藩王・藩王妃両殿下御生誕祝賀に関するお報せ

皆様におかれましては、既にご存知の事と思われますが、
3月8日は、我らが星鋼京の国母、クロ藩王妃の御生誕記念日、
そして4月4日は、我らが星鋼京藩王殿下、セタ・ロスティフンケ・フシミ侯爵の御生誕記念日であります。

何かと落ち付きの無い情勢を鑑み、催事などを差し控える判断を考慮しておりましたが、
12年に一度というめでたき巡りを迎えられた事、
星鋼京政府として、その事への感謝を皆様へ表する機会を設けたく、
また、新たな1巡りを迎えられた喜びを分かち合う意味においても、
何らかの形で祝賀を行いたいとして、本年は例年とは異なる形で、
両殿下の御生誕祝賀を同時開催とさせて頂く運びとさせて頂きました。

ご心配などを頂きました皆様方におかれましては、お詫びの言葉もございません。
どうぞ心行くまで、この日をお祝い頂けましたら、この上ない幸いと存じます。

一般参賀につきましては、どなた様もご参加頂けます。
藩王・藩王妃両殿下におかれましても、皆様からのお祝いを心待ちにされておられますので、
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

また、このめでたき日に際しまして、
ささやかではありますが、星鋼京政府より祝菓子の配布を致します。
最寄りの公営施設にて、配布を行っております。
皆様のお運びをお待ち申し上げております。

この良き星の巡りの日を、皆様と共にお祝いさせて頂ければ、何よりの幸いであります。

文責:星鋼京執政 吾妻 勲
承認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ 侯爵

/藩王よりのメッセージ/


 国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。

 春と言う季節は、この国にとっては特別な季節であると言えるでしょう。
 厳しい冬に耐え、天地の様々な息吹を感じられる北国の季節は私にとっても特別であります。
 一つは私の、そしてもう一つは最愛の妻の生まれた季節でもあるからです。

 私たち夫婦が揃って、皆様に幾度目かの恒例となる挨拶を出来ること、嬉しく思います。

 皆様の目に映る私達は、昨年よりも良き王、良き王妃となっているでしょうか?
 そうであったならば、私たちのこの一年は大変有意義なものであったと言えるでしょう。

 藩王として、そして帝國男児として、今日という日に今後も我が最愛の妻と我が最敬の陛下が安堵の笑みを浮かべ続けれるよう、
 より良き藩、より良き帝國となるよう粉骨砕身する事を改めて此処に誓います。

 また、時を同じくして、春を祝うための祭を同時に執り行います。

 世界情勢は合いも変わらず逼迫しています。ですが、自然の営みは巡り続けていることは代わりありません。
 故に、今年もまた春を招き、来るべき戦いの後を考える事を良しとしました。
 自然は、世界は、この世は強くあります、我々もそのように強くありましょう。 

 最後に。
 冬の終わりに生まれた我が妻を、今後も七つの世界の誰よりも愛し、支え、彼女が恥じる事無き様、全ての責務を全うしていくことを――
 そして、この国と帝國の豊穣を末永く支え続ける事を――ここに改めて誓います。

 愛している、クロ。いつまでも健やかに、共に。

―― 星鋼京 藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ 侯爵

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1.警備計画について


当日は、臨時態勢として警備編成の変更、拡充を行う。
臨時編成については、別途指示を確認の事。

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最終更新:2013年04月06日 00:44
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