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本日、4月30日はわんわん帝國シロ宰相閣下の御誕生日であります。
シロ宰相閣下は、現在に至るまでの長きに渡り、帝國一の柱として日に影にご尽力なされておられます。
そのご偉業の恩恵は、帝國臣民である私達も浴する所であり、感謝無くして語れない物であります。
このめでたき日に、常日頃の感謝と敬意を改めて表し、ささやかながら宰相閣下の更なるご健勝とご繁栄を、お祈りさせて頂くものであります。
●1. 祝菓子と酒類の贈答
宰相閣下へ、星鋼京より祝菓子および国産酒類を贈答する。
また、併せて祝菓子を宰相閣下ののご息女方並びに国内の孤児院等の子どもへと贈呈する。
●2. 文具品の贈呈
国内の孤児院などに文具品などを贈呈します。
●3. 予算計画
当政策実行に際し、星鋼京政府は以下を予算として計上する。
&bold(){ ・食料2万t}
&bold(){ ・資金1億}
・文責: 星鋼京摂政 吾妻 勲
・確認: 星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ
また、本件に関して藩王よりのメッセージがあります。
***■藩王のメッセージ
国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
本日はシロ宰相閣下の御誕生日であります。
皇帝陛下を支え、帝國諸藩の調整役でもあらせられる宰相閣下は諸藩国にとって頼れる厳父の如き存在です。
その閣下の誕生日を祝い、今年も閣下とそのご息女に星鋼京より祝菓子を贈呈したく思います。
また、例年に習い、厳父の愛される世の子の為に、国内の孤児院などにも同じく菓子を贈ります。
我々もまた、閣下の愛を受けた子の一人であるといえます。
我らは厳父たる宰相閣下に恥じぬよう、こう思っていただかなければなりません。
――また一つ、我々は歩を進めたと。我々は歩き始めていると。
それを国民の皆様と体現し、満天下に知らしめることこそが、最大の親孝行ではないかと、そう私は思います。
国民の皆様にも、同様にご理解いただければ、誠に幸いです。
宰相閣下、御誕生日、誠におめでとう御座います。
これからも、この帝國のためにも御体にお気をつけ、お過ごしください。
星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ
