真龍


AAA黄龍(黄龍Lv.20)を経験すると解禁。一度でもLv.20に到達すればLv.19以下でも可能。
対局相手全員が黄龍あるいは真龍が1人以上いる場合、「召喚の欠片獲得戦」が発動。
トップで「真龍召喚の欠片」を1つ獲得することができる(逆に最下位で1つ損失)。これを4つ集めると真龍召喚となる。

特定の条件でのみ発動するドラゴンJACKPOTチャンスのようなもので、欠片獲得戦以外では欠片は変動せず連勝しなくても良いため、召喚自体はマスター→黄龍召喚よりも楽。

段位昇格時のように、属性が変化する。属性に応じて蛟龍・飛龍・応龍・先龍に変化する。
目安として四神グラフがその時点で1番高い属性になると覚えておくと良い。
真龍維持の関係で、属性はやはり先龍(玄武)が多め。なお、GIIなどの条件は真龍の間も段位~黄龍の属性がそのままプレイヤーの属性として扱われる。例として見た目だけ全員先龍でも黄龍以前の属性が異なれば真四神王決定戦が発動する。

召喚すると真龍オーブが3個(初召喚または前回の召喚が真龍オーブ0個で終了した時、1個以上残して終了した場合は前回の召喚時から引継ぎ)支給され、真龍(またはプロ雀士本人)と同卓すると「真龍オーブ争奪戦」が発生する。真龍同士でやり取りが発生した場合、黄龍オーブと同時に真龍オーブも移動する。
ただし、この真龍オーブの移動は対局イベント(オーブ×2戦や総取り戦)や黄龍闘技場などの特殊なオーブ移動に左右されない。
東風や三麻であれば常に最下位→1位へ1個、半荘(薄氷卓除く)は常に4位→2位・4位→1位・3位→1位にそれぞれ1個ずつ移動する。
例として半荘総取りで全員真龍だった場合、以下のようにオーブが変動する。
順位 黄龍オーブ 真龍オーブ 1位獲得数 真龍ライフ 真龍CLIMAX
1 +6 +2 +1 ±0 成功
2 -2 +1 ±0 ±0 残り対局数-1
3 -2 -1 ±0 ±0 残り対局数-1
4 -2 -2 ±0 -1 失敗

召喚後は「規定対局18戦の試練」が始まる。18戦の間、「5回最下位(対戦相手不問)でライフが0になる」「真龍オーブが0になる」のどちらかを満たしてしまうと黄龍に戻り、また召喚しなくてはなくなる。自然と防御寄りの打ち方になるだろう。

18戦消化すると、「真龍CLIMAX」に突入。18戦の間に1位を獲得した回数の間に1度でもトップを取ると転生できる。この時、属性が変化することがある
ただしCLIMAXの間に1位を取れないor一度でも最下位を引くと18戦の試練(11戦目)、ライフ3、1位獲得数ゼロからやり直しとなる。
18戦の試練で一度も1位を取れないとCLIMAXに突入できず同様に11戦目からやり直しとなる。

転生に成功するとまた18戦の試練を1からすることになり、次の転生を目指すことになる
連続して転生することでGRADEが上がり、そのGRADEがCSの収支に補正を掛けるようになる(黄龍に戻ると補正は消える)
CSにかかる補正の計算式は「獲得or損失CS*(GRADE*3%)」となる

とにかく、ラスを取らずに地道に勝つといったプレイスタイルが必要になってくる
尤も、AAA黄龍まで昇りつめた人物ならそれくらい出来るはずだが
また、真龍のことを意識すれば自然とオーブ損失やCS大放出といった惨事も回避できるようになってくるだろう

真龍に限ったことではないが、流れが来ていないと思ったら素直にやめるのが吉。MFCはそういうゲームだ

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最終更新:2013年07月18日 12:46
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