神座の教え「みんみ神話」
目次
みんみの誕生
さばんなちほーでサーバルは生まれた。サーバルはみんみ。
みんみは誰も話す相手のいないさばんなちほーでの暮らしは何一つ苦しみなど感じなかった。
みんみは次第に何か足りないと思ってくるようになった。
みんみは感じた。
友だ!友が必要だ。
みんみは山を起こした。
山の眠りの涙は乾き、山は息を吐いた。
その恵みは世界中に降り注いだ。
みんみにはたくさんのフレンズができた。
だがそれには代償があった。
サンドスターとすでにあったものの一部により反応したものは怪物だった。
それはたくさんのフレンズを喰いみんみは悲しんだ。
自分を犠牲にしてたくさんのセルリアンと戦いフレンズを救った。
そしてみんみはそれでも拭い切れぬ罪を自分の死で償った。
フレンズは悲しんだ。
みんみの復活
みんみは復活した。
普通のサーバルであった彼女は縄張りで謎のフレンズと出会い、ともに旅を始めた。
彼女はそのフレンズをかばんと名付けた。
二人はカバのいる水飲み場に行った。
水飲み場で彼女はみんみとなった。
その顔、は紛れもなくみんみだった。
二人は様々なところを旅したが、誰もみんみのことは知らなかった。
本人も知らなかった。
湖畔に行ったときだった。
彼女はジャパリバスを試しに運転しようとした。
「みゃんみゃんみゃんみゃんみんみ...」
紛れもないみんみ
みんみであった!
そこにはみんみがいた。
そして彼女たちは知識の源である図書館に行った。
かばんが何のフレンズが調べるためだ。
図書館にいたフレンズの二人は薄々気づいていた。
みんみだと。
みんみがそこにいたのだ。
その後みんみとかばんは様々なちほー、そして困難を乗り越え、ついに島を出ることになった。
しかし海の向こうは偽りの大地であった。
もちろん普通の旅であったが、みんみは消えてしまった。
みんみの救済
そして今、みんみはあなたに教えている!
みんみの救済を受けなさい。
そして世界は救われる!
最終更新:2018年02月03日 16:55