サン・フェリペ級航空母艦(AZS San Felipe class aircraft career)はザーティエラ王国海軍の保有する航空母艦(原子力航空母艦)である。第二次海軍拡張計画「レギオンマリーナ計画」によって建造された。同型艦2隻。革命後初の空母である。
一番艦 |
CV01 |
サン・フェリペ |
二番艦 |
CV02 |
バドリャード |
1 カタログスペック
全長 |
排水量 |
搭載機数 |
発艦方式 |
327m |
86,000t |
85機 |
電磁カタパルト |
2 開発経緯
ザーティエラ王国海軍の全身となるライヒラント大公国海軍は革命以前に27隻の航空母艦を保有し、戦争で11隻を失うも多数の航空母艦を保有していた。しかしどれも艦歴40年を越えるような物ばかりな上航空機運用能力も限られていた。また、ロマエフ家とボルボン家の内戦(イベリア継承戦争)では多数の空母をロマエフ家は運用したがボルボン家のザーティエラ海軍によって沈められた。これにより残った空母はたったの三隻のみで、どれも小型だったためレギオンマリーナ計画によって廃艦が決定し、新たに8隻の航空母艦を整備することが決定した。その中では2隻の原子力航空母艦、4隻の大型航空母艦、2隻の軽空母が整備されることとなり、そのうちの原子力航空母艦がこれにあたる。
武装
搭載機
運用
最終更新:2018年01月13日 13:37