常春国 | ||
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国の標語:常に明るく誠実であれ | ||
国歌:我ら島人 | ||
公用語 | 日本語および英語、その他各地域の現地語 | |
首都 | バンジャルマシン | |
最大の都市 | バンジャルマシン | |
政体 | 立憲君主制 | |
国家元首 | 皐月宮 水仙 | |
人口 | 約6800万人(推計値) | |
建国 | 諸説あり (伝承における初代国王の即位日に よると紀元前84年12月2日) | |
通貨 | サクルス(SAC) | |
時間帯 | UTC+8~UTC+10 |
常春国(とこはるこく)は、軍事部@wikiの東南アジアに存在する国家。
現在でも国王による統治が行われている。
公用語は日本語および英語で、首都はバンジャルマシン。
目次 |
7世紀ごろより、日本は中国への使節を派遣していた。
この時、中には自然現象に敗れ遠方まで流されるものもいた。
これを受け入れ、発展したのが今の常春国の始まりである。
また、その後多くのイスラム系商人が現在の常春国周辺へ交易のために現れた。
これもまた受け入れ、もともと根付いていた精霊などを信仰する文化に日本の八百万の神々の思想や大陸から伝来した仏教思想、
西方からやってきたイスラムの思想などが流入して現在へと続く常春神道の礎となった。
その後16~17世紀ごろになると、日本人がこれらの地域まで進出してきた。(のちの日本町)
このころ、鎖国の影響などで取り残された人々も常春国へと集中し、常春国にさらに新しい文化が流入するきっかけとなった。
時を同じくして、大航海時代であったヨーロッパからも船団が到来、西洋文化やキリスト教の考えを取り入れ常春神道はさらなる発展を見せた。
これから数百年間、武士による支配が続くこととなる。
しかし、その後19世紀になると欧州諸国のアジア進出により、現在の常春国はイギリスの植民地となった。
この時代も王家は存続していたが、実質形骸化していた。
また、第二次世界大戦では親ともいえる日本と戦うなどの苦難もあったが、その後の日本占領時代に
インフラ整備や教育整備、医療の充実が行われ識字率や死亡率が大幅に改善した。このことから日本への好感度は高い。
そして戦後1948年、常春国は植民地状態からの完全脱却を果たし現在に至る。