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晴れた日は柄の長い傘を持って・あらすじ

2005年02月10日(木) 00時25分-木組

  雨宮水知は、この春中学を卒業したばかりの、ごく普通の高校一年生だ――雨男である、という点を除けば。
「晴れた日は嫌いなんだ。雨が降り出すのは、決まって晴れた日だからさ」
 そんな水知だったが、家から近いからなんて理由で高校を決めてしまったときから、彼の運命は決まってしまった。親がやけに熱心にすすめていたのを不審に思わなかったのも、彼のミスだった。
「へえ、凄いなぁ雨男」
 入学二日目にして遅刻し、それが縁で知り合った光原ハル。彼女とともに、職員室に向かうが、そこで謎の巨漢に突然襲われてしまう。
「知れたこと――我が名は雷電豪介! 今年で16になる、貴様のクラスメートよ!」
 実はそいつはクラスメートだったりして脱力する水知らだったが、悲劇(喜劇?)はそこで終わらなかった。教室に向かう水知らの前に、一人の黒合羽女が立ちはだかる。
「はじめまして――そして、さよなら」
 巧みに針を操り襲い掛かる黒合羽・雲原勇姫を、水知は何とかしりぞける。
 だが、この一戦はこれから始まる戦いの始まりでしかなかった。
 雨の日を征するとまで言われる傘使いの集団、“ランベ・リューア”。
 現代ではあまり日の目を見ない合羽の復興を目指し、そのためにはテロ行為もいとわない暗躍機関、“雨衣”。
 私立天晴高校を舞台にした二つの組織の戦いは、“正統後継者”雨宮水知(自覚なし)の登場により、より激化していく。
「我が名は第四衣・黒合羽『空蝉』だ」
 襲い掛かる第二の刺客を相手に、仕込み傘“雨月”を封じられた水知は苦戦を強いられる。
「ランベ・リューア『パラソレイユ』、伊達に四天王を名乗っているわけじゃないよ」
 現れたランベ・リューア幹部・雲原豪姫に助けられ、たと思ったらそのままランベ・リューアのマスターの元へ無理やり連れて行かれる水知。
「見極めさせてもらうぞ」
 宇宙空間と化した天文研究部部室にて、マスター・嵩宮蛟丸に戦いを挑まれる水知。水知は雨月第二形態・“雨月終夜”を駆使するも、蛟丸の力には及ばなかった。ひざを突く水知に対し、しかし蛟丸は急に態度を変えた。
「やはり、あなたは正統後継者のようですね。試すような真似をして、申し訳ありませんでした。お許しください」
「…は?」
 困惑する水知の明日はいずこか?

「ていうか水っち、授業一回も出れてないんだよね…」
「あー、厳罰が…」
 ほんと、どうなることやら。


 というわけであらすじです。ぶっちゃけあらすじ苦手です。こんなんでいいのかなぁ…。
 以上、黒でした。
最終更新:2014年02月16日 22:17