭遇し、現れたもう一体の怪人と
彼女らの戦闘に巻き込まれてしまう。そのときかばわれたアリス側の怪人”インキュバス”の「アリスを守って欲しい」という願い
を、怪人への恐怖で一度は断ったがその後、町中でもう一体の怪人”ベルセルク”が現れ人々を襲い始めた。多くの人々が怪人の
力の前に犠牲になっていく中、日々オーナーから聞かされていた「一歩を踏み出す勇気」を思い出し、インキュベスの願いを聞き入れ
彼から託された歪んだ形のベルトを手に、アリスと町の人々を守るため駆け走る。

”カオス”
元は蝙蝠型怪人”インキュベス”の腰に巻かれていたベルト”イビルリング”を装着し、変身した姿。

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最終更新:2014年04月08日 22:55