地下複合都市『アンバー・クラウン』を拠点とする研究機関。主に強化人間や無人兵器に対抗する新型兵器システムの技術研究を嘱託されている。作中では『
ファンタズマ計画』と呼ばれる兵器開発計画を進めていた。 その背後には
ムラクモの出資があり、
クロームに比べると上記の兵器システムにおいて遅れを取っていた
ムラクモがそれを挽回するために設立したといわれる。しかしその一方で、この機関は
クロームとも極秘裏に技術協力を行っている。これは背任行為ではあるが、
ムラクモ側からは黙認されていた。 最終的には、スミカ達によって全てが明らかになることを危惧した両企業によって壊滅に追い込まれる。
最終更新:2012年04月16日 20:01