2006年07月28日(金)03時06分-穂永秋琴
昨夜細雨に、歔欷の声 外に聞こえた、音は杖 不在者感じて、身は震え 窓を開けば、月華冴え 正体見たり、金の蝿 灯火輝く、群れの上
韻を踏む練習。特に意味はありません。 敢えて言うならこんな感じ。 「昨日の雨の音がすすり泣きのように聞こえた。 今日も外で杖の音がする。 すわ化け物か、とぞくりと震え、 窓を開けば月光晧々。 さあ幽霊の正体見たり。それは金蝿。 蝿の群れが電球に集い、ぶつかって音をたてているのだった」