381 序盤 sage 2008/11/08(土) 02:06:38 ID:rVWauoGgO
昔々ある洞窟に、一人の子供が監禁されました。
子供は1ヶ月もの間、水や食糧を一切与えられずに放置されました。
しかし、子供は死にませんでした。
子供は洞窟の中で奇跡を起こし、死を超越したと言うのです。
そう、その子供こそが後に「神の御子」と崇められた聖アジョラなのです。
子供の手には、聖石が握られていたとかいなかったとか…
ヴォル「…というわけで1ヶ月後にまた会おう」
メリ「ちょっと!どうして私を洞窟に閉じ込めるの!?」
ヴォル「話を聞いてなかったのか。お前にも人間を超越してもらいたいのだよ」
メリ「冗談じゃない!1ヶ月も絶食したら普通死ぬでしょ!」
ヴォル「だからこそ生き存えた時に奇跡の証明になる」
メリ「バカバカしい。そんな話を信じると思うの?」
ヴォル「聖石を信じていればきっと奇跡が起こるさ。がんばれ」
メリ「ちょっと待ってよ!父さん!」
メリ「まさか本当に閉じ込めて行くなんて…」
豚「ぷー」
メリ「??」
豚「ぷー」
メリ「なぜこんなところにポーキーが…」
豚「ぷー」
メリ「お前も閉じ込められたの? かわいそうに…」
豚「ブヒ」
メリ「…今日からお前の名はイズルードよ。よろしくね」
豚「……」
382 中盤 sage 2008/11/08(土) 02:07:50 ID:rVWauoGgO
10日後
メリ「はぁ…はぁ…ごめんねイズルード…。私はもう…ダメみたい」
豚「ぷー」
メリ「おやす…み…」
その時メリアドールの持つ聖石が輝きだした
聖石「我と契約を結べ…」
メリ「…どういうこと? 聖石が喋って…」
聖石「汝の絶望と悲憤が我を喚び出した…」
メリ「これが…聖石の奇跡…?」
聖石「我と契約を結べ…。さすれば汝の願いを聞き届けよう。イズルードよ」
豚「ブヒ!」
メリ「…えっ? 私じゃないの!?」
聖石「ファイガ!」
豚「ウボァー」
メリ「どういうこと!? 豚が丸焼きに…」
聖石「奴が望んだことだ…」
メリ「そんな…」
聖石「…イズルードからお前に遺言を預かっている」
メリ「…遺言?」
聖石『僕を食べて、僕のぶんまで生きてください』
メリ「……」
聖石『さぁ、僕の顔をお食べ』
メリ「…ごめん。ごめんね…イズルード」
聖石「…さて、相応しい肉体を探しに行くかな」
メリ「あなたは一体何者なの?」
聖石「名乗るほどの者じゃないさ」
メリ「水が飲みたいんだけど…」
聖石「…図々しい奴だな。じゃあ特別に豚の死体から香水を作ってやろう」
メリ「…香水? できれば飲み水を…」
聖石「大丈夫。俺を信じろって」
383 終盤 sage 2008/11/08(土) 02:09:04 ID:rVWauoGgO
イズ「姉さん!しっかりして!姉さーーん!」
メリ「……」
イズ「やだよ!死んじゃやだよ姉さん!」
メリ「う…」
イズ「…姉さん!生きていたんだね…」
メリ「…どうして?」
ヴォル「あれから1ヶ月が経ったのだよ」
メリ「父さん…」
ヴォル「そしてお前は生きている…。私はとても嬉しいぞ…」
メリ「……」
ヴォル「だが、聖石はお前の体を選ばなかったはずだ…。お前は一体何者だ? なぜ生きている?」
メリ「何それ…。私も神の御子ってのになったんじゃないの?」
ヴォル「いや、それはない。あれはお前を極限状態に追い込むための作り話だからな」
メリ「こ、このオヤジ…」
ヴォル「なぜだ…。脆弱な人間の体で生き存えるわけがない…」
メリ「…奇跡が起こったのよ」
ヴォル「なに?」
メリ「全ては聖石とイズルードのおかげ…」
イズ「へっ?」
メリ「イズルードの顔…とっても食べにくかったわ…」
イズ「意味わかんねえ!」
メリ「…この香水はね、イズルードの体から作ったの。この香りが私に生命力を与えてくれたのよ」
ヴォル「…お前は何を言っているんだ? 混乱しているのか?」
メリ「あ、誤解しないで。今は豚の話をしてるのよ」
イズ「誰が豚だ!」
387 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/11/11(火) 00:33:27 ID:LiW1kbR6O
メリ「自分より大切なものは何?」
ラム「分かんない」
メリ「自分が一番?」
ラム「身内も大切だけど自分ほどじゃない」
メリ「よっぽど自分が好きなのね」
ラム「りんごが好きでも食べられなきゃ意味ないよ」
メリ「もし自分と妹のどちらかしか助からない場合どうする?」
ラム「大丈夫。全てを捨てて逃げ出す」
メリ「切羽詰るとすぐ逃げる…」
ラム「なかったことにして、妹のぶんまで生きる」
メリ「もっともらしく言ってもダメ」
ラム「のらりくらりな人生さ」
メリ「がっかりだわ」
ラム「出走の先にはきっと平和な未来が…」
メリ「来ないわよ!」
ラム「たぶん妹は喜んで僕の代わりに死んでくれるよ」
メリ「とんでもない恣意的解釈…」
ラム「きついよね。妹の為に死ぬ奴とか」
メリ「、、、」
ラム「それに僕レイズ使えるし」
メリ「れ…レイズで解決するの?」
ラム「がんばる」
メリ「愛情はないの?」
ラム「ないよね」
メリ「のほほんと言うな」
ラム「かっこ悪いよね。妹の為に死ぬ奴とか」
メリ「もう既にかっこ悪いけど?」
ラム「しかしなぜイズにレイズしないの?」
メリ「れイズ使えないから」
ラム「なんて愛がない人だ」
メリ「いい加減にしろ」
389 前半 sage 2008/11/15(土) 00:59:16 ID:OtRKFYsJO
メリア14歳「星天爆撃打!」
Miss!
メリ「どうしても戦技になってしまう…。一体私に何が足りないの…?」
?「気合いだ」
メリ「…誰?」
?「通りすがりの旅の剣士だ」
メリ「はぁ…」
?「私もかつては剣聖と謳われた身。助言くらいはできると思うが?」
メリ「見よう見まねで剛剣を練習してるんだけど、できなくて…」
?「父に習えばよいではないか」
メリ「…なぜ父が剛剣を使うことを知ってるの?」
?「お主の父に剛剣を教えたのはこの私だからな」
メリ「!!」
?「しかし、父親にそっくりだな…」
メリ「全然似てませんけど?」
?「何を言う。色違いにしか見えんが?」
メリ「あ、たぶん人違いです。私は青い人の娘じゃないです」
?「何だ、青い人の娘じゃなかったのか…ごめん」
メリ「そんなことより私にも剛剣を教えてくれませんか?」
?「父に習えばよいではないか」
メリ「父は、私が騎士になることを認めてくれなくて…」
?「なるほど。では報酬として馬を用意してくれるか? 馬に逃げられてしまってな…」
メリ「チョコボでよろしければ手配できますが」
?「それでいい」
こうしてメリアドールは旅の剣士に弟子入りした。
そして夜が明けた!
390 後半 sage 2008/11/15(土) 01:01:09 ID:OtRKFYsJO
?「たった1日で剛剣を習得するとは…、私は教える天才だな」
メリ「はぁ…」
?「お主はそこそこ才能があるから、鍛錬を怠らなければそこそこの達人になれるだろう」
メリ「モチベーション下がるんですが…」
?「…私は長い修行の末に剛剣を超える技を編み出した…」
メリ「そっちを教えて下さいよ…」
?「ならば最強の剣を求めよ!より高度な技を得るには、より高度な剣が不可欠なのだ!」
メリ「じゃあ最強の剣を下さい」
?「自分で探すことに意味がある!…と言いたいところだが、かわいいからあげちゃう」
メリアドールは グングニルを てにいれた!
メリ「槍じゃん!」
?「私が所持する武器の中で二番目に強い物だ。まぁこれで技を編み出せたわけじゃないが」
メリ「槍だからよ!」
?「お主がいつか、全てを切り裂く剛剣…『斬鉄剣』の神髄に辿り着くことを楽しみにしてるぞ」
メリ「えっ…それって…」
?「さらばだ」
メリ「もうお会いできないのですか?」
?「会いたくなったら喚ぶがよい。さらばだ!」
旅の剣士は黒チョコボに乗って空に舞い消えていった…
メリアドールは召喚魔法「オーディン」を覚えた!
メリアドールは グングニルを なげすてた
392 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/11/19(水) 00:10:18 ID:VP7NgLeAO
MF「マインドブラスト」
メリ「きゃあああ!」
ラム「大変だあ!メリアが混乱したああ!みんなメンテナンスをー!」
仲間「ダメだ!戦闘中にアビリティを変更できない!」
メリ「冥界恐叫打」
ムス「ぎゃああ!」
ラム「さ、さよならムスタディオーー!」
メリ「壊壊壊壊壊壊」
ラム「怖え…なんて恐ろしい目をしてやがる…。みんな一斉投石だああ!混乱を解除しろーー」
仲間「投石!」
ラム「我と合見えし不幸を呪うがよい…そして死ね!投石!」
メリ「あはは…はははは!」
ラム「な、なぜ効かん!?」
仲間「ヒィィ!血を流しながら向かってくるぅ!」
ムス「うおお!足を狙うーー!」
ラム「ああムスタディオ!銃も持たずに何をーー!」
ムス「メリアは俺が足止めする!俺に構わず逃げるんだ!」
ラム「ダメだ!君を置いては行けない!さよならムスタディオ!」
メリ「ハハハ!たかが好青年ごときがこの私を止められるものか!」
ムス「うおお!ならばフードを狙う!」
ラム「なんだとコラァ!みんな!ムスタディオをやっつけろ!」
仲間「お前が一番狂ってる!」
メリ「無駄無駄!リボンつけてるから私に狙撃は通用しない!」
ムス「じゃあなんで混乱してんだよぉ…」
398 前半 sage 2008/11/22(土) 01:02:29 ID:pTMzUO/GO
フィナス湖
メリ「きゃああ!」
ラム「ああっ!メリアを押し倒すつもりが、体当たりしちゃって湖に転落させてしまった!」
メリ「ゴボッ…助け…ゴボボ…」
ラム「あ、沈んだ」
なんと湖の中から女神が現れた!
女神「あなたが落としたのは緑のメリアドールですか? それとも青のメリアドールですか?」
ラム「緑のメリアドールです」
女神「あなたは正直者ですね。正直者には両方差し上げましょう」
ラム「ありがとうございます」
ラム「…というわけでメリアドールが二人に増えてしまった」
雷神「よく正気でいられたな…」
ラム「とりあえず緑をメリア、青をドールと名付けました」
雷神「いいなそれ」
メリ「……」
ラム「ってか息してないし!」
雷神「は、早く人口呼吸をしなければ!」
ラム「じゃあ僕がメリアに人口呼吸するんで、ドールの方お願いします」
雷神「いや、私がメリアに人口呼吸しよう」
ラム「僕がメリアに人口呼吸するんです。これは宿命です」
雷神「ドールもメリアドールじゃないか。何が不服だ?」
ラム「僕はよりリアルに人口呼吸したいんです。ドールは青色だから偽物っぽくて…」
雷神「同じ理由でメリアは譲れない」
ラム「表へ出ろ」
399 後半 sage 2008/11/22(土) 01:03:46 ID:pTMzUO/GO
ラム「いいこと考えた。とりあえずメリアを蘇生しよう」
雷神「ドールは?」
ラム「メリアを蘇生して、メリアにドールの人口呼吸をさせるんです。百合百合です」
雷神「それは興奮するな。とりあえず私がメリアに人口呼吸すればよいのだな?」
ラム「表へ出ろ」
メリ「…うう」
ラム「げっ!もたついてる間にメリアのほうが自力で復活しつつある!」
雷神「いや、まだ間に合う!唇はもらったあ!」
ラム「させるか!引っ込んでろジジイ!」
雷神「邪魔をするな青二才!お前にはまだ50年早いわ!」
メリ「…なにやってるの?」
ラム「あーあ、起きちゃった。つまんね」
メリ「わ、私がもう一人いる!?」
雷神「この娘も湖で溺れていたんだ。人口呼吸してあげなさい」
メリ「はぁ…」
メリ「ん…」
青「……」
ラム「メリアとドールがキスしてる…」
雷神「メリア×ドールとは珍しいCPだな」
青「ゴホッ…ゴホッ」
メリ「大丈夫?」
青「自分自身よりも大切なものができたとき、それが愛なのかもしれない…」
ラム「ちょ…ローファルってオチじゃなくて、マジでメリアかよ!」
その後、メリアは湖に落とされ続け、量産型メリアが世を席巻する「神の国」が誕生したという…
402 前半 sage 2008/11/25(火) 00:43:47 ID:Ucld0O6jO
ロー「フューネラルが呼んでましたよ? 大事な話があるとか」
メリ「え…フューネラルが? 私に?」
ヴォル「こら!呼び捨てはやめろ!」
メリ「はぁ…猊下って異常にベタベタしてくるから苦手なのよね…」
ヴォル「もし私の話題になったら、とりあえず絶賛しておいてくれ」
メリ「何を絶賛するの?」
ヴォル「HPが高いとか、逃げ足が早いとか、いろいろあるだろ」
メリ「ゴキブリみたいね」
ロー「ブッ…!」
ヴォル「お前が吹くな!」
コンコン
メリ「教皇猊下、メリアドールです。お話があると聞いて参りました」
……
コンコン
メリ「…猊下? いらっしゃらないのですか?」
……
メリ「セクハラクソ野郎」
……
メリ「…人を呼んでおいて留守だなんてどういう了見よ」
クレ「…お前は一人で何をやってるんだ?」
メリ「セクハラクソ野郎に呼ばれたから来たけどいないのよ」
クレ「…ここまで知性が感じられない言葉があっただろうか」
メリ「あなたは何してるの?」
クレ「ただの通りすがり」
ガチャッ
メリ「あれ? 鍵かかってないみたい」
クレ「お、おい!猊下の部屋に勝手に入っては…」
メリ「きゃあああ!」
クレ「うわあああ!」
部屋の中で教皇が死んでいた
403 後半 sage 2008/11/25(火) 00:45:09 ID:Ucld0O6jO
クレ「背後から剣で体を貫かれている。これは間違いなく殺人…」
メリ「一体誰が…」
クレ「…この凶器、確かお前も同じ剣を持っていなかったか?」
メリ「わ…私を疑ってるの!?」
クレ「クソ野郎とか言ってたしな」
メリ「なら、理由もなく部屋の周りを彷徨いてたあなただって怪しいわよ!」
クレ「フッ…私は剣はおろか、本より重いものを持ったことがないから不可能だね。フッ」
メリ「いえ…あの…なんかごめん…」
教皇「う…ぐ」
クレ「げ、猊下? 生きておられましたか!誰にやられたのです?」
教皇「フー…ド…」
メリ「教皇破点突き!」
教皇「ウボァー」
クレ「お…お前、なにを…」
メリ「だ、だって猊下がフードが犯人だなんて言うから!フードが人を殺すわけがあばばばば」
クレ「き、気をしっかり持て!実際トドメを刺したのはお前だ。もうお前が犯人なんだよ!」
メリ「あなたもフードに罪を被せるつもりなら生かしておけない…」
クレ「ま、待て…早まるな…意味がわからんぞ!」
メリ「さよなら。誰か知らない人」
クレ「名前くらい覚えといてクレよおお!」
『ぎゃあああ!』
ヴォル「随分騒がしいな」
ロー「殺人事件でも起きたのですかね…フフフ」
407 前半 sage 2008/11/29(土) 01:13:40 ID:dRNPsHy7O
メリ「ここがランベリー城か…」
アル「どしてこげなとこわざわざまかった?」
メリ「へっ?」
アル「早くけえんねえと、どぶんにひきまわしてけつばるんぞぢぐぞが」
メリ「な、なに?」
レディ「早く帰らないと肥だめに引きずりまわしてクソまみれにするぞこの野郎、と言ってます」
セリア「ごめんなさいね、彼は地獄の田舎のほうに住んでたから訛りが酷くて」
メリ「はぁ…」
レディ「用件を伺いましょう」
メリ「異端者ラムザがこちらに向かっていると聞きまして…」
セリア「ええ、じきに到着するでしょう。それが何か?」
メリ「奴は私の弟の仇でして…」
セリア「なるほど。でしたら、我々もあなたの仇討ちに協力致しましょう」
メリ「本当ですか?」
セリア「アルガス。こちらの女性に助勢して差し上げなさい」
アル「うがったなぢぐぞが。俺とかでばすーさんたぼらちってえねくるべ」
メリ「…はい?」
レディ「よかったなお前。俺と組めば異端者ごとき水を得た魚だぜ、と言ってます」
メリ「どっちみち意味わからんわ!」
アル「このそつくをつかさったざらるえ様おおきに」
レディ「この出逢いを与えてくれたザラルエ様に感謝する、と言ってます」
メリ「誰よそれ!」
408 後半 sage 2008/11/29(土) 01:14:54 ID:dRNPsHy7O
メリ「今度こそ弟の仇を討たせてもらうわ!」
アル「やっとかめだなもラムザ。この日こよこよおまんさいだぞ」
ラム「メリアドールにアルガス!? お前は死んだはず…。あと日本語でおk」
メリ「久しぶりラムザ。この日が来るのを待ってたぜ!…って言ってる」
ラム「…なんで分かるの?」
アル「うっちんだんじゃねえ、うまれたんだ。ざらるえ様のちびりでなあ」
メリ「死んだんじゃない、生まれたんだ。ザラルエ様のお力によってな!…だって」
ラム「誰だよ!」
アル「メリアは俺の女じゃ。手出しするなら容赦しねーべ」
メリ「お前を倒すために地獄で究極のパワーを身につけ蘇ったぞ!…だって」
ラム「ウソつけ!」
アルガスの体が腐食し始めた…
アル「あばらデスナイトうだでぐなったか?」
メリ「どういうこと!? アルガスが化け物に!」
ラム「これで分かっただろう、君の弟はこいつらと戦って死んだんだ」
アル「うったらちぃへにぽはにぽ!」
メリ「うるさい!星天爆撃打」
アル「ぎ…ギペポ!」
ラム「弱っ」
メリ「あなたの言ってたことは本当だったのね…悪かったわ」
ラム「いいんだ。じゃあ帰ろうか」
メリ「ええ」
ザルエラ「えっ、俺のイベントは?」
413 前半 sage 2008/12/02(火) 00:16:06 ID:JFtKakCWO
ガチャ
イズ「おはよう姉さん!師走に入り、初冬の寒さが身にしみる時期になりましたねぇ」
メリ「ちょっと、女子の部屋に入るときはノックくらいしなさいよ…ゴホッゴホッ」
イズ「どうしたの?」
メリ「ちょっと風邪気味で…ゴホッ」
イズ「なんだって!誰か!誰かおらぬかあー!」
ガチャ
ヴォル「どうした?」
メリ「ノックしてよ!」
イズ「姉さんが風邪を引いた!」
ヴォル「それは大変だ!誰かおらぬかーー!」
ガチャ
ガフ「なンの騒ぎだ?」
メリ「あんた誰よッ!?」
イズ「姉さんが風邪を引いたんだ」
ヴォル「娘が風邪を引いたんだ」
ガフ「マジかよ。誰かいねぇかーー!」
メリ「あーもううるさい!なんでそんなに人の部屋に召喚したがるのよ!?」
イズ「姉さんが風邪を引いたから」
ヴォル「娘が風邪を引いたから」
ガフ「嫁が風邪を引いたから」
メリ「勝手に家族増えるな!」
イズ「父上、また子供産まれましたね」
ヴォル「ああ、これで4人目だ。現実でもこれくらい欲しかったんだがな」
メリ「人の部屋で人生ゲームするな!」
ヴォル「これが10歳のときの娘の写真だ」
ガフ「ン、この頃からほっかむりしてたンだな」
メリ「勝手に人のアルバム見るな!」
414 後半 sage 2008/12/02(火) 00:17:35 ID:JFtKakCWO
メリ「うっ…いっぱい怒鳴ったから…もう体力が…ゴホッ…ゴホッ」
ヴォル「そういや今回のテーマは風邪だったな」
メリ「…今のうちに風邪引いとけば誕生日には健康でいられるかな…?」
ガフ「風邪なめンな!」
イズ「そういや誕生日近いんだっけ。今年は世界一美しい姉さんに世界一美しい花を贈るよ!」
メリ「ありがとう。でも花はいらないわ」
イズ「……」
ヴォル「どこがもう少しなんだ? まだ390日くらい先だろ?」
メリ「戯れ言はいいからプレゼント用意しといてよね。花以外で」
ヴォル「さて帰ろうか」
ガフ「病人は大人しく寝てろよ」
イズ「姉さんのこと、忘れないから…」
メリ「お、お前ら…ゴホッ…ゴホッ」
ガフ「ほら、これを貸してやるから早く回復しな」
ブラッドソードを手に入れた!
ガフ「これで家族の誰かを斬るンだ」
ヴォル「…なんだと?」
イズ「おいコラ。言い出しっぺのお前が斬られろよ。殺すぞ」
ガフ「同じ血が流れてる家族のほうが吸収に良いンだよ」
イズ「姉さん、まさか斬ったりしないよね…?」
ヴォル「まさか私を斬るとは言うまいな? 私は団長だぞ?」
メリ「安心して。全員斬るから」
イズ「!!」
ガフ「この分からず屋め!」
417 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/12/05(金) 00:08:50 ID:FeoTNSENO
ラム「大変だ!図書館で借りた本に牛乳こぼしちゃった…」
メリ「あーあ、弁償ね…」
ラム「とりあえず拭きたいからフード貸して」
メリ「頭巾は雑巾じゃない!そもそもフードっていうのは…」
ラム「牛乳パックってこぼれやすいから牛乳もペットボトルで売るべきだ!牛乳パック死ね」
メリ「フードは頭部を守るだけでなく、頭髪を隠すことで禁欲的な…」
ラム「いつまでもフードの話をしてんじゃねーよ!フド士か!」
メリ「腐女子みたいに言うな!」
ラム「牛乳がペットボトル販売禁止なのが納得いかない!」
メリ「いっそフードに入れて、フード飲料として売ればいいのにね」
ラム「フード飲料って、食べ物なのか飲料なのか…」
メリ「フード飲料の長所はこぼしてもすぐ拭けること!絶対売れるわ!」
ラム「頭巾は雑巾じゃない!」
メリ「フード飲料ならこの事故は防げたのに…」
ラム「おっぱい吸わせてくれたらこの事故は防げたのに…」
メリ「…ところで、この本ってゲルモニーク聖典じゃないの?」
ラム「あ、バレた?」
メリ「デジョンのページが滲んで読めない…。これじゃクリアできないわよ?」
ラム「胡散臭い本が乳臭くなってしまったとさ。完」
メリ「やかましい!」
421 前半 sage 2008/12/08(月) 00:05:21 ID:Qwevk3sHO
アドラメレクを倒したラムザ一行は、船に乗って聖ミュロンド寺院を目指していた
ラム「ベオルブ家はもう終わりだ…」
メリ「…ごめんなさい。うちのヴォルマルフのせいでこんなことに…」
ラム「まったくだ。家庭で一体どういう教育をしているんだ!」
メリ「返す言葉もございません…」
ラム「謝罪はもう結構。それより僕の悲しみを癒やしておくれ…」
ラムザがメリアドールに抱きついた!
ラム「少しだけ…少しだけでいいから、胸を貸して欲しい…」
メリ「…泣いているの?」
ラム「ううっ…だって…兄さんが消えちゃって…長兄が化け物で…ひぐっ…」
メリ「よしよし…。今日は気が済むまで泣けばいいわ…」
ラム「うわああん!」
ラムザがメリアドールの胸元で泣き出してから40分が経過した…
ラム「ううっ…ぐすっ」
メリ「あの…すごく言いづらいんだけど、そろそろ離れない?」
ラム「ザルバッグ兄さぁぁんアルマぁぁ長兄ぃぃぃうわああん!」
メリ「…泣いてるところ悪いんだけど、大事な話があるの…」
ラム「実は僕も話があるんだ…」
メリ「…私が先に言っていい?」
ラム「どうぞ」
メリ「…船酔いで…吐きそう…」
ラム「…奇遇だね、僕もだよ…」
422 後半 sage 2008/12/08(月) 00:06:35 ID:Qwevk3sHO
メリ「…だからね、そろそろ離れてくれない?」
ラム「やだよ。大義名分ありで女に抱きつける機会なんて滅多にないし」
メリ「…苦しくないの?」
ラム「一生ここで過ごしたい…」
メリ「一秒でも早く離れたい…」
ラム「君の温もりと甘い香水の香りが、僕を一層酔わせるのさ…」
メリ「…じゃあ尚更離れてよ…ウプ…」
ラム「よしよし…。今日は気が済むまで吐けばいいよ。僕の胸に」
メリ「やだ…人前で吐くなんて恥ずかしい…。フードがあったらかぶりたい…」
ラム「穴があったら入りたいだろ…」
メリ「もういっそ死にたい…。船酔いが辛すぎて…弟の仇なんてどうでもよくなってきた…」
ラム「おいおい滅茶苦茶言うな。君が死んだら、船上のメリークリスタルになるじゃないか」
メリ「ウプ…もうダメ…」
ラム「やむを得ん…ベオルブキッスを使う時が来たか!」
※ベオルブキッスとは吐き気のある二人が口づけをし、出口を塞ぐことで
嘔吐による被害や羞恥心を完全に当事者間に抑え込む究極のガッツ技である!
ラム「ちゅぱちゅぱ」
メリ「ん~~!ん~~!」
ムス「おい、お前らこんなところで前戯するなよ。もうゴーグに着いたぞ」
メリ「ミュロンド通り過ぎてるし!」
425 前半 sage 2008/12/11(木) 00:06:33 ID:tUOxYI6hO
ラム「…僕の日常の些細な悩みを聞いてくれないか?」
メリ「どうしたの? 悩み事なんて珍しい」
ラム「…実はさ、僕にはチ〇コが二本付いてるんだ」
メリ「!!」
ラム「ごめん…つまんないことで悩んでて…」
メリ「か、かなり深刻な問題でしょ!」
ラム「今流行りのフタナリってやつだ…」
メリ「よくわかんないけど、それは違うと思う…」
ラム「今まで恥ずかしくて誰にも相談できなかったんだ…」
メリ「ごめん、たとえ単品だったとしても私じゃ力になれないと思うわ…」
ラム「…やっぱり女性から見て、彼氏がフタナリだったら嫌かな?」
メリ「…私は別に気にしないけど、嫌がる人もいるでしょうね…」
ラム「えっ、君はフタナリ好きなの?」
メリ「そ、そういうわけじゃなくて…。私もできれば単品がベストなんだけど…」
ラム「…そうか」
メリ「でも一本もないよりマシだし、チ〇コが全てじゃないし…って、私何言ってるんだろ…」
ラム「気休めどうもありがとう」
メリ「…どうして相談相手がよりによって女の私なの?」
ラム「君ならやってくれると思ったからさ」
メリ「…何を?」
ラム「一本斬ってくれないか?」
メリ「え、ええーーっっ!!どうして私が!?」
426 後半 sage 2008/12/11(木) 00:07:43 ID:tUOxYI6hO
ラム「僕のロングソードを100%確実に破壊できるのは君だけだ」
メリ「…相当痛いわよ?」
ラム「痛みなくして変革などありえない」
メリ「…そこまで言うならやってみる」
ラム「では早速、患部を見てくれ」
メリ「うっ…本当に二本ある…」
ラム「とりあえず麻酔がてらに少し舐めてくれないか?」
メリ「ちょ、ちょっと!大きくしないでよ!ここは全年齢板よ!」
ラム「それを言い出したら最初からダメだろ!」
メリ「え…でも、よく見たらこれ…あれ?」
ラム「もしかしてチ〇コ見るの初めて? かわいいなぁ」
メリ「弟とよくお風呂に入ってたから初めてではないけど…あれ…何か違う…」
ラム「い、一緒にお風呂だと!? イズルードのくせに生意気だ!イズルード死ね」
メリ「弟が死んだから私達は出会えたんでしょ?」
ラム「…イズルードありがとう。で、違うって何が?」
メリ「たしか弟のものは先端にメンテナンスが…」
ラム「本人が聞いたら自殺するぞ…」
メリ「だからもう死んだんだって…冥界恐叫打」
ラム「ぎゃあああ!いきなりすぎるぅぅぅ!!」
ラム「…あれ? 痛くない…」
メリ「あ、ごめん。失敗して一本増えちゃった」
ラム「どういうメカニズムだよ!」
429 前半 sage 2008/12/14(日) 00:05:28 ID:AMwizE/lO
『今夜11時、グレバドスの秘宝をいただきに参ります。by空賊バルフレア』
ロー「…今どき挑戦状ですか。空賊(笑)」
ヴォル「最近話題の怪盗らしい。寺院の金品を狙うとは罰当たりな奴だ…」
?「そんなときは私達に任せて!」
ヴォル「はぁ?」
イズ「見た目は大人!頭脳は子供!その名もイズルード・ティンジェル!」
メリ「適度に大人!適度に乙女!その名もメリアドール・ティンジェル!」
二人「二人合わせてメリアドール・シスターズ!」
ヴォル「イズルードの要素がまったくねえ!」
メリ「人の物を盗ろうなんて不埒者は私が許さない!」
ヴォル「…人の物を壊すのもどうかと思うけどな」
イズ「空賊とやらの始末は我々にお任せください」
ヴォル「大丈夫なのか? 空賊ってメンテナンス付いてるらしいぞ?」
メリ「大丈夫よ、もう捕まえたから」
空賊「ぐはっ…」
ヴォル「展開が早すぎる!」
空賊「ちっ…しくじったか…」
ロー「猿がシャツ着てる(笑)」
空賊「うるせえ!ハゲに言われたかねーよ!バーカ!ハーゲ!」
メリ「うわぁ…」
イズ「うわぁ…」
ロー「…この挑戦状を書いたのは貴様か?」
空賊「…ああ」
ロー「11時に来いよ」
空賊「…ごめん」
430 後半 sage 2008/12/14(日) 00:06:40 ID:AMwizE/lO
ヴォル「小娘に捕まるような程度で、怪盗の真似事なんて愚の骨頂だな…」
空賊「どうせ剛剣で来ると高をくくってたら、いきなり素手で殴りかかってきて焦ったんだよ…」
メリ「私、空手ニ級だから」
ロー「微妙じゃん…」
空賊「どうせ壊すしか能がないんだから剛剣だけ使ってろよ!この緑ボンバーマンが!」
メリ「誰が緑ボンバーマンよ!」
ロー「ところで、グレバドスの秘宝とは何のことだ?」
空賊「…お前達が集めている宝石のことだ」
ヴォル「聖石が狙いか。ならば死ね!二度と愚行を重ねぬよう徹底的に叩き潰せーー!」
空賊「それが聖職者の言うことか!」
メリ「せっかくだから私達の連携技を見せてあげるわ!行くわよローファル!」
ロー「ええ。ジョブ特性でメンテナンスなんて気に入らないですし」
イズ「……」
ヴォル「イズルードほったらかしかよ!」
メリ「グレバドスの秘宝なんて言うから、私のフードを狙って来たのかと思ったわ」
ロー「同意」
空賊「青と緑の髪隠し…ってか? 誰が欲しがるんだよ…そんなもん」
ヴォル「ジブリっぽく言うな!」
ロー「呼んでいる~♪胸のどこか奥で~♪」
メリ「我と合見えし~♪不幸呪うがいい~♪」
空賊「ぎゃあああ!」
432 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/12/16(火) 10:09:28 ID:mcmvX1dX0
メリ「囲まれた……? 誰か援護を、このままでは……」
ラム「…………」
メリ「どうしてッ!? 私一人だけ敵陣に置き去りだなんて……!!」
ラムザ「メリアドール。聞こえていたらあなたの生まれの不幸を呪うんだね……」
メリ「何ッ!? 何ですって、ラムザ!」
ラムザ「クスクス…… あなたはいい騎士でしたけど、あなたのお父上がいけないんですよ」
メリ「…… クッ、謀ったわね、ラムザッ!!」
メリ「ミュロンド・クレバドス教会に栄光あれーッ!!」(吶喊)
433 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/12/17(水) 00:02:27 ID:atvEcihyO
メリ「わあ!吐く息が白~い!水たまりが凍ってる~!キャッキャッ!」
ラム「さ、寒い…。なんでそんなにテンション高いんだよ…」
メリ「冬はフード全盛期!四季の中で一番愛してる!」
ラム「あ~四季うぜえ。暑かったり寒かったり忙しいんだよカス」
メリ「太陽の活動にケチつける気?」
ラム「太陽は泣いたり曇ったり情緒不安定なカス。毎日気合い入れて晴れろカス。空気読めカス」
メリ「それ太陽のせいじゃないし、太陽の周りに空気ないでしょ」
ラム「四季のせいで4パターン服を買わなくちゃいけないし、衣替えも面倒」
メリ「Chapterごとに衣替えしてるくせに」
ラム「だからいまだに風呂でオシッコしちゃうんだよね」
メリ「脈絡がなさすぎる!」
ラム「ねぇ、剛剣で太陽殺してよ」
メリ「剛剣があんなに遠くまで届いたら使えないキャラだなんて言われないわよ」
ラム「星天爆撃打なら射程3光年くらいあるだろ」
メリ「え、そうなの? 星天爆撃打」
太陽「ウボァー」
メリ「で、できちゃった…」
ラム「…いるよね、定期テストはヘタレなくせに、実力テストに強いカス」
メリ「それのどこがカスなのよ!」
太陽「…地球よ、お前は何を手に入れた? 俺は…」
End
436 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2008/12/21(日) 00:09:04 ID:QsuFvtGQO
Cloud「May I ask you?」
メリ「…誰?」
Cloud「Where is here? I came from the FF7」
メリ「言葉が全然分からない…。外国の人?」
ラム「ここは話術を極めた僕にお任せ!」
メリ「分かるの?」
ラム「What's your name?」
Cloud「I'm Cloud Strife. I'm looking for a woman. Her name is Aerith」
ラム「彼の名は『雲の闘争』、エアリスって人を探してるらしい」
メリ「随分渋い名前ね…」
Cloud「Ha ha ha. Black materia」
ラム「君の頭は魔法マテリアみたいだね、だって」
メリ「例えが異次元すぎる!」
Cloud「Why is she wearing a hood?」
ラム「She has no hair」
メリ「誰がハゲよ!」
ラム「そこだけは分かるのかよ!」
Cloud「What's her name?」
ラム「Her name is Aerith」
Cloud「Really? Come on!」
メリ「きゃ!ちょっとどこに連れて行く気!? 離して!」
Cloud「Aerith! Let's go to the Promised land!」
ラム「行こう、約束の地へ…だって」
メリ「いや!ラムザ助けて!雲の闘争に拉致されちゃう!」
ラム「興味ないね」
Cloud「思い出の中でじっとしていてくれ…」
メリ「い、いや…助けてよラムザ~~!」
ラム「ふぅ、メリア除名完了っと」
438 序盤 sage 2008/12/24(水) 00:01:35 ID:Zahf1jtnO
メリ「今日は私の誕生日!今年はイズがいないから寂しいなぁ…」
ヴォル「喜べ。今年はお前にプレゼントを用意したぞ」
メリ「え、本当!? 父さんが私の誕生日を祝ってくれるなんて珍しい」
ヴォル「イズルードが殺され、お前も寂しがっているだろうと思ってな。冥土の土産ってやつだ」
メリ「ありがとう…。日本語おかしいけど」
ヴォル「おーーい!」
イズ「クリスマス死ね」
メリ「い、イズルード!? どうして…」
ヴォル「我々が秘密裏に作り出したクローン人間『Izlude-X』だ」
メリ「クローン人間…。大丈夫なの…? 道徳的に」
ヴォル「よくできた人形だと思えば問題ない」
イズ「クリスマス死ね」
メリ「……」
ヴォル「まだ生まれたばかりの赤子同然だからな。この言葉しか知らんのだ」
メリ「…作った人、童貞でしょ?」
ヴォル「イズルードは生まれ変わった。もう老いることも死ぬこともない!ずっと一緒さ!」
メリ「クローンってそういうものなの? まぁいいや、少し出かけてくるね」
ヴォル「ああ生きるって素晴らしい!」
メリ「…というわけでイズルードも仲間に入れてあげて欲しいの」
イズ「クリスマス死ね」
ラム「神殿騎士とウチを掛け持ちするなよ!」
439 中盤 sage 2008/12/24(水) 00:03:00 ID:ibTjGIn2O
メリ「掛け持ちっていっても、プレゼントをせびりに行っただけで、私の心は完全に異端者よ?」
ラム「ダメったらダメ!こいつ加入したら僕に構ってくれなくなるだろ?」
メリ「そんな理由で…」
イズ「キリストまじうぜえ」
メリ「えっ、もう喋れるの?」
イズ「だいたいキリストの誕生日は明日だ。今日は姉さんの誕生日なんだよ!」
ラム「そうだそうだ!メリア記念日は男女がズッコンバッコンする日じゃねーぞ!」
メリ「変なところで意気投合しないでよ!」
イズ「誕生日おめでとう姉さん。剛剣でクリスマス潰してよ」
ラム「生まれてきてくれてありがとう。剛剣で12月24日潰してよ」
メリ「それだと私が生まれてこれないでしょ!」
イズ「痛みなくして変革などありえない」
メリ「犠牲なくして手に入らない平和なんていらない」
ラム「それ言っちゃダメだろ!」
イズ「サンタさんは」
ラム「サンタさんは」
イズ「クソして寝ろ」
ラム「クソして寝ろ」
メリ「サンタさんは良い人でしょ!」
ラム「ぐわあああ!雪降ってきたああ!なぜだ神ぃ!なぜヤリチンヤリマン共を祝福するぅぅ!」
イズ「うおお!絶望が…絶望が溜まっていくぅぅ!うごごごご」
メリ「ど、どうしたの?」
440 終盤 sage 2008/12/24(水) 00:05:36 ID:ibTjGIn2O
イズルードの体が腐食し始めた…
イズ「私は聖夜に身をくすぶる絶望の戦士…ナイトブレード!絶望を感じながら死ね!」
メリ「どういうこと!イズルードが化け物に…」
ラム「こ、これは!ランベリーのアルガス事件と同じ!」
メリ「どういうこと?」
ラム「彼は最初から僕らを殺すためだけに作られたんだろう…。化け物として…」
メリ「そんな…」
ラム「多分こうなることを見越して、君にプレゼントしたんだろうな」
メリ「私が裏切ったことを知ってた上で利用したのね…。あの悪魔め…」
ラム「悪魔にプレゼントせびるのもどうかと思うけどな」
イズ「うぐぐ…殺して…くれ…このままじゃ…姉さんを殺してしまう…」
ラム「クソ!後に起こる兄さんのイベントと丸かぶりじゃないか!」
メリ「強甲破点突き!」
イズ「ウボァー」
ラム「躊躇しろよ!」
イズ「ふぅ…疲れた…少し眠るよ…」
メリ「イズルードーー!!」
〇
。
.
メリ「はっ!ゆ…夢?」
ラム「大丈夫? 随分うなされてたけど…」
メリ「ゆ、夢だったのね…。良かった…夢オチで…」
ラム「そういえば君に誕生日プレゼントが届いてたよ。ほらこれ」
イズ「クリスマス死ね」
メリ「いやあああ!!」
最終更新:2010年09月16日 12:23