【にんじん】
- にんじんにはアスコルビン酸酸化酵素(別名アスコルビナーゼ)と呼ばれる酵素が含まれている。
(きゅうり、キャベツ等にも含まれている)
この酵素はビタミンCを破壊する。
さらに一緒に食べた野菜のビタミンCまで破壊してしまう。
→この働きを防ぐには、
・にんじんを他の野菜と合わせる前に酢か食塩をまぶす
・加熱する
・セロリと一緒に調理する
とよいらしい。
- にんじんは生で食べてもいいことはない。
- 子どもはにんじんの食べすぎでお腹を壊す可能性がある。
- 1日200g(約1本)も食べれば十分らしい。
最終更新:2010年03月19日 12:41