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れ/xslt - (2009/06/08 (月) 04:37:47) の1つ前との変更点

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*XSL 基本的にarticle.xslを指定する。 別のxslファイルから<xsl:include href="article.xsl"/>でインクルードして、 そっちをスタイルファイルとして指定する方法もある。その場合、 -contentノード内で * を用いたマッチングが行われるので、ここにマッチするテンプレートを用意しておく -ヘッダ部分で<xsl:apply-templates select="style"/>が行われるので、styleにマッチするテンプレートを上書きしてcssファイルの読み込み処理などを出力させる などの方法で新しい機能を追加できる。 *root直下のノード **title タイトルを記述する。 **style HTMLのstyleタグに何か書きたいときに使う。 **cockpit いわゆるパンくずリストを作るための情報。path/path_aをサブノードに持つ。 **summary ドキュメントの概略について記述する。ここに書いた内容はタイトルの下に表示される。 **content メイン。複数のtopicをサブノードに持つ。 **footnote 脚注の本体。複数のitemをサブノードに持つ。 *cockpit パンくずリストを作る。経路をpathノードかpath_aノードで順番に指定する。 後者はplace属性で指定したファイルへリンクが張られる。このときにURLの前半部と拡張子を省略できる。 これに限らず、URLの一部だけを指定するための属性はすべてplaceと名づける・・・つもり。 *topic contentノードの中にpタグなどを直接用意していくこともできるが、 基本的にはtopicノードを用意してその中にタグや文章を記述していく。 <topic caption="XSLTを使って文書を作る" short="XSLTを使って...">  ...... </topic> article.xslは画面左端に全てのtopicを列挙したインデックスを作る。その際にはshort属性の値を見出しに使う。 *footnote 本文中で<fn id="参照名"/>のように書くと、対応するIDの脚注へのリンクが生成される。 脚注の本体はfootnoteノード内に<item id="参照名">...</item>の形で記述する。 *用意したブロック要素 **section 雑に言うと、H3のこと。 **subsection 雑に言うと、H4のこと。 **display 少しインデントする。 **mbox ボーダーで囲んで文字色を変える。註などを想定している。 **div **p **pre **ul / ol / li **dl / dt / dd *用意したインライン要素 **a / inn リンクを張る。innは内部の他のファイルへリンクを張るときのもので、urlの前半部と拡張子を省ける。 間違いを避けるため、innは(href属性ではなく)place属性を使う。 **img / img_a 画像。後者は同時にリンクも張る。 **q 色を変え、ダブルクォーテーションで囲む。引用ではないんだけど昔からの悪癖・・・ **br **span **code **sub / sup ----
*XSL 基本的にarticle.xslを指定する。 別のxslファイルから<xsl:include href="article.xsl"/>でインクルードして、 そっちをスタイルファイルとして指定する方法もある。その場合、 -contentノード内で * を用いたマッチングが行われるので、ここにマッチするテンプレートを用意しておく -ヘッダ部分で<xsl:apply-templates select="style"/>が行われるので、styleにマッチするテンプレートを上書きしてcssファイルの読み込み処理などを出力させる などの方法で新しい機能を追加できる。 *root直下のノード **title タイトルを記述する。 **style HTMLのstyleタグに何か書きたいときに使う。 **cockpit いわゆるパンくずリストを作るための情報。path/path_aをサブノードに持つ。 **summary ドキュメントの概略について記述する。ここに書いた内容はタイトルの下に表示される。 **content メイン。複数のtopicをサブノードに持つ。 **footnote 脚注の本体。複数のitemをサブノードに持つ。 *cockpit パンくずリストを作る。経路をpathノードかpath_aノードで順番に指定する。 後者はplace属性で指定したファイルへリンクが張られる。このときにURLの前半部と拡張子を省略できる。 これに限らず、URLの一部だけを指定するための属性はすべて(hrefではなく)placeと名づける・・・つもり。 *topic contentノードの中にpタグなどを直接用意していくこともできるが、 基本的にはtopicノードを用意してその中にタグや文章を記述していく。 <topic caption="XSLTを使って文書を作る" short="XSLTを使って...">  ...... </topic> article.xslは画面左端に全てのtopicを列挙したインデックスを作る。その際にはshort属性の値を見出しに使う。 *footnote 本文中で<fn id="参照名"/>のように書くと、対応するIDの脚注へのリンクが生成される。 脚注の本体はfootnoteノード内に<item id="参照名">...</item>の形で記述する。 *用意したブロック要素 **section 雑に言うと、H3のこと。 **subsection 雑に言うと、H4のこと。 **display 少しインデントする。 **mbox ボーダーで囲んで文字色を変える。註などを想定している。 **div **p **pre **ul / ol / li **dl / dt / dd *用意したインライン要素 **a / inn リンクを張る。innは内部の他のファイルへリンクを張るときのもので、urlの前半部と拡張子を省ける。 間違いを避けるため、innは(href属性ではなく)place属性を使う。 **img / img_a 画像。後者は同時にリンクも張る。 **q 色を変え、ダブルクォーテーションで囲む。引用ではないんだけど昔からの悪癖・・・ **br **span **code **sub / sup ----

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