装備
メディックは他のクラスに比べ、さまざまなアンロック武器の使用が可能です。それぞれの武器の特徴から自分にあった装備を使いましょう!
プライマリ
| 装備 |
(ノーマル注射銃と比べて)メリット |
デメリット |
| 吸血銃 |
逃げている時のデスマで当てれると通常注射銃より生存率が上がる |
当てれないと意味なし。リジェネの効果マイナスは痛い |
| オーバードーズ |
とくに開幕負けてダメージ受けている時、生存率が上がる |
通常注射銃よりダメージが低い |
| クロスボウ |
遠くの味方を回復できる 遠くの敵に当てると大ダメージ! 注射銃にはないノックバック効果あり |
自衛能力が基本的に落ちる aim力が必要 |
セカンダリ クリッツについて
クイックフィックスはよくわかりません。
| クリッツ |
ノーマルメディガンでユーバー75%溜まる時間で100%溜めることができる |
自分のチームがクリッツであると相手にバレた時、対策を取られてしまうと何もできなくなることがある |
クリッツを使う時は、主に
- 開幕時
- 両方のチームのメディが同じようなタイミングでダウン、リスポーンした時
- 地形的にクリッツを使うことが有効な時
- 相手がクリッツに警戒していなさそうな時
- 味方のデモマンの調子が良い時
などでしょう。
相手がノーマルメディガンでこちらクリッツの場合、相手のユーバーが溜まると基本的にクリッツ側が不利になるので、クリッツを使う時はチームとして攻めることが多いでしょう。相手ユーバー先出し後にクリッツを使うというのはあまり戦略的では無いと思います。
クリッツ使用時の各クラスの理想的な動き方としては、
- スカウト…クリッツ貯まる前・使用前に、相手の本体がどこに居るかをVCで報告できると味方が楽です。(これは通常ユーバーも同様)
- ロームソル…クリッツ使用直前などにロケジャンして、相手のフォーカスを乱すことができるとなお良い。ただし、それは手段であって真の目的ではないので、簡単に死んではならない。
- ポケソル…クリッツ中は無敵ではないので、味方デモメディがクリッツに専念できるように、味方を襲ってくる敵(相手ロームソルなど)を排除する。
- デモマン…クリッツを使って欲しいタイミングを自分からVCで言えると良いと思います。もしそうする時は「クリッツの時はそうしよう」などと試合前にメディックと打ち合わせておくと良いでしょう。
- メディック…クリッツ中は無敵ではないので、通常ユーバーよりもビビリ気味に立ちまわる方が良いと思います。メディックが死んだ時点で、当然クリッツ効果は無くなるということをお忘れなく。
メディックの基本的な動き(立ち回り)、操作など 箇条書き
装備は注射銃、通常メディガン、ユーバーソウを想定
- 戦闘職と同じ場所、または戦闘職より前に出てはならない。(開幕などデスマで勝って、絶対に相手に襲われることは無い時は除く。足は早いが移動能力は他クラスより低いため)
- 死にそうなときもなるべくあがく。敵に無駄弾を使わせよう。
- ⇒一番理想的なのはこちらのメディックに相手のフォーカスや弾を使わせて、且つメディックが死なないことである。(しかし、メディックが死んでしまうと元も子もないのでそこは臨機応変に)
- 余裕があればクリアリングもする。
⇒メディックは戦闘職の後ろをついていきますが、戦闘職のクリアリングが完璧であると思い込まず、自分でも積極的に再度クリアリングできると良い。
- 全力で下がる時、後ろ歩き(S)よりも逃げる方向を向いて前を向いて下がる(W)ほうが早い。⇒Wで逃げてチラッと敵方向を見るのが良い。
- 建物、オブジェクトの角、狭い所、シャッター出入口は危険な場所だということを認識する。
- メディックはどこを見ればよいか?⇒このhikokuさんの記事がとても参考になります 視点の話
⇒メディックは相手に当てるaimをほぼする必要がなく、味方のヒールaimをしたら、どこを向いても良い→視野を広くしてマウスを大きく振って余裕があれば周りの状況を把握する。
⇒とくに慣れないうちは、味方の体力に視点を合わせてしまうことに注意します。
⇒状況によりますが、味方が見れない場所をメディックが見ましょう。戦闘職は主に前を向いています。
⇒画面から自分を狙っている敵を予測できると良い。
- それぞれのマップの危険な場所を知っておく。その場所を通る時は注意する。
⇒曲がり角、シャッター、自分の視界が狭い場所、広い場所から狭い場所(逆も)に移る所などは当然として、ロケットやグレネードのスパムが当たりやすい場所も把握しましょう。
- メディックのジャンプで移動、乗れる場所を増やしておく(マップ研究)
⇒スカウトを除いて2番目に足が速いことから、WASD+ジャンプの移動がしやすい。
⇒WASD+ジャンプでもストレイフジャンプは可能。
バトルメディックをするタイミング(注射銃装備)
メディックは基本、メディガンで味方を回復するクラスですが、注射銃やユーバーソウで戦わなければならない場面があります。
しかし、バトルメディックをするということは、その間味方にヒールを配れないという諸刃の剣でもあります。
初心者が一番やりがちなのはバトルメディックしなくても良い場面でバトルメディックしてしまうということです。バトルメディックする前にVCで自分が狙われていることを皆にアピールしましょう。
バトルメディックをするということは本当に生き残るための最後の手段ということを認識しましょう。
ではどのような場面でバトルメディックをしても良いのでしょうか。
- ①味方が自分を助けてくれない⇒味方がいない時や自分が敵に襲われていることが味方に気づかれていない時などにバトルメディックをする。
- ②味方が狙われても死にそうではない時⇒味方にヒールが十分まわっていて死にそうではない且つ自分が敵に狙われそうな時は、ダメージソースを増やすという意味でバトルメディックをしても良い。
(よくある例)デスマが一段落して、こちらメディポケソル、相手メディスカで、こちらのソルが十分にヒールが回っている時、お見合い状態で、敵のスカウトがソルを狩るのは至難の業であり、心情的にメディを狙いたくなっています。味方のポケソルは相手のスカウトを狙っているはずですので(敵メディ狙いはこちらのメディが狩られやすいと思う)、わずかなダメージですが注射銃などで援護しましょう。
味方がポケソル以外の場合は対メディスカならヒールしっぱなしで良いと思います。
- ③最終CP攻めで敵メディダウンしている時⇒敵が軒並みダメージを食らっているときはワンチャンス最終CPを狙ってバトルメディックするのも有りだとおもいます。注射銃なので相手メディのヒールを受けている敵は倒せません。主に逃げれる見込みが無い時に狙ってみましょう。
ユーバー管理
最終更新:2014年03月26日 17:10