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NUSHI Quest (妙リレー)

2006年01月10日(火) 13時16分-木組?

 

NUSHI Quest
~伝説の海の主を求めて~


<リレーの制約>
・誰もリレーしそうに無いからもういいや。オラがひとりでやるだよ。


≪序章 旅立ち≫

<第一話 立志の朝>
「起きなさい、私のかわいいマリトや」
 ある日の朝、マリトは母によって起こされた。ベッドの横で、母は言う。
「今日はあなたの16歳の誕生日――」
『母さん、オレの誕生日は明日なんだけど』
「・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・じゃあ、お休みなさい」
                       <!!>
 マリトは目の前が真っ白になった・・・

                 チャ~ラ~ラ~ラ~ラッタッタ~♪

「起きなさい、私のかわいいマリトや」
 ある日の朝、マリトは母によって起こされた。ベッドの横で、母は言う。
「今日はあなたの16歳の誕生日です」
『・・・母さん、昨日は・・・』
「え? 昨日? ふふ、昨日はいつものような平穏な一日だったわ。どうかしたの?」
 母はニッコリと笑っている。
 マリトは昨日のことを思い出そうとした。しかし、何も思い出せない!
 ズキズキと頭が痛む。マリトに2のダメージ。
「そうね、あなたが緊張するのも無理の無い話ね。
 なんといっても今日からあなたは、父ヴィックの跡を継いで立派な海の戦士となるのですから」
『・・・なんで?』
「何を言っているのです。あなたは父さんと母さんの息子でしょう?
 さあ、おしゃべりはもうおしまい。では、ピカルーン王様のところへ行きましょう。
 でもその前に、まず褌を締めて、きちんと準備をするのですよ」
 マリトは上機嫌らしくニコニコしている母の熱い視線を感じながら、ベッドから飛び降りた。何故か、旅立ち用の褌を着たまま寝ていたらしい。
 ともかく、マリトは足元を調べた・・・しかし、何も見付からなかった。さらに、マリトは足元を調べた・・・なんと、血の付いた金槌を手に入れた!
 ・・・
 マリトは考えるのをやめた・・・マリトはそっと、金槌を元の場所に置いた。
 他にも何かあるかもしれないと思い立ち、マリトはタンスを調べた・・・なんと、薬草を手に入れた! さらに、壺の中を覗き込んだ・・・なんと、力の種を手に入れた! 壺が空っぽになったので、マリトは樽の中を覗き込んだ・・・なんと、布の鉢巻を手に入れた! 元・酒樽の中に入っていたので、ほんのりお酒の匂いがする・・・マリトはいい気分になった。
 もうそろそろ出発の時だろうか。ガンガンいこうぜ!な気分になった。
「もう準備は大丈夫なのね?」
『いや、もう少し・・・』
「そう、早くするのよ」
 前々から気になっていたのだが、奥の扉が開いたところを見たことが無い。しかし、扉には鍵がかかっている! 気を取り直して、マリトは壺の中を覗き込んだ・・・なんと、4Gを手に入れた! そういえば昔、へそくりの4Gをどこかにしまっておいて忘れていた気がする。さらに、マリトはベッドの下を調べた・・・
「もう準備は大丈夫なのね?」
 そろそろ機嫌が悪くなってきた母に、マリトは『いや、まだ・・・』と返す。「はやくするのよ」という母の声を背に受け、もう一度、マリトはベッドの下を調べた・・・ マリトはベッドの下を調べた・・・ マリトはベッドの下を調べた・・・
 ・・・バグ? いったいベッドの下には何が・・・
「もう準備は大丈夫なのね?」
『いや、あともうちょっとだけ・・・』
「もう駄目よ。時間があまりないもの。さあ、では行きましょう。
 ちゃんとついて来るのですよ」
 もう時間が無いとでも言いたげな母に連れられて、マリトは有無を言わさず、外に連れ出されてしまった。

 村の外れの海岸、波が打ち寄せるところに一艘の丸太舟が置いてある。
「さあ、ここから先は村の外です。
 あなたは今から、この先祖代々の丸太舟に乗って、王様のところへ旅立つのです。
 そして、王様に旅立ちの許可をもらってくるのですよ。
 わかりましたか?」
『いや、何でいきなり・・・』
「まあ、私ったらうっかりしていたわ。
 王様の住む本島は、この島から西へ三日間進んだところにあるわ。
 さあ、ここから先は村の外です。
 あなたは今から、この先祖代々の丸太舟に乗って、王様のところへ旅立つのです。
 そして、王様に旅立ちの許可をもらってくるのですよ。
 わかりましたか?」
『だから、どうしてオレが旅立たなきゃ・・・』
「そうそう、忘れていたわ。
 王様はお城に住んでいるの。とても大きいからすぐにわかるはずよ。
 さあ、ここから先は村の外です。あなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『・・・いや、だから・・・』
「王様はね、とても偉い人だけど、とても気さくな人よ。
 漢の証であるふんどしに、赤いマントを羽織って、王者のキャプテンハットをかぶっているわ。
 さあ、ここから先は村の外です。あなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『・・・行きたくないんだけど・・・』
「旅立ちの許可をもらわないと、必要な装備や道具を売ってもらえないのよ。
 それに、王様のところまで無事に辿り着くことが、まず海の戦士の第一歩なのですよ。
 さあ、ここから先は村の外です。あなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『わからない。何が起こっているのかわかりたくない』
「まあ、マリトったら、不安なのね。
 でも大丈夫。あなたはかの有名なヴィックの息子なのですから。
 さあ、ここから先は村の外です。あなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『不安どうのこうのというか、行きたくない』
「まあ、マリトったら、不安なのね。
 でも大丈夫。あなたはかの(略)ですから。
 さあ、ここから先は村の外です。あなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『・・・』
「まあ、マリトったら、不安なのね。
 でも大丈夫。あなたはかの有名なヴィックの息子なのですから。
 さあ、ここから先は村の外ですあなたは今から(略)ですよ。わかりましたか?」
『・・・やっぱり、オレの意見は無視?』
「そう・・・やっぱりマリトは海の戦士の血を引いているのね」
『いや、オレ、行くなんて一言も・・・』
「母さんに出来ることは少ないけれど、これを持って行きなさい」
 マリトは『折れた釣竿』を手に入れた! というか、押し付けられた。
「それはね、マリト。父さんが海の戦士だった時に使っていたものなのよ。
 いつかあなたに必要になるかもしれない。大事にするのですよ
 では、行ってらっしゃい、マリト。くれぐれも、王様に失礼の無いようにね」

 マリトは使い込まれた古い丸太舟に乗り込んだ。というか、母親に無理やり押し込められた。そして潮の流れに乗せられ、どんどんと手を振る母親の姿が遠ざかっていく・・・

 こうして、マリトの『海の漢』になるための旅は本人の意思とは無関係に始まった。

<マリト>
 Lv. 3   HP 42/44   MP 3/3
 力 13   素早さ 9   身の守り 10   賢さ 7
 (装備)  武器:枝の釣竿   鎧:布のふんどし
       盾:-   兜:布の鉢巻   装飾品:-
 (アイテム)E:枝の釣竿   E:布のふんどし   E:布の鉢巻
       折れた釣竿   薬草   力の種
 (ゴールド)4


<第二話 いきなり>
 ともかく、海に出てしまった以上、どこかの島に辿り着くしかない。水も持たずに来てしまった、というか追い出されてしまったので、このままでは干乾びてしまう。それに、腹も空いてきた。
『・・・魚でも釣るか』
 いきなり、バトルシステムの説明だ! 得意の釣りで、海にいる魔物(モンスター)、すなわち水魔・海魔・魚魔などを釣り上げろ! 釣りの腕を磨けばより強い魔物だって釣り上げられるぞ!
『おっ・・・いいヒキだ。これはデカいぞ・・・!』

* 近海の主 が釣れた!

『なにぃいぃいーーーッ!!』
 近海の主の攻撃! マリトに13のダメージ!! (マリト 29/44)
『戦えるか!!』
 マリトは逃げ出した! だがまわりこまれてしまった!! 近海の主は鋭い牙で噛み付いてきた! マリトに26のダメージ!! (マリト 3/44)
『ああ・・・親父が海原の向こうで手を振ってる・・・』
 マリトは逃げ出した! だがまわりかこまれてしまった!! 近海の主は津波を起こした! マリトに17のダメージ!! (マリト 0/44)
 マリトは死んでしまった・・・

「おお、マリト。死んでしまうとは情けない。そなたにもう一度機械を与えよう」
 力強い声に導かれ、マリトが目を開くと、そこには、ふんどしに、赤いマントを羽織って、王者のキャプテンハットをかぶっている筋骨逞しい男が立っていた。
 マリトは目を閉じた。
「おお、いかんいかん、はっはっは。どうも慣れん言葉を口にすると間違えるわい。おい、マリト、機械じゃなくて機会を与えるから目を覚ませ」
『神様、オレ、安らかに眠りたいです』
「そうはいかん。この海を混沌に陥れとる元凶がくたばるまでは、海の漢の血を引くお主に死に場所など無いわ! はぁーっはっはっは!」
 マリトは神を(伏字表現中)だと罵った。
 脈絡無しに、神様の怒りの鉄槌! マリトに999のダメージ!!
 マリトは死んでしまった・・・
「おうおう、王の目の前で二度死するとは、元気な若造じゃなあ! ほれ、起きられい!」
『え? 王・・・様?』
 マリトは思い出した・・・「王様に旅立ちの許可をもらってくるのですよ」(by母)。
『・・・旅立ちの許可を・・・』
「おっと、こりゃ一本とられたわい! すまんが、リセットしてやり直してくれんかのう」
『え』
 マリトはとりあえず“りせっと”と唱えてみた。しかし、何も起きなかった。
『・・・』
「無理だったか・・・よし、こうなればわしの力でもと来た場所へと戻してやろう! ふぬうぅん!!」

 マリトは目を開いた。大海原がどこまでも広がっている。
『・・・ってここ、元の場所じゃない・・・』
 舟は潮に乗って流されている。マリトは手で漕いでみた・・・しかし、何も起きなかった。
 マリトは神に祈った。神様の機嫌を良くした。HPとMPが全回復した。
『・・・いったいこれからどうすれば・・・』
 することがないので、マリトは釣りを始めた。

*また 近海の主 が釣れた!

『・・・』
 近海の主(中略)ダメージ!!
 マリトは死んでしまった・・・

<マリト>
 Lv. 3   HP 0/44   MP 3/3
 力 13   素早さ 9   身の守り 10   賢さ 7
 (装備)  武器:枝の釣竿   鎧:布のふんどし
       盾:-   兜:布の鉢巻   装飾品:-
 (アイテム)E:枝の釣竿   E:布のふんどし   E:布の鉢巻
       折れた釣竿   薬草   力の種
 (ゴールド)1




・・・つづく、のか?

 ・・・バグ?

最終更新:2013年06月13日 00:22