MSRS-510潜水艦救難艦たかちほ型

MSRS-510潜水艦救難艦たかちほ型とは、ミノリニア公国海軍の潜水艦救難艦である。

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概要

艦種 潜水艦救難艦
攻撃目標 存在せず
乗員数 100名
使用軍 海軍・D.I.E.B.
同型艦 たかちほ、いなほ、あかり

一番艦たかちほ

ミノリニア公国初の純国産大型艦艇。当初、潜水艦隊運用計画の一環として潜水艦「未500型」とセットで開発される予定であったが、未500型が計画中止になったため、一度は計画放棄されそうになったものの、別計画の「軍事的対外貢献計画」に組み込まれたことで、対外派遣での救助活動を主目的とする艦艇として就役した。
上記のように、対外派遣を目的としている艦艇のため、航続距離が長く長期間行動が可能であり、実際に幾多の戦争や国際交流の場で活躍している。
また、独立戦争以前はミノリニア海軍における大型艦艇及び行動が可能な艦艇は本艦のみであったため、公王のお召艦としても運用されている。
本艦は通常の艦艇の寿命の2倍以上の長期にわたり運用している長寿艦であるが、未だに国民からの人気も高く、海外での活躍の場があるとされるため、三度の改装を受けて運用を継続していく方針である。

二番艦いなほ

--情報がありません--

三番艦あかり

当初、一番艦と同じく潜水艦救難艦として起工されたが、「南極観測計画」によって急遽、南極観測艦に改造された。
ちなみにミノリニア海軍初の純国産大型武装艦艇である。
尚、南極観測計画で南極に派遣されたのは本艦と「警備艦きりゅう型」四隻であり、警備艦きりゅうも同じく南極観測用に改造されていたが、南極と往復するだけの力は持ち合わせていなかったため、本艦より燃料を供給された。

搭載機

DSRVⅡ



DSRVmini



MUHー1ヘリ(常駐せず)



運用履歴

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最終更新:2016年06月18日 17:32