適当に、使えそうなプラグインの説明を貼り付けておきます。
wikiの情報を整理・表示するプラグイン
表示サイズ変更のできるメモ(memox)
&memox(cols=30,rows=1,submit=更新<>メモックス)と入力することで表示サイズを変更できるメモを表示できます
また()内に,区切りの以下のパラメーターを入力することで動作を変更できます
パラメーター |
説明 |
rows=(数字) |
メモの縦幅を指定します |
cols=(数字) |
メモの横幅を指定します |
submit=(文字列) |
ボタンの表示名を変更します |
利用例
&memox()と入力すると
と表示されます
|テスト|&memox()|テスト|&memox()|と入力すると
と表示されます
上へ移動するリンクを表示(link_up)
&link_up()と入力することでページ上部へのリンクを作成します。
また()内に文字列を入力することで
リンク文字列を変更できます。
利用例1)
&link_up()と入力すると
と表示されます
利用例2)
&link_up(UP!!!)と入力すると
と表示されます
プルダウンメニュー(pulldown_jump)
#pulldown_jump(ページ名1,ページ名2,ページ名3,ページ名4,ページ名5)
と記述することで、プルダウンメニューを作成します
また()内に,区切りで以下のパラメーターを指定することで動作を変更できます。
パラメーター |
説明 |
submit=(文字列) |
ボタンの表示名を指定します |
title=(文字列) |
一番上 |
[[表示名>ページ名]] |
指定の表示名でメニュー項目を追加します |
[[表示名>URL]] |
指定URL/表示名でメニュー項目を追加します |
(ページ名) |
指定ページをメニュー項目に追加します |
使用例1)
#pulldown_jump(トップページ,資料室,[[グーぐる>http://google.co.jp/]],title=MENU)
と入力すると
と表示します
誰でも更新ができるメモを表示(memo)
#memo()と入力することで誰でも更新が出来るメモを表示できます。
例)
#memo()と入力
パンくずリスト(topicpath)の表示
&topicpath()と記述することで、パンくずリスト(topicpath)と呼ばれる、 ページの階層リンクを表示させることができます。
また()内に以下のパラメーターを入力することで、動作の変更が可能です。
パラメーター |
説明 |
top=テキスト |
最上層ページの名前を指定 |
notop |
最上層ページのリンクを 非表示 |
使用例1)
使用例2)
使用例3)
アップロードページへのリンク表示(link_upload)
&link_upload()と入力することでアップロードページへのリンクを表示します
また()内に,区切りで以下のパラメーターを入力することで、動作を変更できます
パラメーター |
説明 |
page=(ページ名) |
指定したページのアップロードページへのリンクになります |
text=(テキスト) |
リンク文字を変更します |
例)
-&link_upload()
-&link_upload(text=このページのアップロードページ表示)
-&link_upload(page=設定・管理,text=設定・管理ページのアップロードファイル一覧)
と入力すると
と表示されます
RSSへのリンク表示(link_rss)
&link_rss()と入力することでタグ一覧表示へのリンクを表示するプラグインを追加しました
また()内に,区切りで以下のパラメーターを入力することで、動作を変更できます
パラメーター |
説明 |
text=(テキスト) |
リンク文字を変更します |
例)
-&link_rss()
-&link_rss(text=このwikiのRSS)
と入力すると
と表示されます
目次作成(contents)
#contents()と入力すると同じページの見出しに対する目次を作成することができます。
()の中にカンマ区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。
パラメーター |
説明 |
page=(別ページ名) |
他のページの見出しを作成します |
fromhere=true |
記述した行以下の見出しのみ目次にします |
他のページを取り込む(include)
#include(他のページ名)と入力することで他のページを取り込むことが出来ます。
編集をサポートするプラグイン
脚注表示(footnote)
&footnote()と入力することで、脚注を表示します。
使用例)
@wikiは無料で使えるwiki&footnote(wikiとは複数の人が共同でWebサイトを作ることができるシステムです。)サービスです。
と入力すると以下のように表示されます
@wikiは無料で使えるwikiサービスです。
※ wiki構文では、 と入力することで脚注を表示できます。
※ アットウィキモード、pukiwikiライクモードで対応しております。
取り消し線(s)
&s(){テキスト}と入力することで取り消し線を表示します。
利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります
使用例)
&s(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます
斜体文字(i)
&i(){テキスト}と入力することで文字を斜体で表示します。
利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります
使用例)
&nowki(){&i(){テキスト}}
と入力すると
テキスト
と表示されます
小さな文字(small)
&small(){テキスト}と入力することで、テキストのサイズをひとまわり小さく表示します。
利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります
使用例)
&small(){テキストのサイズをひとまわり小さく表示します}
と入力すると
テキストのサイズをひとまわり小さく表示します
と表示されます
大きな文字(big)
&big(){テキスト}と入力することで、テキストのサイズをひとまわり大きく表示します。
利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります
使用例)
&big(){テキストのサイズをひとまわり大きく表示します}
と入力すると
テキストのサイズをひとまわり大きく表示します
と表示されます
引用文表示プラグイン(blockquote)
#blockquote(){改行を含むテキスト}と記述することで、引用文として表示します。
改行を含む比較的長めの文章などの引用にご利用ください。
利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります
使用例)
{#blockquote(){引用文を表示します。
引用文を表示します。
引用文を表示します。
}}
と入力すると
引用文を表示します。
引用文を表示します。
引用文を表示します。
と表示されます
※ &q() や &cite() などもご利用いただけます。
下線表示(u)
&u(){テキスト}と入力することで下線を表示します。
使用例)
&u(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます
文字列に点の下線を表示する(underdot)
&underdot(){文字列}と表示することで点線の下線を表示することができます。
また()に,区切りで以下のパラメーターを指定することができます
パラメーター |
説明 |
(数字)px |
下線の太さを指定します。(数字は1~9) |
(色コード) |
下線の色を指定します |
利用例1)通常の点線下線を表示
&underdot(){通常の点線下線}
と入力すると
通常の点線下線
と表示されます
利用例2)2ピクセルの赤の下線表示
&underdot(red,2px){2ピクセルの赤の下線表示}
と入力すると
2ピクセルの赤の下線表示
と表示されます
文字の装飾(font)
&font(パラメーター){テキスト}と入力することでテキストを装飾することができます。
パラメーターはカンマで区切ることで複数してい可能です。
パラメーター |
説明 |
i |
斜体表示 |
b |
強調表示 |
o |
上線 |
u |
下線 |
l |
取り消し線 |
色コード |
文字色を変更します。2つ指定すると2つ目は背景色となります |
フォントサイズ |
フォントのサイズを指定します。単位(%、px、pt、em) |
例)
&font(i,b,u){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます。
強調文字(b)
&b(){テキスト}と入力するとテキストを強調することが出来ます
数式(math)
#math(数字){tex数式表記}と入力することで、数式を表示します
()内に入力する数字は画像解像度をご入力ください
50~500までの数字が入力可能です
こちらはdvipngモードを選択している場合のみ有効動作します
数式中に{や}記号を使う場合には、前後の{や}の数を増やしてください。
利用例)
#math(200){{{1+1=2}}}
と入力すると、
と表示されます
{#math(500){{{
a/b=c
a=d/f
}}}}
と入力すると、
と表示されます
リンクを表示するプラグイン
リンク
[[リンク]](この@wiki内のページを指定)
[[リンク>URL]](外部のURLを呼び出し)
[[リンク>>URL]](新しいウィンドウで開く)
Wikipediaのキーワードへのリンク(link_wikipedia)
&link_wikipedia(キーワード){リンク用テキスト}
と記述することで、Wikipedia(ウィキペディア)のキーワードへのリンクを表示します。
※リンク用テキストを入力しない場合、キーワードがリンク用テキストとなります。
使用例)
&link_wikipedia(wiki)
と入力すると、以下の様に表示します。
wiki
wiki内部検索フォーム(search)
#search
と入力するとwiki内検索フォームを表示します。
コメント(comment)
#comment()と入力すると、コメントフォームが作成されます
()の中にカンマ区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。
パラメーター |
説明 |
below |
逆向きにコメントを記録する |
nodate |
日付を記録しない |
size=(数字) |
コメント欄の幅大きさ(1~100) |
nsize=(数字) |
名前欄の幅大きさ(1~100) |
vsize=(数字) |
コメントの行数指定 (1~10) |
disableurl |
URL投稿を禁止する |
noname |
名前を記録しない |
title_name=(文字列) |
"名前:" という表示を変更できます |
title_msg=(文字列) |
"コメント:" という表示を変更できます |
記述例1)
#comment()
記述例2)"名前:" 表示を"なまえ:" に変更。"コメント:" 表示を"こめんと:" に変更
#comment(title_name=なまえ:,title_ms=こめんと:)
記述例3) コメント入力フォームサイズ10、名前入力フォームサイズ5、
#comment(size=10,nsize=5)
他にも
コメント入力フォームはあります。
画像表示1(image)
#image(ここに画像のURL)
もしくは
#image(同じページにアップロードしたファイル名)
と入力することで、指定した画像を表示します
また()内にカンマ区切りで以下のパラメーターを指定することで動作を変更できます。
パラメーター|説明|
center |
画像を中央寄せ |
left |
画像を左寄せ |
right |
画像を右寄せ |
width=(数字) |
画像の幅を指定 |
height=(数字) |
画像の高さを指定 |
page=(ページ名) |
ファイル名で画像を貼り付けるとき、指定した別ページのアップロードファイルを利用します |
title=(文字列) |
カーソルを合わしたときにポップアップされる文字列 |
(その他追加URL) |
そのURLへのリンク |
blank |
(その他追加URL)とblankを指定すると別ウインドウで追加URLを開きます |
inline |
画像の前後のdivを表示せず、通常のインライン要素として表示します。このパラメーターを記述するとleft,right,center等が効かなくなります |
#ref()でもいけます。
アップロード画像をサムネ&別窓表示は&blankimg()
ページの最終更新日時を表示(lastmod)
&lastmod(ページ名)と入力すると指定したページの更新日時を表示します
ページ名を省略すると設置ページの更新日時を表示します
更新日時表示に関するプラグインは他にもあります。(
こちら)
Amazon商品紹介プラグイン(amazon)
#amazon()
()の中にカンマ区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。
パラメーター |
説明 |
(ASIN) |
アマゾンの商品ID (例:B000I5YADK) |
left |
左回り込み表示 |
right |
右回り込み表示 |
center |
中央表示 |
text |
テキストを表示する |
image |
画像を表示する |
width |
画像の横サイズを指定する |
height |
画像の縦サイズを指定する |
※パラメーターを指定しない場合、画像のみ表示します。
※このプラグインは、1ページにつき5つまで使用できます。
メニューの非表示&設定
#nomenu()と記述すると、記述したページではメニューを表示しなくなります
#nomenu2()と記述すると、記述したページでは2つ目のメニューを表示しなくなります。2つ目のメニューとは、3カラムデザインの右メニューです
#setmenu(メニューに設定したいページの名前)と入力することで、ページごとにメニューページを設定できるようになりました。
#setmenu2(2つめのメニューに設定したいページの名前)
矢印表示プラグイン(arrow)
nowiki(){}と入力することでテンキーに沿った矢印を表示できます
()には1~9の数字が入り、5を入力するとNと表示されます。
|&arrow(7)|&arrow(8)|&arrow(9)|
|&arrow(4)|&arrow(5)|&arrow(6)|
|&arrow(1)|&arrow(2)|&arrow(3)|
と入力すると
ウィキモードで表示できない文字列を表示
&nowiki(){}
最終更新:2011年12月27日 23:40