セラピス・ベイ

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セラピス・ベイ(Serapis Bey、ときにSerapisとも表記)は、神智学で「古代の知恵の大師」(Masters of the Ancient Wisdom)の一人とみなされる存在である。そしてAscended Master Teachingsではアセンデッドマスター(Ascended Master)でありグレート・ホワイト・ブラザーフッドの一員とみなされている。彼は第四光線のコハン(Chohan、あるいは主)と見なされている(「第四光線」についてはSeven Raysを参照)。チャールズ・ウェブスター・リードビーターは、ヘンリー・スティール・オルコットがモリヤと面会できなかった時にセラピス・ベイからオカルトの訓練を授けられたと書いた 。神智学協会設立のため、ブラヴァツキー夫人を補佐するようセラピスがオルコットに薦めたという一連の手紙が、「知恵の大師たちからの手紙」として出版されている。

化身


セラピス・ベイは、アトランティス破壊の時にエジプトに渡った「聖なる炎の寺院」の高位聖職者と考えられている。また、古代エジプトのファラオ・アメンホテプ3世(アメン神のためルクソールに神殿を建てた)やアケメネス朝ペルシアのクセルクセス1世によるギリシア侵攻からテルモピュレの通路を守り、紀元前480年に殺害されたスパルタのレオニダス1世として現れたと信じられている。

アセンション


Ascended Master Teachingsの信奉者はセラピス・ベイが、テルモピュライの戦いでレオニダスが戦死した後すぐさま、彫刻家ペイディアス(紀元前490年頃 - 紀元前430年頃)として再び肉体を得たと信じている。そして、彼がアセンションに達し、アセンデッドマスターとなったのは紀元前400年頃のことであるという。

ヘレニズムの神セラピスとの同一視


セラピス・ベイは神智学の徒とその信奉者たち、Ascended Master Teachings によって、首都アレクサンドリアの神としてプトレマイオス1世が造りだしたヘレニズム時代のエジプトの習合神セラピスと同一視された。セラピスはアレクサンドリア図書館の守護神であった。

スピリチュアル・ハイアラーキーでの働き


リードビーターは多くの芸術家たちが、セラピス・ベイがコハンとして監督する調和と美の第四光線にいると書いた。アリス・ベイリーの教えでは第四光線は闘争を通した調和の光線と呼ばれる。Ascended Master Teachings organizationsではセラピス・ベイが清浄、調和、および規律の第四光線のコハンであるとみなしている。
最終更新:2013年05月11日 18:05