政策 > 2009 > 04 > EAIシステムの適用について

今ターンの星鋼京は越前藩国と聯合し、EAIシステム(技術)を借り受けています。
代わりとしてこちらからは、大観光地造営を始めとする各地区画整備における技術提供を行っています。

今回は、「借りたEAIシステムを何に使っているの?」と言う事の解説です。


EV142でも言われているように、今ターンの星鋼京は“甘露祭”、セプテントリオン対策による巡回、国民帰還事業などの、さまざまな事に着手します。
EAIシステムは、これらの事業に強い効果を表すと考えています。

  • “甘露祭”・農業博覧会の場合
星鋼京全土から参加者を募るため、参加者を一箇所に集めて実行するのは現実的ではありません。
そこで予選を各地で開く訳ですが、その予選のデータの処理に使用されます。

  • 保険業の査察および監査
金融面における新分野としての保険業ですが、こちらに関するデータ処理や、各部署との数字のチェックなどに使用されます。
なお当たり前の話ですが、営業妨害になるような頻度でこれを行う事はありませんので、そこは安心して下さい。EAIシステムによる監査のスピード向上は、双方にとってもメリットになるはずです。

  • 国内防衛に関して
最近はセプテントリオンの動きもちらほらと出てきており、それに対抗するため今ターンは藩国部隊で国内巡回を行っています。
当たり前の話ですが、藩国部隊だけで星鋼京全域は困難なので、現行の警察組織の方と連携して行っていく事になります。
この時、各種の通信および情報共有にEAIシステムが使用され、藩国部隊のみならず、星鋼京全域の協力者同士の有機的な情報共有が行われる事を狙いとしています。

他にも様々な点で使用が予定されています。

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ただし、上記のものはすべて“予定”です。
問題が発生した場合は使用を停止し、従来の方法に差し戻す予定です。
当方としても十分に注意して運用していく予定ですが、なにぶん初めて使用する技術のため、どんな問題が出るかは予測しきれません。
#越前藩の技術を疑ってはいません。製作国以外で使用する場合に、どんな問題が出るかは前例がない、という話です。そもそも疑っていたら予定すら立ちません。

なおこの技術、政府以外の星鋼京での使用は認可制となっています。
これは、通常の企業などではハッキングなどの問題が発生した場合に、製作元の越前藩国ほどの対応能力がないからです。
ですので、一定の対応能力や資金の流れなどの基準をクリアした所以外では、使用される事はないようにしています。(審査は意外と厳しいです)
#資金の流れ=セプが関与しているかどうか。

また、システム使用時に出た問題はレポートにまとめ、必要に応じて越前藩国に送付する予定です。


文責:ポレポレ・キブルゥ

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最終更新:2009年10月25日 10:37
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