3.競技種目
●実技の部
軍事・警察関係者などからなる実戦系種目群。
・バイアスロン
クロスカントリースキーと、ライフル射撃を組み合わせた競技。軍人・警察・治安関係者向け。
男女の二種類が存在する。
・バックカントリースキー
山岳走。規定のコースを完走し、そのスピードを競う。危険性が高いため、救助関係者向け。
男女の二種類が存在する。
・犬橇走
犬による雪上走。帝國ならではの競技。
●雪上の部
主に雪上で行なわれる競技。スピードを競うものが多い。
・スラローム
等間隔で急斜面に設置された旗門を交互に通過しながら滑り、2本の合計タイムを争う。
男女に加え、スノーボード、スキーの二種類が存在し、合計4通り存在する。
・モーグル
凹凸の深い急斜面を滑り降り、ターン技術、エア演技、スピードを競うスキーのフリースタイル競技。
男女の二種類が存在する。
・コンバインド
クロスカントリーとジャンプの複合。持久力、瞬発力が必要で、総合的な運動能力が求められる。
男女の二種類が存在する。
● 氷上の部
主に雪上で行なわれる競技。スピード、精密動作、芸術性と分野に富む。
・ボブスレー
氷上を専用のソリで走行する団体競技。
2名のものと4名のものの、合計2種類が存在する。
・スピードスケート
鉄製のブレードを取り付けたシューズを掃き、スケートリンクを周回し、ゴールタイムを競う。
男女の二種類が存在する。
・I=Dカーリング
I=Dを使用してのカーリング。精密な機体操作能力が問われる。
●饗宴の部
子どもなどの参加も考慮した競技群。藩国同士の交流を主とする。
・雪合戦
団体競技。互いの陣地の旗を先に奪ったチームの勝ちとす。
・超滑走
発動機を持たない物品による滑走競技。乗り物には制限なし。I=Dのシールドなどお好きなものにお乗りください。
・大雪像
規定時間内に雪像を作り上げる。技巧や表現力などが問われる。
●舞踏の部
スケートリンクの上で各種動作を組み合わせ、音楽に乗せて滑走し、美しさを競う競技群。
・シングル
単体での参加。男女の部が存在する。
服装は社交的なものを身に着けること。
・ペア
男女2名での参加。服装は社交的なものを身に着けること。
・アイスダンス
男女2名での参加。ペアよりもダイナミックな動作は少なく、より優雅さが求められる。
最終更新:2010年03月11日 21:46