2005年01月12日(水) 01時11分-ため
"私は幸長が嫌いだ。何がと聞かれても困るのだが、とにかくあいつが嫌いだ。しかし、これが恋愛小説である以上、あいつに彼女を与えなければ成立しない。とりあえず(聞きたくはないが)幸長に希望を聞いてみた。するとあいつは丁寧に紙に箇条書きで書いてきやがった。
幸長メモより
・ 小顔
・ 色白
・ 身長は150cm以下
・ 適度な嫉妬・束縛
・ 黒髪長髪のストレート
・ 声はきれいで柔らかい
・ 浮気は絶対にしない
面倒だ。こんな良い条件の子そうはいない。それにこんな良い子が幸長の相手・・・。納得はいかないが、せっかくだし、この子を創ってやろう。名前は私の好みで晶子だ。幸長はそんな古そうな名前は嫌だとゴネたがそこは作者権限で押し通す。
よし、早速デート。っていうか、やっとこ本編が開始できる。
公園に一人のきれいな女の子がたっている。さっきから時計を見ては辺りをキョロキョロしている。誰かと待ち合わせなのだろう。そこへ男がベタなせりふを連れてやってきた。
「ごめん。待った?」
やはり幸長の恋話など書きたくない。やめた。
"
(15点配分)
( )「全体として、面白かったかどうかの報告」
( )「どこまで読んだか、その確認」
( )「気になった部分への指摘」
( )「興味深い(面白い)と感じた部分の報告」
( )「技術的な長所と短所の指摘」
( )「読後に連想したものの報告」
( )「酷評(とても厳しい指摘)」
( )「好きなタイプの作品なのかどうか」
・特に重点的にチェック(指摘)してもらいたい部分。
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・読んで楽しんでもらいたいと考えている部分。
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・この作品で、いちばん書きたかった「もの/こと」
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