ゴールデンバード賞とは?
日本メディア協議会が主催する
2012年より、1年を通じてメディアで活躍した、もしくは、今後活躍を期待されるであろう著名人、文化人に贈られる名誉ある賞として、ゴールデン・バード賞(Golden Bird賞)を設立いたしました。そして、同賞は日本メディア協議会が選定する審査員によって選出されます。審査員には、現役でメディアで活躍されている方々をはじめ、これまで日本のマスメディアの発展を支えてこられた有識者の皆様により組織されています。
現代社会に於て、メディアは生活、経済活動、娯楽など多岐に渡り、様々な場面で触れ合う必要不可欠なものであり影響力も絶大です。
私たちは、メディアからさまざまな情報発信を受け生活しています。それによって日常生活、経済活動、娯楽などに於て便利になり有意義になりました。しかしながら、一方で、メディアの報道により被害を受け、いわれなき損害を被るケースも多々あることは否めません。
誰もがメディアに接し生活している現代、今後ますます情報化社会に突入するにあたって、それらの問題解決に積極的に取り組み、また、メディアを有効活用することにより、人と人、企業と人、企業と企業との円滑なコミュニケーションの活性化を推進すべく協議していきたく思っております。
メディアで活躍されている方々は、一般社会に於て大きな影響力を持ちます。1年を通じて活躍が認められた方々に賞を贈ると共に、今後、情報化社会のオピニオンリーダーとしてますますの活躍を願ってやみません。
主 催 : 日本メディア協議会(事務局:東京都中野区上高田1-32-10/03-3389-9566)
日 時 : 2012年11月11日(日)18:00~
会 場 : ホテルニューオータニ 鶴の間
受賞者 : 一年を通じてメディアで活躍した俳優、女優、歌手、文化人、タレント、経済人、政界、スポーツ界の8人
□日本メディア協議会概要
日本メディア協議会は、情報化社会に生きる我々現代人にとって、日常生活、経済活動、娯楽などに欠かすことのできないメディアを研究し、メディアと視聴者とのコミュニケーションを推進します。
また、現在、メディアで活躍されている皆様方のご協力を仰ぎ、これまでメディアで活躍してきた皆様と、今後メディアで活動しようとする次世代間の交流や勉強会等を開催。就職難に直面して国家課題のひとつに挙げられている雇用創出に対して積極的に取り組みます。
◆情報化社会に対応出来うる人材育成と雇用創出
日本メディア協議会(JMC)は、たくさんのメディア関係機関との連携を持ち、メディア・マスコミ業界で活躍する現役、OBの皆様と、これから業界で働きたい、もしくは会社の広報、メディア事業部、
メディアプロデューサーとして独立開業したい人たちとを結び、技術の向上、メディア知識の習得、雇用再生を目的とした講習会・交流会の開催、メディアプロデューサー資格の発行をします。人と人、人と企業、企業と企業を結び、メディア業界の推進につとめます。
◆日本メディア協議会(JMC)認定
メディアプロデューサー養成講座
JMCは、メディア・マスコミ業界で今後活動したいと願う人々、また、現在活動しているがより知識と人脈が欲しい、また、メディア・マスコミ業界に転職したいからスキルを磨きたいと願う人々に対して、業界で活動出来うる知識の教授、また、人材育成を行うことを目的として、メディアプロデューサーの認定資格制度を開設しました。
◆メディアプロデューサー講座
現役でマスコミ・メディア業界で活躍するスペシャリスト、また、様々な知識と経験を持ったメディアのOBによる直接指導の講座が受講出来ます。あなたがやりたいと願う目的が叶います。メディア業界への転職やスキルアップ、メディアプロデューサーと言う資格を取得することで、自らがPR代理店となり、人や企業のマーケティングコンサルティングが可能です。人材を育成したあとは、雇用再生・創出の観点から、JMCがメディアプロデューサーを完全バックアップします。
◆日本メディアの最高賞 「ゴールデン・バード賞」発行
毎年1回冬、一年間を通してメディアで活躍した各界の方々を表彰します。日本メディア協議会が選出したメディアで活躍する現役、OBの方々を審査員にお招きして受賞者を選出します。
その模様は、各テレビ放送やwebニュース、GyaO等で動画配信します。
▼2012年度の受賞者
第1回ゴールデン・バード賞
塩谷瞬さん、水崎綾女さん、仁科仁美さん、中村アンさん、姫井由美子参議院議員、野村克也さん、株式会社ナチュレホールディングス代表取締役森澤義人さん
功労賞
岡崎二朗さん
新人賞
スチームガールズ、福間文音さん、中澤達也さん
最終更新:2012年12月03日 21:55