ミラージュ、
クレストに次ぐ第三の企業。どちらの企業の考えにも明確な態度を示さず、ひたすらに自社勢力の拡大に努める。ACのフレームパーツの製造には至っていないものの、ジェネレーターやFCS等の内装機器に関しては一定のシェアを持ち、射突型ブレード等をはじめとした他社の製品とはまったく違う発想から造られたパーツも多い。
2の
バレーナと同じタイプの企業という事もできる。また、生化学工業の分野では他社よりも優位に立っており、生物兵器の開発にも着手している。
地下世界の騒乱で大きな痛手を受け、弱体化を余儀なくされた企業。サイレントラインの調査よりも自社勢力の建て直しが急務となっている。
新資源を巡って争う他企業を尻目に独自の動きをとる第三の企業。
ナービスと提携する傍ら旧世代の遺跡の発掘と新型の生体兵器開発に力を注いでおり、旧世代兵器の解析によって、ついにAC用フレームパーツの開発にも成功する。しかし、度を越した旧世代文明の発掘研究は後に取り返しの付かない悲劇を招くことになる。上位2社同様にロゴとパーツ型番の法則性を改めており、本作では全てのパーツに仏教に関連する用語を充てている。
最終更新:2012年04月17日 15:59