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RS-FCSシリーズ
RSエネルギーを使用して稼働する標準的な火器管制システム。シンプルで拡張性が高い。
エクスカリバーシステムなどを連接して運用することが想定されている。
エクスカリバー統合戦闘システム(EWS/ECS)
ネコ3世様が開発した非コマンドブロック・バニラでの無線兵装選択システム。一般的には武器システム(EWS)自体を「エクスカリバー」と呼称するが、概念的にはその他の統合された火器管制システムなども内包する。
クラフタリア同盟統合海軍では早いうちから同システムの導入が進められており、現在ではフリゲートクラス以上の戦闘艦は全てエクスカリバー搭載艦である。
|EWS-M3B~D|ベースライン4 mod2|応答速度向上などの改良が行われたモデル|グラン・ミラオス級後期型/オディバトラス級以降に建造された大半のエクスカリバーシステム搭載艦
アロンダイト統合戦闘システム(ARWS/ARCS)
コマンドブロックを利用した統合火器操作システム。エクスカリバーシステムの後継ないし補完用として永らく基礎研究が続けられていたが、対応する艦艇の配備によって実戦化が進みつつある。
初期のものはsetblockコマンドを使用していたが、オスマン・シルケ帝国からの技術援助によってscoreboardコマンドを使用するものへと改められた。 その後、研究開発によって兵装選択機能の付与や既存システムとの連動などの大幅な機能向上を経たことで、シャムシール級やヘルガー級といった実戦艦への搭載が行われ始めている。
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CCM-1 カート式TNTキャノン
クラフタリア初の半自動式滑走砲。カートキャノン技術で諸外国と比して大幅に遅れていた我が国が初めて完成させたカートキャノンである。
あくまでも試験用装備という扱いではあったが、わが国初のMBTに派生型のTCC-1が搭載された。 CCM-4 艦載砲
駆逐艦など、小型の艦艇に搭載するために開発された小型カートキャノン。初の本格的艦載砲である。
技術的にはやや未熟な点があるものの、当時のベストセラー艦載砲D7に匹敵する基本性能を有していた。 現在では搭載艦艇の多くが退役するか、後継の砲システムへと換装しているため、実戦状態の物は現存しない。
CCM-5 2連装艦載砲
CCM-4の連装タイプ。空軍の飛空艦艇への搭載が検討されていたが、予算削減のあおりを受け試作のみにとどまる。
CCM-6 4連装艦載砲
打撃巡洋艦「クトゥルフ級」の主砲として開発された大型艦載砲。非常に高い破壊力と装薬分離装填機構による長射程を誇る。
砲塔一基当たり最大572個のTNTを投射する能力を持ち、カタログスペックでは同時期に存在していた諸外国の巡洋戦艦の大半を凌駕する破壊力を有している。 だが遠距離での命中精度の低さや連射能力の低さなど、データに現れにくい部分で多くの欠陥を抱えているため、クトゥルフ級以外での採用はない。
CCM-7 艦載砲
CCM-4後継の小型艦載砲。様々な改良が実施されるも、限界が見え始めたCCM-4を代替するため開発された。
その設計は極めて堅実であり、特徴がないのが特徴、とも評される。 段階的に改良がおこなわれ、弾頭数の増加や炸裂弾への対応など着実な進歩を続けている。 諸外国の同級砲と比較して突出した点はないものの、十分な性能と高い信頼性を持っているために現場からの評価は高い。
CCM-8 ATGS 先進TNT砲システム
CCM-7系列に代わる次世代艦載砲システム。
フリゲートに搭載できるサイズでありながら戦艦の主砲並みの射程と破壊力を有している、極めて強力な砲。 それだけにとどまらず、CICからの制御で長距離精密射撃と短距離連続射撃の双方をこなすことが出来る多用途性をも兼ね備えている。 この砲の開発と新型エクスカリバーシステムの導入が、クラフタリア製フリゲートの性能を飛躍的に向上させたといっても過言ではない。 フリゲート以外にも、駆逐艦や軽巡洋艦向けに広く使用されており、戦艦の副砲やコルベットでの採用例もある。また、数か国に輸出が行われた。 最終発展型のC型では射程と信頼性が飛躍的に向上、クラフタリア製単装艦載砲の頂点とも言える優れた能力を持つ。
CCM-9 小型艦載砲
総ブロック数約120未満という、驚異的なコンパクトさを誇る自動式艦載砲。
河村重工製の小型自動砲「C-1」を参考に開発され、基本性能もCCM-4を軽く超える。わが国の技術水準を超えた砲と言っても過言ではない。 CCM-7系列より小型軽量である点を生かして小型艦艇の主砲として多く採用されるほか、車輛搭載型も存在する。
CCM-10 2連装多機能艦載砲
大型巡洋艦クラスの艦艇の主砲として使用される連装砲。陳腐化が進んだCCM-6の代替として開発された。
砲塔一基当たりのサイズと重量は変わらず、砲門数が半減しているものの大口径化(多弾頭化)したために火力投射能力は向上している。 クトルゥフ級のCCM-6 4連装砲を換装する計画が立ち消えになったことと、本砲の搭載が予定されていた後継のヒュドラ級がより強力なCCM-11を採用したことで、 この砲を採用した艦艇は現状存在しない。
CCM-11 3連装多機能艦載砲
大型巡洋艦~戦艦クラス向けに開発された大型3連装砲。
砲門数は砲塔一基当たり3門と平均的だが、口径18インチという巨大な砲であり、破壊力も極めて高い。 射程距離や速射性にも優れ、大重量かつ高コストな点を除けば我が国の保有する最高峰の火砲(当時)である。 搭載艦艇はヒュドラ級ミサイル巡洋戦艦とヨグ=ソトース級戦艦。以後の戦艦ではより大口径のCCM-13やコンパクトなCCM-16が採用された。
CCM-16 連装多機能艦載砲
大型巡洋艦~戦艦クラス向けに開発された大型連装砲。
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発射装置VLS-6 CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/16セルVLS-6A CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/18セルVLS-6B CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/13セル
上記の「VLS-6」発射装置で運用されている(という設定)のミサイル
RIM-11「マタドール」短距離艦対空ミサイルRIM-18「ラグドール」短距離艦対空ミサイルRIM-21「ヘルドール」短距離艦対空ミサイルVLS-7 PVLS(コマンドブロック式VLS) 艦隊防空ミサイル・対潜ミサイル用/12-64セル
上記の「VLS-7」発射装置で運用されている(という設定)のミサイル
RIM-21 BlockⅡ「ヘルドール」短距離艦対空ミサイルPM-1「ピジョンⅠ」艦隊防空ミサイル(退役装備)PM-2MR「ピジョンⅡ」艦隊防空ミサイルPM-2ER「ピジョンⅡE」艦隊防空ミサイルPM-3「ピジョンⅢ-BMDM」大陸間弾道弾迎撃ミサイルPM-6「ピジョンⅥ-compact」多機能艦隊防空ミサイルVLRS1 SUM 中距離対潜ミサイル
HACミサイル
HACM-5 艦対艦・対地巡航HACミサイルHACM-7 多機能巡航HACミサイルHACAM 空対艦HACミサイルHACAMⅡ 空対艦HACミサイル |
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