■公式マニュアル
■グリースペンシルとは
ビューポート上にフリーハンドによる線をスケッチや注釈として描画する機能
・物体の形やモデルのレイアウトを考える場合
・共同作業中のやりとりや計画立案
などに便利
■基本操作
線を描く・・・D+左クリック
直線を描く・・・Ctrl+D+左クリック
新規レイヤーが自動的に生成される
描画の消去(部分)・・・D+右クリック
スケッチセッションを開始(チェックボックス)
・右クリックが押されるたびに新しい腺の描画を行うことができる
・EnterキーorEscキーでスケッチセッションを終了
■描画の設定
・ビュー・・・描いた線がView上に固定される、3D空間上には存在しない
・カーソル・・・描いた線が3D空間上の3Dカーソルの位置を原点に固定される
・サーフェイス・・・現在描画が行われている最も手前の「見えない壁」に描画する
・ストローク・・・既に描かれている描画の上に描画する(ちょっと難しい)
■スケッチのアニメーション
スケッチは描画されたフレーム上に保存されるので、パラパラ漫画などは簡単に作れる
・オニオンスキン・・・前後のフレームを薄く表示する
すぐ下のフレーム数を変更する項目では
0なら直前のレイヤーのみが表示され、それ以外の数字Aなら±Aだけの前後のフレーム数が表示される
■オブジェクトに変換
・線をカーブorパスに変換することができる
最終更新:2014年02月01日 10:20