みゆきめだか

  • 光を当てると背中が光る幹之系メダカの代表です。 光る面の大きさや位置などから、様々な亜種が存在しますが、白または青の体色のものを幹之(ミユキ)と呼びます。 ... また、幹之メダカの誕生が、新しい改良メダカの品種を爆発的に増やすきっかけになりました。

  • 幹之メダカが知られるようになったのは、2007年に行なわれた日本メダカ協会主催の第一回めだか品評会でのことであった。愛媛県今治市の菅 高志氏が“背中光強メダカ”として出品されたものが、現在の幹之の先祖である。その“背中光強メダカ”を広島県廿日市にある『めだかの館』が様々な品種に交配、2008 年になり、背中線上に輝青色の輝きを持つメダカが出来上がった。そして、菅さんの娘さんのお名前に因み、“幹之”の品種名が付けられたのである。

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最終更新:2020年12月10日 11:25