スティーブ・クラフタリア同盟統合軍の武装・戦闘システム一覧

スティーブ・クラフタリア同盟統合軍の武装・戦闘システム一覧

このページは「スティーブ・クラフタリア同盟連邦」の軍事組織が使用する武器や戦闘システムなどについて記載しています。


陸軍の武装・戦闘システム

+ ...

海軍の武装・戦闘システム

火器管制システム

+ ...

RS-FCSシリーズ

RSエネルギーを使用して稼働する標準的な火器管制システム。シンプルで拡張性が高い。
エクスカリバーシステムなどを連接して運用することが想定されている。
型番 備考 主な搭載艦
RS-FCS v1 最初期のモデル。レバー操作式ではなく、直接兵装を操作する DD-100/200型
RS-FCS v2 v1の発展形。試作のみ
RS-FCS v3 最初期のレバー選択式FCS。構造が非常に複雑で扱いにくい。 アスカロン級/ミュウツー級
RS-FCS v4 v3をベースに構造を単純化。  
mod1/2 エクスカリバーシステムに一部対応(機能制限付き)。v2は大型艦載砲の運用に特化したモデル ミラボレアス級/クトルゥフ級(初期)
RS-FCS v5 エクスカリバーシステム完全対応。構造の単純化がなされ、機能性と拡張性が大きく向上した。
mod3 フリゲート向けの小型版。しかし機能面では上位機種と同等 パルキア級
mod4 コマンドブロックレーダーとの連動が可能なモデル。非常に高価で信頼性に難あり。 シンオウ級
RS-FCS v6 EWSやレーダーとの完全連動を目指した改良型。登場したタイミングが非常に悪い  
mod1 初期型。機能的にはv5と同程度。 鳳型
mod2 次期主力フリゲート(グランミラオス級)向けの完全版。同級がベースライン4EWSを搭載することになりお蔵入り。
RS-FCS v7 新型(M3ないしはベースライン4)のEWSに対応したモデル。 グランミラオス級など多数
RS-FCS v8 輸出などを前提に考案された新世代艦艇企画「MMS」へ対応したモデル。高度にモジュール化されているが、v7と機能面では大差なし カイリュー級など多数
mod1 最初期のモデル。フォンロン級駆逐艦に実験的に採用された。 フォンロン級
mod3~   MMS規格第一世代フリゲート全般
RS-FCS v9 エクスカリバーシステムと、国産新型戦闘システムの双方に対応する火器管制システム。開発中  

エクスカリバー統合戦闘システム(EWS/ECS)

ネコ3世様が開発した非コマンドブロック・バニラでの無線兵装選択システム。一般的には武器システム(EWS)自体を「エクスカリバー」と呼称するが、概念的にはその他の統合された火器管制システムなども内包する。
クラフタリア同盟統合海軍では早いうちから同システムの導入が進められており、現在ではフリゲートクラス以上の戦闘艦は全てエクスカリバー搭載艦である。
型番(クラフタリア) 型番(開発国) 備考 搭載艦艇
EWS-M1 ベースライン1? 便宜上命名。開発初期段階のシステムで、受信機能と送信機能が別個の艦に置かれていた。同盟統合海軍では採用例は無い。
EWS-M2 ベースライン2? 受信機能と送信機能が一体化。バージョン1.6.4向け。D35型駆逐艦などの初期建造時の装備。 ハルバード級(初期:元D35型)
EWS-M2A~B ベースライン3? バージョン1.7.10以降に対応した改正モデル。クラフタリアが導入するのはこれ以降のモデル。 ミラボレアス級・パルキア級・アスカロン級
EWS-M3 ベースライン4 所謂新型エクスカリバーシステム。送信に砂や砂利を用い、外部からの兵装選択が可能
EWS-M3A   初期モデル。応答速度が非常に遅いので、改良を必要としていた。 グラン・ミラオス級初期型
|EWS-M3B~D|ベースライン4 mod2|応答速度向上などの改良が行われたモデル|グラン・ミラオス級後期型/オディバトラス級以降に建造された大半のエクスカリバーシステム搭載艦

アロンダイト統合戦闘システム(ARWS/ARCS)


コマンドブロックを利用した統合火器操作システム。エクスカリバーシステムの後継ないし補完用として永らく基礎研究が続けられていたが、対応する艦艇の配備によって実戦化が進みつつある。
初期のものはsetblockコマンドを使用していたが、オスマン・シルケ帝国からの技術援助によってscoreboardコマンドを使用するものへと改められた。
その後、研究開発によって兵装選択機能の付与や既存システムとの連動などの大幅な機能向上を経たことで、シャムシール級やヘルガー級といった実戦艦への搭載が行われ始めている。

型番(クラフタリア) 備考 搭載艦艇
ARWS-M4A 最初期のもの。setblockコマンド型で、兵装選択機能はない エスメラルダ級(実験用)
ARWS-M4AX 発展型 ヘルガー級(1~2番艦)
ARWS-M4B setblockコマンド型。兵装選択機能が追加されるが実用性は低く、開発中止 なし
ARWS-M5A scoreboardコマンド型。兵装選択機能は無く、一般的なコマブロC4Iと大差ない。非常にコンパクト 1号型哨戒艇後期型/その他改修艦へ追加装備
ARWS-M5B scoreboardコマンド型。兵装選択機能を追加するなど機能性が大きく向上している。オスマン・シルケ帝国においても同様のシステムが開発されている シャムシール級、ヘルガー級以降の小型艇を除くすべての戦闘艦艇



火砲

+ ...

CCM-1 カート式TNTキャノン

クラフタリア初の半自動式滑走砲。カートキャノン技術で諸外国と比して大幅に遅れていた我が国が初めて完成させたカートキャノンである。
あくまでも試験用装備という扱いではあったが、わが国初のMBTに派生型のTCC-1が搭載された。

CCM-4 艦載砲

駆逐艦など、小型の艦艇に搭載するために開発された小型カートキャノン。初の本格的艦載砲である。
技術的にはやや未熟な点があるものの、当時のベストセラー艦載砲D7に匹敵する基本性能を有していた。
現在では搭載艦艇の多くが退役するか、後継の砲システムへと換装しているため、実戦状態の物は現存しない。
型番 CCM4A1 CCM4D5
砲門数 1 1
口径 100mm
重量 184B 197B
弾頭ディスペンサ搭載数 8基 15基
装薬数 14 14
弾頭数 56 105-119

CCM-5 2連装艦載砲

CCM-4の連装タイプ。空軍の飛空艦艇への搭載が検討されていたが、予算削減のあおりを受け試作のみにとどまる。

CCM-6 4連装艦載砲


打撃巡洋艦「クトゥルフ級」の主砲として開発された大型艦載砲。非常に高い破壊力と装薬分離装填機構による長射程を誇る。
砲塔一基当たり最大572個のTNTを投射する能力を持ち、カタログスペックでは同時期に存在していた諸外国の巡洋戦艦の大半を凌駕する破壊力を有している。
だが遠距離での命中精度の低さや連射能力の低さなど、データに現れにくい部分で多くの欠陥を抱えているため、クトゥルフ級以外での採用はない。
型番 CCM6A-4 CCM6B-4
砲門数 4 4
口径 300mm
重量 665B 680B
弾頭ディスペンサ搭載数 52基 52基
装薬数 28-∞ 28-∞
弾頭数 364 364-572

CCM-7 艦載砲

CCM-4後継の小型艦載砲。様々な改良が実施されるも、限界が見え始めたCCM-4を代替するため開発された。
その設計は極めて堅実であり、特徴がないのが特徴、とも評される。
段階的に改良がおこなわれ、弾頭数の増加や炸裂弾への対応など着実な進歩を続けている。
諸外国の同級砲と比較して突出した点はないものの、十分な性能と高い信頼性を持っているために現場からの評価は高い。
型番 CCM7A1 CCM7A2 CCM7B CCM7C
砲門数 1 1 1 1
口径 127mm < <
重量 186B 199B 203B 200B
弾頭ディスペンサ搭載数 12基 12基 18基 18基
装薬数 28 28-44 28-44 28-60
弾頭数 84 84 84-132 126-270

CCM-8 ATGS 先進TNT砲システム

CCM-7系列に代わる次世代艦載砲システム。
フリゲートに搭載できるサイズでありながら戦艦の主砲並みの射程と破壊力を有している、極めて強力な砲。
それだけにとどまらず、CICからの制御で長距離精密射撃と短距離連続射撃の双方をこなすことが出来る多用途性をも兼ね備えている。
この砲の開発と新型エクスカリバーシステムの導入が、クラフタリア製フリゲートの性能を飛躍的に向上させたといっても過言ではない。
フリゲート以外にも、駆逐艦や軽巡洋艦向けに広く使用されており、戦艦の副砲やコルベットでの採用例もある。また、数か国に輸出が行われた。
最終発展型のC型では射程と信頼性が飛躍的に向上、クラフタリア製単装艦載砲の頂点とも言える優れた能力を持つ。
型番 CCM8A1 CCM8A2 CCM8B1 CCM8C3
砲門数 1 1 1 1
口径 178mm 178mm 178mm
重量 B B B B
弾頭ディスペンサ搭載数 19基 24基 32基 35基
装薬数 28-∞ 28-∞ 28-∞ 140-∞
弾頭数 133-285 168-360 352-480 245-525


CCM-9 小型艦載砲

総ブロック数約120未満という、驚異的なコンパクトさを誇る自動式艦載砲。
河村重工製の小型自動砲「C-1」を参考に開発され、基本性能もCCM-4を軽く超える。わが国の技術水準を超えた砲と言っても過言ではない。
CCM-7系列より小型軽量である点を生かして小型艦艇の主砲として多く採用されるほか、車輛搭載型も存在する。
型番 CCM9 CCM9A1
砲門数 1 1
口径 90mm
重量 120B 117B
弾頭ディスペンサ搭載数 7基 7基
装薬数 28-60 28-60
弾頭数 49-105 49-105

CCM-10 2連装多機能艦載砲

大型巡洋艦クラスの艦艇の主砲として使用される連装砲。陳腐化が進んだCCM-6の代替として開発された。
砲塔一基当たりのサイズと重量は変わらず、砲門数が半減しているものの大口径化(多弾頭化)したために火力投射能力は向上している。
クトルゥフ級のCCM-6 4連装砲を換装する計画が立ち消えになったことと、本砲の搭載が予定されていた後継のヒュドラ級がより強力なCCM-11を採用したことで、
この砲を採用した艦艇は現状存在しない。
型番 CCM10 CCM10A1
砲門数 2 2
口径 400mm
重量 -B -B
弾頭ディスペンサ搭載数 38基 48基
装薬数 28-∞ 28-∞
弾頭数 266-570 336-720

CCM-11 3連装多機能艦載砲

大型巡洋艦~戦艦クラス向けに開発された大型3連装砲。
砲門数は砲塔一基当たり3門と平均的だが、口径18インチという巨大な砲であり、破壊力も極めて高い。
射程距離や速射性にも優れ、大重量かつ高コストな点を除けば我が国の保有する最高峰の火砲(当時)である。
搭載艦艇はヒュドラ級ミサイル巡洋戦艦とヨグ=ソトース級戦艦。以後の戦艦ではより大口径のCCM-13やコンパクトなCCM-16が採用された。
型番 CCM11-3 CCM11-3A1
砲門数 3 3
口径 460mm
重量 -B -B
弾頭ディスペンサ搭載数 117基 120基
装薬数 28-∞ 28-∞
弾頭数 819-1755 840-1800

CCM-16 連装多機能艦載砲

大型巡洋艦~戦艦クラス向けに開発された大型連装砲。



型番 CCM16-2A CCM16-2B
砲門数 2 2
口径 460mm
重量 -B -B
弾頭ディスペンサ搭載数 117基 120基
装薬数 28-∞ 28-∞
弾頭数 826-1770 840-1800


ミサイル

+ ...

発射装置

VLS-6 CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/16セル

VLS-6A CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/18セル

VLS-6B CompactVLS(河村重工製速連射キャノン) 短距離艦対空ミサイル用/13セル

上記の「VLS-6」発射装置で運用されている(という設定)のミサイル 

RIM-11「マタドール」短距離艦対空ミサイル

RIM-18「ラグドール」短距離艦対空ミサイル

RIM-21「ヘルドール」短距離艦対空ミサイル


VLS-7 PVLS(コマンドブロック式VLS) 艦隊防空ミサイル・対潜ミサイル用/12-64セル

上記の「VLS-7」発射装置で運用されている(という設定)のミサイル

RIM-21 BlockⅡ「ヘルドール」短距離艦対空ミサイル

PM-1「ピジョンⅠ」艦隊防空ミサイル(退役装備)

PM-2MR「ピジョンⅡ」艦隊防空ミサイル

PM-2ER「ピジョンⅡE」艦隊防空ミサイル

PM-3「ピジョンⅢ-BMDM」大陸間弾道弾迎撃ミサイル

PM-6「ピジョンⅥ-compact」多機能艦隊防空ミサイル

VLRS1 SUM 中距離対潜ミサイル


HACミサイル

HACM-5 艦対艦・対地巡航HACミサイル

HACM-7 多機能巡航HACミサイル


HACAM 空対艦HACミサイル

HACAMⅡ 空対艦HACミサイル



空軍の武装・戦闘システム

+ ...

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年12月12日 16:53