豊富な人的資源と生産力を武器に、南アジア経済圏を実質的に支配する企業体。有機的な意匠と高い機動性を持つネクストを開発しており、他グループとは異なる発想の装備も開発している。支配地域に紛争地域が多く含まれているため実戦テストを行いやすい環境にあり、その結果が兵器開発に反映されている。歴史的経緯からオーメル・サイエンス・テクノロジーとは協調関係にある。子会社のテクノクラートは総じて技術レベルが低いため、イクバールとの提携が命綱となっている。この世界にて射突ブレードを開発した唯一の企業。3系で言うところの
キサラギにあたる。
リンクス戦争後の首脳部刷新に伴い社名をアルゼブラに変更したほか、イクバール時代に開発したパーツや標準機体の名称も変更している。南アジア経済圏を実質支配する工業系総合企業で、豊富な人的資源と他企業には見られない特異な発想の兵器で知られる。とりわけ、機動性に特化したものが多い。アームズフォート「カブラカン」を保有する。新標準機「EKHAZAR」は耐久性と運動性能に優れている他、銃器を斜めに構える射撃スタイルが特徴。 食料問題を巡り、GAとは対立関係にある。
有沢重工同様、製品名に型式番号がつかない。射突ブレードやショットガンの様に、近距離戦闘用の武器で知られる。
最終更新:2012年04月19日 18:26